9月15日敬老会を開催し、利用者の長寿をお祝いしました。
今年の敬老会は利用者Sさん息子さんによるマジックショーと
フロントスタッフのフラダンスを披露しました。


先ずは、マジックショー。
トランプを使ったものや、ハンカチから花が登場したり、
新聞紙の中に入れた水が花吹雪になるマジックを次から次へと披露され、
皆がマジックに釘付けになりました。
花が何本も出てくると「おぉ!」と驚きの声が上がり、
新聞紙に入れた水が消えて無くなると「わぁ!凄い」と拍手と大絶賛でした。

次はフロントスタッフのフラダンス。
一曲終わるごとに大きな拍手が上がり
「憧れのハワイ航路」の曲に合わせて利用者スタッフ全員でフラダンスを踊りました。

最後にスタッフ手作りのメッセージカードをお渡しすると
皆さん大変喜ばれていました。

おやつに紅白饅頭を召し上がり楽しい時間を過ごしました。
これからもお元気でお過ごし下さい。


C301、B202の2室です。
どちらもクリーニングも済み、即、ご入居可能です。
C301は、リビング広々、お二人入居も十分可能です。
B202は、窓の向こうが街路樹、コンパクトながら
とても落ち着くお部屋です。
今はお元気でも将来、介護のこと、医療のこと、家族のように相談できる人がほしい。
ずうっと人と一緒というのは気疲れしてしまうけれど、
同じ趣味やリクリエーション等をともに楽しむ仲間が身近にいるといい。
ホテルのような豪華な設備や至れり尽くせりのサービスは要らない、
生活者として、できるだけ、自分のことは自分でしたい・・・。
多くの入居希望者はそう考えて入居されています。
これまでのブログを読んでいただけると
より一層、ここゆいま~る聖ヶ丘での暮らしの様子を
ご理解いただけると思います。

ご興味のある方は、ぜひ、見学にいらしてください。
「百聞は一見に如かず」

資料送付希望も大歓迎でします。
フリーダイヤル0120-639-655
11月20日発行の朝日新聞夕刊一面に、ゆいま~る高島平の記事が掲載されました。
タイトル:高齢者住宅へ 高島平の試み
空き室バリアフリー化・◇手ごろな家賃
〇11月15日発行高島平新聞に、ゆいま~る高島平が掲載されました。 「ゆいま~る高島平」が内覧会 全国初のモデルとして注目を浴びる。
詳しくはこちらから→
毎月恒例のおやつ作りと昼食作りを行いました。
9月3日のおやつ作りはフルーツあんみつアイスクリーム添えです。
フルーツのカット、盛り付けを利用者が手分けし、楽しみながら進めていました。


甘いもの好きな利用者が喜ばれるように最後にアイスクリームを盛り付けて出来上がりです。

「甘くて美味しいです。」「おかわりないですか」とリクエストされました。
利用者の笑顔いっぱいのおやつ作りでした。
毎月第三日曜日は利用者、スタッフとで昼食作りをするのですが、
9月21日の昼食作りは趣向を変えて、宅配寿司を注文しました。

日頃食堂メニューに登場しない「にぎり寿司」に利用者もニッコリ笑顔で
満足されていました。
「美味しいわ~」 「お寿司はやっぱりにぎりがいいね」と声が上がっていました。

今回のように出前をとるのもいいもんですね。
皆さんいつもにない表情で昼食を楽しまれていました。
11月20日(木)、朝日新聞夕刊一面に、ゆいま~る高島平の取り組みが掲載されました。

「こんな高齢者住宅を待ってました!」と、数多くのお客さまにお問い合わせをいただいております。
現在、下記の日程で内覧会を行っています。お部屋もあとわずか、内覧日も限られた日程となりますので、ぜひお早目にお申込みください。
【11月12月内覧会】
11月28日(金)、12月3日(水)、8日(月)、18日(木)、26日(金)
集合:10:30
集合場所:ゆいま~る高島平フロント
高島平2-26-3 さくら通り商店街103号
*ご参加の際は、ご予約をお願いします。
【問い合わせ先】
ゆいま~る高島平 開設準備室フリーダイヤル
0800-800-6779

入居相談室の新人Yです。
10月30日(木)、一般社団法人コミュニティネットワーク協会主催「高島平団地、いま・むかし ─歴史を知り、実際に歩こう」というセミナーに同行させていただきました。
講師は、村奈嘉義雄さん。高島平新聞社の創業者で、高島平団地の成り立ちや成長、これからの高島平団地を発展させるための課題を、ご自身が住民の一人としてつくり続け、伝え続けてこられた方です。講師の説明を聞きながら、団地の周りや中を歩きます。

緑が多くある、マンモス団地に圧倒されながら、しかし5階建てのこじんまりした建物もあり、「今はこうなってますが、昔はこうだったんですよ・・・」等々、高島平の歴史・変遷・現状を詳しく話していただきました。
参加者の方々からは「へぇーそうだったんですか」「知らなかったわぁー」との声が上がり、皆、目をキラキラ輝かせながら、聞き入っていました。
同行の際、写真撮影を頼まれたのですが、自分もつい聞き入ってしまい、撮るのを忘れてしまいそうになりました。
参加された方々が、自分の終の棲家になるかもしれない地域のことについて、歴史にまで足を踏み入れ「知る!」ということは中々機会がないと出来ないかもしれませんが、今回のようなセミナーに参加して知識を得ることで、高島平への愛着もわいてくるものだと思います。
ゆいま~る伊川谷のフロント前には、AEDが設置されています。
まだ一度も使った事はありませんが「どの様に使えばよいのかを知りたい」と
居住者からの声も有り、先月10月24日に”AEDの講習会”を開催しました。
神戸市西消防署の方が来られ、居住者19名、スタッフ5名 計24名が参加し、
AEDの使い方を教えて頂きました。

AED本体のデザインやケースは異なる物がありますが、操作手順はほぼ同じです。
蓋を開ければ自動的に電源が入るものと、手動で電源を入れるものがあります。
ゆいま~る伊川谷に設置されてるのは手動式です。

電源を入れると音声指示が流れます。
後は全てその指示に従い、体の右胸上部と左わき腹に直接パットをはります。
注意)パットをはりつける位置が濡れていれば拭取ってパットをつけます。

パットをはるとAEDが自動で心電図の解析をし、電気ショックが必要か否かを
知らせてくれます。必要であれば、充電をはじめ”電気ショックボタンを押して下さい”と
指示がされ、それに従いボタンを押します。
この一連の動作を繰り返し指示に従って行います。
触る機会が無く、手順が難しいかと思っていましたが、
音声指示の通りに動けばよいので、想像していたよりも簡単でした。
実際に体験したことで不安なく使えそうです!
ただ、講師の方の話ではAEDの普及により、これだけに頼ってしまう傾向が
あるそうです。AEDは心停止の状態で、心房細動とよばれる心臓が不規則に
ふるえている状態には有効ですが、完全に心肺停止してしまったら使用できません。
その時には、胸骨圧迫(心臓マッサージ)が必要となります。
この胸骨圧迫は、救急車やAEDが来るまでの僅かな時間に、
出来る最も重要な行為だと言われています。
1分間に100回、体が約5センチ沈むぐらい圧迫するという
大変な労力がいりますが、周りの方と協力し、正しい知識で対処を
することが重要不可欠な救命処置であること改めて感じました。

現在、救急車を呼んだ時に到着に掛る時間は、全国平均で約8分だそうです。
AEDも駅前等の公共の場にしかほとんどないと思います。
これらが到着する間に、私達が出来る事を学ぶ良い機会になりました。
今月は3人の利用者がお元気にお誕生日を迎えられました。
Mさん93歳。Nさん91歳。Aさん81歳。
お誕生日会はスタッフの挨拶から始まり、3人へ贈るお祝いの言葉。
Nさんは感動され涙を流し喜ばれていました。

Sさんは誕生日ケーキを前に
「まあ、まあ、どうもありがとう」とすぐにケーキを召し上がっていました。

Aさんは普段は部屋で過ごされていますが
皆さんの前に座り元気なお顔を見せてくれました。

利用者から3人へ「お誕生日おめでとう」の温かい言葉を頂き、
スタッフからはこころのこもったお祝いの言葉を花束にして贈りました。

人生の大先輩からまだまだ教わることがたくさんあります。
これからもお元気お話を聞かせて下さい。
■■■広報室よりお知らせ■■■
高島平団地において既存住宅を活用した「サービス付き高齢者向け住宅」
合同記者会見と内覧会のご案内
UR都市再生機構とコミュニティネットは、深刻化する首都圏郊外の団地の高齢化・老朽化の課題を解決することを目的とし、高島平団地(東京都板橋区)に先進事例を作るために取り組んでまいりました。
このたび、UR賃貸住宅をコミュニティネットが借り受け、既存の住宅(ストック活用)を改修した、サービス付き高齢者向け住宅を「ゆいま~る高島平」をオープンすることとなりました。
オープンは12月1日、対象となるのは、板橋区高島平団地2-26-2号棟(121戸)のうち30戸です。つきましては、オープンに先立ち、両法人合同の記者会見と内覧会を11月26日(水)に高島平団地にて開催いたします。
URと民間法人が連携して、高齢者が最期まで団地で安心して暮らすことのできる仕組みづくりと多世代共生のまちづくりは、各方面から多大な期待をいただいております。ぜひ、ご取材いただきたくよろしくお願いいたします。
詳しくはこちらへ→

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