「ゆいま〜る館ヶ丘 小規模多機能ゆらリズム」
TEL 042-673-4166 FAX 042-673-4177
3月20日発行一般社団法人日本住宅協会の協会誌に、ゆいま~る聖ヶ丘、ゆいま~る那須が紹介されました。
特集:サービス付き高齢者向け住宅の可能性と課題
・在宅ケア拠点の整備とサテライト住居の整備 ゆいま~る聖ヶ丘
・コミュニティ創出に配慮された終の住処づくり ゆいま~る那須
2014年12月にオープンしたゆいま~る高島平は、残すところ、空室3戸となりました。
ただいま、ご入居者募集中です。
ゆいま~る高島平は、分散型サービス付き高齢者向け住宅。地域医療機関や介護事業者と連携し、お元気なうちから介護が必要になってからも、安心して人とつながり暮らし続けることができる住まいです。既存の高島平団地のお部屋をバリアフリーに改修し、光あふれる風通しが気持ちいい空間に仕上げました。
全戸南向き、冬でも晴れた日の午前中は暖房いらず。収納が充実した1DK、大きめダイニングが自慢の1DK、明るいリビングをゆったりお使いいただける1LDKの3タイプ。
近隣の商店街や桜の開花が間近の並木通りもあわせてご案内しております。ぜひ一度、内覧会においでください。内覧会ご参加は要予約です。
フリーダイヤル0800-800-6779までお気軽にどうぞ。
☆内覧会日程
日 時 : 3月26日(木) 4月8日(水) 4月28日(火)
各日とも10:45~12:30予定
集合場所 : ① 10:45 ゆいま~る高島平フロント
② 10:30 都営三田線「高島平」駅東口改札
会 場 : ゆいま~る高島平フロント
(東京都板橋区高島平2-26-3-103 さくら通り商店街)
参加申し込み・お問い合わせ 0800-800-6779
*上記日程のご都合が悪い場合はご相談ください。
一般社団法人コミュニティネットワーク主催「地域プロデューサー養成講座」プレフォーラムが、3月29日に行われます。第3回目となる本講座のプレフォーラムでは、30年前から地域プロデューサーの重要性を説き、自らも地域づくりに携わってきた弊社社長の髙橋英與による基調講演、そして地元の過疎化対策に陣頭指揮をとって取り組み、コミュニティネットと協力して介護付有料老人ホーム「ゆいま~る厚沢部」をオープンさせた厚沢部町長の渋田正己さんとの対談が行われます。
“ゆいま~る”はコミュニティネットが運営する高齢者住宅で現在、全国8カ所で展開しています。今注目されているCCRC(Continuing Care Retirement Community:健康な時から介護時まで移転することなく安心して暮らし続けることが出来る米国のシニアコミュニティ)の先駆けとも言えるコミュニティを大切にする住居です。「ゆいま~る厚沢部」のオープンから8カ月後、驚くべきことに入居者の半分近くの方々の介護度が下がりました。そのことが大きな注目を集めています。
少子高齢化が急速に進む私たちの社会における地域プロデューサーの役割とは何か。本講座で語られる内容は日本の未来にとっての重要なテーマでもあり、貴重な機会ですので、ぜひご参加ください。
■■■フォーラムのご案内■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
第3回地域プロデューサー養成講座 プレフォーラム
~創ろう福祉のまちづくり! なろう地域プロデューサー!~
2015年3月29日(日) 13:30~16:00 【於】東京家政学院大学
■基調講演…髙橋英與さん(㈱コミュニティネット 代表取締役社長)
タイトル:困難な時代を切り拓く 地域プロデューサーへの期待
■対談…北海道厚沢部町 渋田正己町長
お申込み・お問い合わせ:一般社団法人コミュニティネットワーク協会
電話:03-6256-0570(平日10時~17時)
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ゆいま~る伊川谷に空室が出ました!
A棟13階の1303号室(Cタイプ66.46㎡) 見学会も実施中です。
13階からの景色。春夏秋冬、それぞれに風情があります。
天気が良ければ明石海峡大橋のてっぺんも見えますよ。
3月15日発行「すまいる情報高島平」通信に、ゆいま~る高島平の入居者インタビューが掲載されました。
・ゆいま~る高島平 ご入居第1号の方にお話を伺いました
詳しくはこちらから→
3月15日発行高島平新聞に、
・ゆいま~る高島平が内覧会
詳しくはこちらから→
1月21日、ゆいま~る食堂が音楽で笑顔いっぱいになりました。
昨年に引き続き、花菜主催で介護職であり、
シンガーソングライターの「堤吉輝さん」のライブコンサートを開催しました。
花菜の利用者とスタッフに加え、ゆいま~るの居住者、
フロントや食堂スタッフ、外部からの参加もあり、来場者は40名近くにもなりました。
花菜利用者のKさんはこの日を楽しみにされており、吉輝さんと半年ぶりの再会に、
少し照れながらも大きな声で「頑張ってくださ~い」とエールを送られ、
「ありがとうございます」の笑顔の返しに会場もなぐっとなごやかになりました。
歌はご自身で作詞作曲された曲、カバ-曲、アンコールで10曲ほどを
ギターやハーモニカで演奏しながら歌ってくださいました。
美空ひばりの「愛燦々」は透き通るような歌声でした。
皆さんの心にも響きわたったことでしょう。
働く施設で出会った「おばあちゃん」をイメージして作られたオリジナル曲
吉輝さんのお人柄を思わせる心温まる歌詞とメロディでした。
歌と歌の合間をつなぐトークも絶妙で、
笑いで緊張をほぐしてくださり、会場はどんどん吉輝ワールドに。
アンコールでは中島みゆきの「糸」をしっとり歌い上げていただきました。
最後の曲「幸せなら手をたたこう」では参加者全員が笑顔でお隣の方と手を繋ぎ合い、
会場はひとつになりました。
普段歌わない花菜利用者のNさんも満面の笑みを浮かべ
「良かった」とそうっと言われ、音楽の力は強いと感じました。
最後に「また会いましょう」「夏に来てください」と言葉を交わし合いました。
今から夏が待ち遠しいです。
1月21日、堤吉輝さんコンサートをゆいま~る食堂にて開催しました。
コンサート終了後、参加者のみなさんから「楽しかったです!」
「良かったです!」という声をたくさん聞くことが出来ました。
一緒になって盛り上がってくださった参加者の皆さんのおかげです。
ありがとうございました。
最後に吉輝さんからもメッセージを頂きましたのでご紹介します。
「本当にありがとうございました。
楽しんでいただけて本当にありがたいです。
コンサートの後に予定があり、バタバタして帰らせて頂きましたが、
本当は皆さまお一人お一人と握手したかったです。
それだけが心残りです。
また是非いつでもオファー頂ければ全力で出演させてください。
これからもよろしくお願いします。 堤 吉輝
昨年は花菜だけでのコンサートでしたが、せっかくの機会、
もっと多くの方にも味わって頂きたい、花菜ももっと多くの方と交流を持ちたい、
そんな思いから今回はゆいま~るの居住者、フロントや食堂スタッフ、
外部の方も声をかけさせていただきました。
食堂、フロント、スタッフの皆さん、ご協力ありがとうございました。
そして吉輝さんがゆいま~るでのコンサートの様子をご自身のブログで紹介くださっています。
吉輝さんをこれからも応援していきます!
そしてこの縁が続きますように。そしてひろがりますように。
3月4日(水)、高島平フロントにて、連続セミナー第2回「在宅で介護を受けながら、暮らしている人の事例」が開催されました。
高島平介護センター団地中央店・所長、小澤徹さんを講師にお迎えし、31名の参加者とともに、介護の仕組みから実例に至るまで初歩から学ぶ貴重な時間でした。
ゆいま~る高島平で最期まで暮らせるか……。もし支援や介護が必要になったら、現在の住まいを離れなければならないのでしょうか。ひとりで暮らし続けることができるのでしょうか。
そんな疑問に答える事例が、小澤所長から紹介されました。家事や通院など日常生活の中で自ら行うことに困難がでてきたら、役所へ「要介護認定の申請」を始めるタイミング。手続きを経て各人の介護の度合いが決められ、ケアプランに基づいて、サービス利用の開始となります。
介護プランとは「本人の意志」「家族の支援」「環境」によって作られるもの。この介護プランを使ってご本人がどんな目標を達成したいのか。歩行をスムーズにしてイタリア旅行に行きたい、山歩きを楽しみたいなど。目標を立て、それに沿ったプランを作りケアマネージャーと一緒にイメージを実現していきます。もし支援や介護が必要になっても、介護支援を上手に使っていけば在宅で暮らしていくことはできます、という小澤所長の力強い言葉でした。
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ゆいま~る高島平では、地域の医療機関や介護事業者をはじめ、板橋区や高島平団地自治会などと連携を取り、地域包括ケアを共につくり始めています。もし支援や介護が必要になっても在宅で暮らし続けたいというご本人の意志があるかぎり、ゆいま~る高島平は地域ぐるみでサポートしてまいります。
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