MONOCLE (那須)

イギリス発の、国際情勢・ビジネス・文化・デザインなど世界中の最新情報を発信する雑誌、MONOCLE(モノクル)の58号に「ゆいま~る那須」が掲載されました。

高齢化を迎えた現代の中で、先進的そして「賢明な政府であれば採択するであろうプロジェクト」として書かれた3つの取り組みのうちの一つとして「ゆいま~る那須」は紹介されています。

 

ゆいま〜る中沢・現地見学会等のお知らせ

ゆいま〜る中沢・現地見学会と契約説明を下記の日程で開催いたします。

■ゆいま〜る中沢現地見学会

10月25日(木)午後1:30〜3:00 小田急線「唐木田駅改札集合」

■契約説明

10月25日(木)午前10:30〜12:00  ゆいま〜る中沢開設準備室にて

10月30日(火)午前10:30〜12:00  ゆいま〜る中沢開設準備室にて

■お問い合わせ先:ゆいま〜る中沢開設準備室

〒206ー0033 東京都多摩市落合1−6−2 サンライズ増田ビル6C

TEL 042 -400-7402  FAX 042-400-7403 フリーダイヤル 0800-800-7037

【イベント】”ゆいま~る拝島”11月・12月の現地見学会とセミナー

【見学会】ゆいま~る拝島 現地見学会(要予約)

■日程:11/5(月)、15(木)、21(水)、30(金)
12/8(土)、18(火)

■集合場所:JR拝島駅改札口
■集合時刻:10時45分

※JRの改札は1つです。

※西武線でお越しの方は、改札を出て右手へお越しください。

別日程でもご対応いたします。お気軽にお問い合わせください。

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【セミナー】『シニアのお部屋整理術』(要予約)
~たくさんの思い出が詰まった荷物をどう整理するか…~

皆さんお悩みではないでしょうか。
そんな方に、お部屋整理術をご紹介します。

■日時:11月9日(金) 10:00~11:30
■講師:園田智恵さん
■定員:40名
■会場:福生市さくら会館2階 第3会議室
(牛浜駅東口徒歩5分、市民会館横)
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【イベント】『10才若返る!シニアメイクとスキンケア』 (要予約)

メイクにはただ「美しく見せる」というだけでなく
表情をいきいきとさせ、明るく前向きな気持ちになれる効果もあります。
当日はメイクのプロが。一人ひとりに合ったメイク術をご紹介します。

■日時:11月14日(水) 13:00~14:30
■講師:資生堂 中原恵子さん
■定員:15名
■参加費:無料
■会場:ゆいま~る拝島開設準備室
(拝島駅北口徒歩7分、拝島教習所向かい)

※当日資生堂商品の販売は行いません。

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月下美人が咲きました!

入居者Sさんが育てている月下美人の花が咲きました!

咲く前

「今日はつぼみが緩んでるから今夜咲くかも」と、
夕方Sさんが言われたとおり、夜9時過ぎに咲きました。

開花!

月下美人は、葉っぱから花や葉が出てなんとも神秘的です。
今年は7月と9月にも花が咲き、これで3回目。月下美人も
ゆいま~る伊川谷が過ごしやすいのでしょうか。
花が咲くかもという情報をいただくたび、みんなでワクワク
楽しませてもらっています。

第一回ゆいま~る中沢・友の会を開催

ぬけるような青い空。金木犀の香りがいつもより濃く感じます。お天気がいいだけで、身体が軽くいいことがありそうな気がするのが不思議なものですね。

ゆいま~る中沢開設準備室は、多摩センターの駅から徒歩5分のところにあります。事務所に向かう途中、空を見上げると静かにモノレールが走っていました。多摩センターの駅は、お花屋さんや食べ物屋さん、スーパー、三越デパートや映画館などたくさんのお店が並び、とってもにぎやかで便利なまち。すぐそこには大きな公園もあり、緑も多く、空も広くとても気持ちのよいところです。

19日、「ゆいま~る中沢の友の会」を初めてこの事務所で開催しました。今回は10名の方にご参加いただき、今後のスケジュールや質疑応答、現地見学を行いました。みなさんのご質問も続きあっという間の2時間でした。

これからこ私たちで、地元に根ざしたきめ細かい対応と、入居相談を行っていきます。小さな事務所ですが、「ゆいま~る中沢」への熱い想いを受けながら、みなさんが安心して暮らすためのサポートをしていきたいと思います。ぜひお気軽にお問合せください。

■ゆいま〜る中沢現地見学会

10月25日(木)午後1:30〜3:00 小田急線「唐木田駅改札集合」

■契約説明

10月25日(木)午前10:30〜12:00  ゆいま〜る中沢開設準備室にて

10月30日(火)午前10:30〜12:00  ゆいま〜る中沢開設準備室にて

お問い合わせ先:ゆいま〜る中沢開設準備室

〒206ー0033 東京都多摩市落合1−6−2 サンライズ増田ビル6C

TEL 042 -400-7402  FAX 042-400-7403 フリーダイヤル 0800-800-7037

 

多摩センターに開設準備室をオープン!

今にも雨が降り出しそうな曇り空の下、昨日、初めてゆいま〜る中沢の工事現場に入りました。現在、工事は5割まで進んでおり、6階まで出来上がっています(完成時は地上7階建、一部4階建)。

エントランスのロビーは解放感あふれる雰囲気でした。食堂は(晴れていれば)日差しがたっぷり差し込むことでしょう。居室も見ることができました。家具もカーテンもない状態の部屋を見ながら、インテリアや暮らし方を提案していきたいと感じました。もうすぐ、ゆいま〜る中沢の模型が完成するそうです。

■ゆいま〜る中沢完成予想図

■隣接する新天本病院の玄関付近からみたゆいま〜る中沢。写っているのはハウス・スタッフです。

そして…、本日18日、多摩センター駅近くに「ゆいま〜る中沢開設準備室」がオープンしました。模型もそこにやってきます。たくさんの皆さまと出会えることを楽しみにしています。

※ゆいま〜る中沢開設準備室

〒206ー0033 東京都多摩市落合1−6−2 サンライズ増田ビル6C

TEL 042 -400-7402  FAX 042-400-7403

フリーダイヤル 0800-800-7037

ゆいま〜る中沢開設準備室をオープン

ゆいま〜る中沢は来春3月のオープンを目指して建築工事が進んでいます。地上7階建て(一部4階建)、85室。建物の中にはゆいま〜る食堂、クリニック、訪問看護、小規模多機能なども入る複合高齢者関係施設です。

本日10月18日、多摩センター駅近くに「ゆいま〜る中沢開設準備室」がオープンしました。ご関心のある方はぜひご連絡ください。

※ゆいま〜る中沢開設準備室

〒206ー0033 東京都多摩市落合1−6−2 サンライズ増田ビル6C

TEL 042 -400-7402  FAX 042-400-7403

フリーダイヤル 0800-800-7037

天翁会主催対話集会:どうする?末期癌の余命宣告を受けたら

ゆいま〜る聖ヶ丘の協力医療機関である医療法人財団・天翁会による講演会が開催されます。
天翁会は新天本病院やあいクリニック、あいセーフティネットなど展開する多摩地域における高齢者医療・ケアのパイオニアです。お近くにお住まいの方はぜひ。

第179回 共に歩む在宅介護の会

「どうする? 末期癌の余命宣告を受けたら」

人生の終末を宣言されたとき、本人・家族がどう受けとめ、延命や看取りをどう考えるか、身体・心・痛みのケア、在宅医療とホスピスなどがテーマです。
自らが末期癌患者で余命宣告を受けながら「前向きな」講演活動をされている鈴木軍司さん(68歳)に医師と対話形式でお話頂く講演会です。

●日程 11月17日(土)定員先着40名 要事前申込
時間 13:30〜15:00(受付13:00)
場所 あいクリニック 2階 デイケアオリーブ
多摩市貝取1431−3
お問い合わせ先(天翁会広報)
電話  042−310−0323
FAX 042−310−0324
メール kouhou@ten-ou-kai.or.jp

●末期癌患者 鈴木軍司さん
進行役 明石のぞみさん あいクリニック院長 天翁会副理事長

居住者と共に、手づくり参加型の3周年記念パーティ

10月13日(土)ゆいま〜る伊川谷で開設3周年記念パーティが催されました。
「ここまできた!」っという感慨無量の伊川谷3周年記念パーティ。

草生い茂る場所に伊川谷のランドマークになろうと参加型で作り始めていたあの日。
式典では、「入居者の前に立っただけで、胸が熱くなった」と古賀ハウス長の言葉。
式典の中で入居者一人ひとりに名前を言って頂いたり、乾杯はクジで当たった人にお願いしたり、式典の後の文化祭のようなお試しサークルも自由にあれもこれもと楽しまれて、皆とてもいい笑顔。

↑写真はヘルマンハープ演奏光景です。
ゆいま〜る伊川谷のサークルの一つ、ヘルマンハープ教室の有志と先生方が、繊細なメロディで華を添えてくれました

3周年を記念してお弁当の販売がありました。季節感にあふれるお弁当をみんなで食べ、美味しさも格別でした。

午後からゆいま〜る伊川谷の入居者でつくるサークルの体験や発表、展示がありました。押し花サークル、マジックショ、マッサージ、ひだまりのやど、 認知症予防勉強会、童謡で元気サークル、お茶サークル・・・・どのサークルから見ていこうか迷うくらい。
小規模多機能「花菜」の利用者が作成した貼り絵の作品展示コーナーも彩を添えてくれました。

押し花サークルでは栞の体験作成がありました。
小さいスペースに工夫を凝らしオリジナル栞の出来上がり!

入居者の方がお花も軸も設えて皆様をお出迎え。
ホッとする空間と美味しいお茶で自然と笑顔もはじけました。

約50名の入居者をはじめ、食堂の常連さん、関係者や地域の方々、総勢70名近くが参加し、3年という月日をともに過ごした入居者の笑顔はどこか誇らしげに見えました。
ひだまりのやどにボランティアで来てくださっている高木臨床心理士より
「近頃は、学会に行っても違和感が多くなった中、ゆいま〜る伊川谷がなじみの場所になってきています」
とのお言葉が。入居者だけでなく、ゆいま〜るを取り巻く方にもここが自分の居場所となって下さっているのが嬉しいです。

堅苦しくない参加型、ゆいま〜るらしさが出た温かみのある「ゆいま〜る伊川谷」の3周年を象徴していたように思います。
入居者からの言葉に「ゆいま〜るに暮らして98%の満足です」と。
これからも、100%までのあとの2%をどうしましょと入居者と一緒に考え、盛り上げていきたいと思います。
入居者の声を聴いているからこそ今があり、参加型が実践できているのか、走っているだけでは分からなかったけれど、振り返られるいい機会を頂いたように思います。

赤ちゃんも参加して…多世代交流のお月見会

10月7日、お月見の会を開きました。ゆいま〜る多摩平の森のみなさんはもちろん、シェアハウス「リエント」や菜園付きハウス「AURA」の若い方たちも含めて40名以上が参加され、大いに賑わいました。

シェイカーも登場!!

ちょうどその日、81回目のお誕生日を迎えたAさん。40数名の「ハッピーバースデー」の合唱に、目を潤ませ、
「今日は誕生日でもあり、ここへ引越してきてちょうど1周年でもあります。戦争中の食べられなかった時代を思うとこうして満足に食べられて、皆さんと楽しくやっていける今はとても幸せです」と。

Aさんのしみじみとしたお話に、会場がしんみりと聞き入っていると、Bさんが、
「ほら、若い人ちゃんと聞いときなさいよ!!戦争なんて知らないだろうから」

と、軽く笑いもとってくださる。
AURAからは赤ちゃんの参加もあり、まさに「多世代交流」のお月見となりました。