2014 年1月1日・8日合併号高齢者住宅新聞「団地再生新たな始動」という特集の中に、高島平についての取り組みが紹介されました。
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2014 年1月1日・8日合併号高齢者住宅新聞「団地再生新たな始動」という特集の中に、高島平についての取り組みが紹介されました。
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多摩循環型エネルギー協会のエネカフェ新春ウォーク(1月4日開催)でゆいま~る聖ヶ丘が紹介されました。詳しくはこちらへ→
2014年2月号「いなか暮らしの本」の「高齢者向け住宅で安心&楽しい田舎暮らし」という特集の中で、ゆいま~る那須が紹介されました。
新年明けましておめでとうございます。
シンと冷え込む那須の明け方、
日の出と共に、暮らしの息づかいが伝わってくる
ここ、ゆいま~る那須にも
おだやかな新年の朝がおとずれました。
そんな静けさの中食堂では、
バタバタと進められていました。
数日前から、お手伝い募集の貼り紙をし、それをご覧になった
居住者の方々が前日からお手伝いにかけつけて下さり
新年を飾るお花のアレンジから
やつ頭やくわいの皮をむいたり、黒豆の下ごしらえをされ、
そんな皆さんの協力のもとおせち料理が仕上がりました。
料理の一品一品を、お重に盛り付け、
その手際の良さといったらさすが皆さん!脱帽です。
それぞれのご家庭でお正月を仕切られた経験が垣間見えるようです
あっという間の時間でしたが、用意が整いました。
ご覧ください、手作り感あふれる温かい家庭のおせち料理です。
そして新年祝賀会が始まりました。
新しく入居されたFさんに乾杯の音頭をとっていただきました。Fさんは”つながる・ひろがる!100年コミュニティ 1月号”に
「どきどきする。」を寄稿下さったかたです。
この日もどきどきしながら乾杯をされたかもしれません。
Fさんの「乾杯!」に続き、皆さんの元気な「乾杯!」が
食堂一杯に明るく響き渡りました。
あちらこちらに笑い声があふれ、和やかに楽しく歓談しながら
おせち料理に舌鼓をうち宴もたけなわとなりました。
ゆいま~る那須はここで暮されている方々も勿論ですが
普段はご自宅に暮らし行ったり来たりをされる方、
年に数度いらっしゃる方など、その暮らしぶりは様々です。
今回はお正月ということもあり、K夫妻始め、Sさん、Oさん
居住者のご家族も多く見え、沢山の方が集い
揃って新年を迎える喜びを分かち合いました。
今年はさらにコミュニケーションのある暮らしのしつらえを大切に
していきたいと思います。
心豊かに、元気な一年を過ごせますように!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
居住者がこの地域特有の正月の縁起物・
「良いお正月を迎えたい」との願いを込めて作業をしました。
木(普通はみずき)
七夕かざりと似ていますね。
まゆ玉飾りは家内安全や無病息災、
Kさんは、
をつけたと笑顔で話されていました。
こちらでは、
ハウスでは、
お飾りも万全
元旦のおせち
「ごっつぉうだね」という声があちこちで聞こえました。
はじめての白みそ仕立ての関西風のお雑煮に舌鼓。
きれいな色使いの料理の品々に居住者も大満足でした。
ご馳走の後は、福笑いで大盛り上がりで、目隠しをとった
瞬間に皆で大笑いしました。
今年も、居住者とスタッフでより素敵なハウスを作り上げて
いきます。
皆様、本年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。
新年明けましておめでとうございます!
ゆいま~る拝島では、オープンしてから初めて
の新年を迎えました!
まずはハウス長の新年のご挨拶!
居住者の方々へ昨年の感謝の気持ちを込めた挨拶からスタート。
次に居住者代表としてMさんに新年の挨拶をして
頂き、お正月らしく[一月一日]、
[幸せなら手をたたこう]の2曲の歌も歌いながら
和やかな雰囲気で午前中の新年挨拶会は終了いたしました。
改めて居住者やスタッフ全員、
「今年も昨年よりももっと良いハウスにしていこうという」
と、団結した力を感じた挨拶会でした。
昼食では、フードカフェひかり特製おせち料理を
いただき午後からは福笑い、人生ゲーム、トランプ
といったゲームをして遊びました!
人生ゲームを行っていたときに、
「これが本当のお金だったら幸せなのにねぇ~」とか
「結婚かしようかなどうしようかなでももう
結婚はこりごり」と、みなさん自分の過去と
照らし合わせながら楽しんでいました。
新年挨拶会も無事に終わり、今年も
居住者、スタッフ全員で力を合わせて
このゆいま~る拝島を楽しい場所に盛り上げて
いきたいと思います。
12月27日、居住者と一緒にハウス共用部の大掃除を行い、
飛び込み参加の方も含めて15名が参加されました。
今年入居された男性居住者も参加されて嬉しさ倍増です!
13:30、食堂に集まり、掃除の場の説明を行いました。
手には呼びかけた古タオルを持参され準備もばっちりです。
数名ずつに分かれるとそれぞれの持ち場に向いました。
A棟B棟それぞれ各階のエレベーターの扉
エレベーターホールの窓や廊下の手すり拭き、
1階の郵便ポスト、ソファ、ギャラリーの長い廊下の手すりや窓拭きなど。
みなさん手際よく手と口を動かして賑やかな掃除です。
30分もすると終わられたところも出て、他に気づいたところを掃除したり
また終わっていないところを手伝ったりと休むことなく動いてくれました。
14:30からは食堂でコーヒーや紅茶とクッキーで茶話会です。
感想は、「物足りない!」とさすがの一言。
「そんなに汚れてなくてやりがいがない。」との声も。
頼もしい発言をいただきました。また、各階エレベータホールの窓の網戸や
外階段の蜘蛛の巣など汚れている箇所を教えてくださいました。
スタッフ側のリサーチ不足で申し訳なかったです。
来年は早めににいろいろアドバイスを頂き、掃除しがいのある場所を事前に
見つけておかなくては!と思います。
掃除の1週間前くらいに、掃除したい場所探し隊を組んで皆さんととハウス内を
回ってみようと思います。
今年も楽しく無事に終わりほっとしました。
来年度をきれいになったハウスで迎えられます。
みなさまありがとうございました。
12月14日(土)
今年、第三回目となる『もちつき会』が行われました。
前日(13日)のお昼過ぎから入居者実行委員の方々と
からみもちの下準備。
昨年も参加されているSさんは今年初めて参加するHさんや
Oさんに手とり足とり教えて下さいました。
「この準備がしっかり出来なきゃ当日も成功しないのよ~」と力説!
うなずくみなさん。
当日の朝、集会室でもち米の水切りをしているとHさんが
顔を出し、二人で「美味しくなりますように!」とおまじないをかけました。
この日は韓国のテレビ取材も。急速に高齢化が進む韓国でも
高齢者の暮らしには興味が高く、日本の新しいモデルケースとして
多世代が楽しむ餅つきのイベントの取材に来られました。
慣れないかまどやプロパンの設置に少々手こずりましたが、
地域の方のお手伝いのおかげでなんとかスタート!
ぐり~んはぁとの利用者も一緒にもちつきの掛け声を
して下さり活気にあふれていました。
小さな力持ちさんの参加に会場全体で自然と笑顔がこぼれます。
「りえんと多摩平」の留学生も日本の風習を初体験!
実行委員のNさんに「ここにいるみんなが来年元気とは限らない。
だからどんどん新しい人にも参加してもらいたい。」と
貴重なご意見も頂きました。
沢山の地域の方と実行委員、入居者、利用者、そして
フロントスタッフにとって大切な季節の行事となりました。
雪がずんずん積もり始めた厚沢部です。北海道の冬はこれからです。
今回は、ゆいま~る厚沢部で一緒に働くスタッフ2名をご紹介します。
介護リーダーTさん
Q.ゆいま~る厚沢部での仕事の様子を教えてください
ゆいま~る厚沢部では、ゆいま~るの介護というものを基本としケアにあたっています。居住者の方を第一に考え、実現していくかをスタッフ一同皆で考えながらケアにあたります。それが実って、入居当初より介護度が下がる(介護度4→2)といった方もありました。これは自分の目で見てもらうしかないと思っていて…。実際に来てみて、実際に見てみて、他にはないケアを実感してほしいと思います。
Q.居住者の方は、ゆいま~る厚沢部での生活をどのように過ごされていますか
一人ひとりが自分の家のように、自分らしく自由に生活できている、またそういう場所になってきていると思います。
Q.リーダーの仕事の中で感じることを教えてください
やるべきことを模索中ではありますが、スタッフの意見や問題意識を聞き、それをどういう風に解決をしていくか、みんなが働きやすい職場にしていくためにどうしたら良いかを考えています。リーダーの責任を持てなければなりませんが、スタッフと上手く連携をとりながら働きやすい職場を日々目指しています。
Q.最後に一言お願いします!
スタッフそれぞれ色々な介護施設で経験を詰んだ人が集まっていて個性豊かな面々です。平均年齢が若いスタッフが集結しているので働きやすい。みんな明るく元気で活気に満ち溢れています。ひとりひとりに合った、寄り添ったケアというものを考え、情報共有をし、ケアの質を常に高めることをスタッフ全員が目指して働いています。でも…そんなに堅苦しくないですよ(笑)楽しく働いています。
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Kさんはゆいま~る厚沢部ではリーダー、家に帰ると一児の母として公私共々忙しい日々ではありますが、楽しく働いています!と終始笑顔いっぱいに答えてくれました。とても面白くて気さくな、なんでも話しやすい、みんなを引っ張るお姉さんのような存在です。
続きまして、最年少の20歳!!期待の新人、Tさんです。
Q.実際に働いた感想を教えてください
期待の新人なんですか!!どうしよう!!(笑)そうですね、スタッフは優しい人ばかりだし、居住者の方も積極的に話しかけてくれるので毎日楽しいです。新人の私はまだわからないことばかりだけど、先輩方に質問したらしっかりと丁寧に答えてくれるから優しいなぁといつも思います。居住者も、スタッフのことを真剣に見ていてくれるから、「上手になったね」などとほめられることもしばしばあります。それがとてもうれしいです。
Q.初めての職場がゆいま~るとのことですが…
介護の現場は、時間などに余裕がなく、せっせと忙しそうに動いているイメージでした。しかし、実際ゆいま~るでは1人対1人の時間がしっかりととれます。ゆいま~るでは第一に居住者との関わりを大切にしています。そういう基本精神が、たとえばレクをするにしてもスタッフ自身も楽しみ参加できる、そんな家族のような雰囲気につながっていると思っています。
Q.趣味はなんですか?
日本舞踊です。つい先日も、ゆいま~るで日舞の先生や仲間と一緒にボランティアで踊りを披露させていただいきましたが、いつもお世話になっている居住者に自分の踊りを見てもらえたのはすごくうれしかったです。ぜひまたやらせていただきたいです!!
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Tさんは今年9月から働いています。初めての職場がゆいま~るとのことで介護の経験もありません。ですが、勉強熱心で好奇心旺盛なところを発揮し、明るく元気でとてもアクティブに働いています。介護技術も日々上達しています!日本舞踊は居住者もとても喜んでおり、感激で涙を流される方も多くいました。
スタッフは女性が多く、家庭と両立をして働かれている方も多いです。また、20代~60代までの幅広い年齢層のスタッフが働いています。明るく楽しいスタッフと居住者にぜひ会いにきてください!!
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