毎日新聞・大船渡の仮設商店街「えんがわ」3・11から1年7ケ月

昨年3月11日の東日本大震災による大津波により大きな被害を受けた岩手県大船渡市。

市内では340人がなくなり、81人の行方がいまだ分からないそうです。

大船渡は弊社社長の高橋英與が子ども時代を過ごした街。そして、今も、母と妹が暮らしています。

駅の近くにある仮設商店街「大船渡屋台村」で、母の高橋コウさんと妹の恵美さんが家庭料理の店「縁側」を開いています。苦境のなかにありながら、支えあい、笑いあいながら前向きに生きる様子が「毎日新聞」に取り上げられました。ぜひご覧ください。

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毎日新聞(大船渡)

昨年3月11日の東日本大震災による大津波により大きな被害を受けた岩手県大船渡市。

市内では340人がなくなり、81人の行方がいまだ分からないそうです。

大船渡は弊社社長の高橋英與が子ども時代を過ごした街。そして、今も、母と妹が暮らしています。

駅の近くにある仮設商店街「大船渡屋台村」で、母の高橋コウさんと妹の恵美さんが家庭料理の店「縁側」を開いています。苦境のなかにありながら、支えあい、笑いあいながら前向きに生きる様子が「毎日新聞」に取り上げられました。ぜひご覧ください。

顔なじみが少しずつふえていきます。
聖ヶ丘の夕食懇談会

秋も深まった10月19日、夕食懇談会を開催。31名の参加がありました。

ゆいま~る聖ヶ丘では2か月に1度、お酒も入った夕食懇談会を開催しています。
今回は、居住者とフロントスタッフだけでなく、食堂を運営するNPO多摩草むらの会の職員やハウスを建てた大和ハウス工業の社員も参加。くじ引きで席決めをし、大賑わい。

お料理はサーモンやキノコのサラダ、酢豚、焼きそばなど
居住者のご希望に沿ったメニュー。
これも食の懇談会での話合いの成果です。

入居したての方々からは
「引越し荷物が片付かなくて困っています」
「少しずつ生活に慣れ、ゆい散歩の会に参加したり、楽しみも見つけました」
「都心に比べ、夜が早くて驚いています」など
自己紹介がてらのお話をいただきました。

最後に居住者Kさんのピアノ伴奏により童謡「ふるさと」「里の秋」の大合唱。

心がひとつになり、温かい時を過ごすことができました。
こうした食卓を囲んだ自然な会話を通して、
少しずつ顔なじみが増えていきます。

同じフロアですが、少し広い部屋に引っ越しました。

ゆいま~る中沢開設準備室が広くなりました(同じ建物、同じ階にある広いお部屋に引っ越しました。6Cから6Aへ)

これまでより2倍の広さで、窓から見える景色も広がりました。目の前を多摩都市モノレールが見えます。そして夕方になるとその窓から学習塾の光景が見えます。中学生の真剣さに学び、仕事、仕事!

今日は、建設中のゆいま〜る中沢・見学会でした。多摩の自然はほんとうに素晴らしいです。見学会に参加された方から、

「少し紅葉が始まったわね、最近忙しくてこういう見学会があってよかったわ。神様からプレゼントをもらったみたい」

と素敵な言葉をいただきました。

そして、こんな素敵な光景が…。

■多摩センターにて

※ゆいま〜る中沢開設準備室

〒206ー0033 東京都多摩市落合1−6−2 サンライズ増田ビル6A

TEL 042 -400-7402  FAX 042-400-7403

フリーダイヤル 0800-800-7037

「ゆいま~る那須」がフジテレビの取材を受けました!

「ゆいま~る那須」が10月28日(日)、フジテレビの取材を受けました。

高齢者住宅に移り住んでも、「仕事」をする場があることをテーマにインタビューと撮影を受けました。
居住者の方が行っているヘアカットやお裁縫、蕎麦打ちの仕事姿をはじめ、個別のインタビューなどを通じて高齢者にとっての仕事や生きがいなどが紹介される予定です。

テレビ局   :フジテレビ
番組名    :とくダネ!
日時・コーナー:2012年10月30日(火)
ああああああああ午前8時~10時 内
あああああああ『真相チェイス!直撃御免』

イベント便りその1『健康予防体操と高齢者の運動の選び方』

こんにちは、ブログ担当の瀬村です。
今回は10月10日に開催したイベントの様子をお伝えします。

以前は「体育の日」だったこの日に、
『健康予防体操と高齢者の運動の選び方』を開催しました。
講師はスポーツクラブNASの後藤室長です。

ゆいま~る拝島では、地域の方も参加できるセミナーやイベントを随時開催しています。
今回のイベントは、ゆいま~る拝島に入居してからの生活を
イメージするきっかけにしていただければ、と思い企画しました。

まずは、開設準備室にて講義です。
座りながらできる体操も実践しました。

この講義の中で後藤室長が何度もおっしゃっていたこと。
それは、「マイペースな運動ばかりしていてはダメ!」ということでした。
多くの人は年齢とともに身体機能が落ちていきます。
マイペースに運動をしているだけでは徐々に落ちていく身体機能に合わせてしまうことになり、体力の低下を防ぐことに繋がりません。
大切なことは、歩く速さや歩幅などを【意識】しながら運動することだそうです。

この言葉は、私自身耳が痛かったです。
「階段ではなくエスカレーターを…」など、楽な方に流れがちな私ですが、
この日から大股で少し早歩きを意識しながら、できるだけ歩くよう心掛けています。

その後、開設準備室横のダンススタジオにて
マットの上でのストレッチやトレーニングを習いました。

ここでは、日頃運動不足ぎみのスタッフも参加。

今回のセミナーでは「日々の生活の中で意識して運動すること」の重要性を再認識することができました。
「テレビを見ながら」「お風呂に入りながら」「掃除をしながら」、この日学んだストレッチやトレーニングを実践していきたいです。

参加された方からは、「座学で理論的な勉強をした後に体を動かしたので非常に参考になった」という感想をいただきました!

これからの季節、体調を崩される方も多くなるかと思いますが、ゆいま~る拝島のスタッフは日々の運動を心掛けることで健康維持に努めたいと思います。

上野千鶴子さん来訪! 居住者と語る

ベストセラー「おひとりさまの老後」の著者・上野千鶴子さんが10月27日(土)の夕方、ゆいま~る伊川谷にお見えになりました。ハウスと小規模多機能花菜を見学されたあと、居住者と定例の「お酒を楽しむ会」に同席していただきました。

上野さんはゆいま~る伊川谷の建設前に一度来られており、その時会われた居住者の方と感動の再会! 本日、行われたセミナーに参加した居住者の方との会話も弾みました。

ご主人の勧めでゆいま~る伊川谷入居にされたKさん夫婦は、
「わけのわからない会社で1棟目だから、そりゃ騙されてるかって心配だった」など歯に衣着せぬ(笑)居住者の声に大笑いの上野さんでした。
「3年が経って今はいかがですか?」と上野さんからの質問に
「来てよかったわ~。ハウス周りの庭の手入れも楽しいし」と更に大笑い。
ゆいま~る伊川谷の家族の賑やかな食卓に上野さんが来られたといった風景が心地よく、参加された15名の居住者の笑顔が最高でした。

上野千鶴子さんからはTwitterで、
「ゆいま~る伊川谷へ訪問。これで全ゆいま~るを制覇(笑)。
どのゆいま~るも個性的だが、伊川谷は入居者が自分たちの手で
つくったという参加意識を持っている。シニアコーポラティブのよさを
いちばん生かしたところかもしれない」
とつぶやいてくださいました。
その言葉は私たちスタッフにもとても嬉しく響きました。
上野さん、ありがとうございました!ぜひまたお越しください!

明日30日放送予定! フジテレビ「とくダネ!」

フジテレビから取材申し込みがあり、10月28日、ゆいま~る那須に取材クルーがいらっしゃいました。

■居住者の高木さんに髪をカットしてもらう篠崎ハウス長(取材日、ちょうどカットの予約をしていました)

元美容師をしていた居住者の高木さんによるヘアカットに加え、お稽古中の書道教室での取材も許可いただき、さらには社団法人コミュニティネットワーク協会理事長・近山恵子さんのコメント撮りなど、ボリューム満点。
インタビュアーのアナウンサーは若いながら真面目で、高木さんはテレビで見てご存知だったらしく……。賑やかなスタートとなりました。

高木さんの幼少期のこと、これからの目標、Sさんのお蕎麦屋さんの頃のお写真もお持ちいただき、その人々の人生に触れていただけたのはとても嬉しい事でした。
書道教室の先生は、インタビューを受けるかもしれないことを想定して、高齢者の暮らし方と書道の意味(認知症になりにくい)を考えてきてくださったり…。それを聞きながら、Mさんが持ってきてくださったお菓子(とちおとめ)と、Uさんの番茶でゆいま~る那須のあり方をお話しすることができたり…。
たくさんのかたの気持ちと時間を持ち寄っていただきました。どう編集されるのか、ドキドキしながら、明日の放送を楽しみにしています。

テレビ局   :フジテレビ
番組名    :とくダネ!
日時・コーナー:2012年10月30日(火)
午前8時~10時 内
『真相チェイス!直撃御免』

ゆいま~る拝島の安心のしくみ

こんにちは、ゆいま~る拝島ブログ担当の瀬村です。
朝晩が冷えるようになりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

前回は「ゆいま~る拝島の魅力」についてお話しいたしました。
その中でお伝えしきれなかった、ゆいま~る拝島の仕組みである
「サービス付き高齢者向け住宅」と「外部サービス利用型特定施設」について
今回お話しします。

「サービス付き高齢者向け住宅」は昨年の10月から始まった仕組みです。
厚生労働省と国土交通省の共同管轄となっており、
とても長い名前なので、頭文字をとって「サ付き住宅」なんて呼ばれています。
正式ロゴマークにも、皐月の花が使われているんですよ。

2012年10月現在で、全国に7万5,000戸のサ付き住宅が登録されています。
その仕組みにプラスして、ゆいま~る拝島には「外部サービス利用型特定施設」という仕組みがあります。

「外部サービス利用型」の安心の仕組み、その1。
「ゆいま~る拝島のスタッフとしてケアマネージャーがいる」ということ。
日頃入居者の生活を見守っているスタッフが介護が必要になった際、一人ひとりのニーズに合ったケアプランを策定します。
ゆいま~る拝島開設時のケアマネージャーは、ハウス長の鈴木です。

「外部サービス利用型」の安心の仕組み、その2。

ゆいま~る拝島には24時間365日介護のスタッフがいます。
ケアプランでまかないきれないサービスを、ハウススタッフが対応します。
ナースコールで「夜間の排泄介助をしてほしい」といった要望もゆいま~る拝島では対応可能です。

ゆいま~る拝島には
「お元気なうちから最期まで、安心して暮らせる仕組み」があります。
ブログだけではお伝えしきれないことがありますので、
是非一度、開設準備室へお越しいただければと思います。

次回はイベントの様子をご紹介します。