トライやるメンバーが来たー!
11月6日~10日の5日間。トライやるウィークの一環として近隣の中学校より、ゆいま~る伊川谷に中学2年生が来ました。
トライやるウィークの主旨は、近隣にどのような人が住み、どのような仕事をしているのかを知る事を目的として神戸市が企業などに声掛けして、今回でゆいま~る伊川谷も3回目の受入れをしました。
今年も、盛りだくさんの内容でお手伝い・親睦会を企画し進めました。非常用の水の配給を生徒と一緒に行いました。ゆいま~る伊川谷は、14階建てなので緊急時に水を配給するのは困難になります。予め非常用の予備水を各戸に配ります。挨拶もかねて一軒一軒まわりました。
ハウス周りの掃除や居室へ訪問してお掃除や荷物整理、食堂でのパン販売、アルケミストコーヒーのお手伝い、総合避難訓練での避難誘導、運営懇談会にも参加しました。パソコンで年賀状作りのお手伝いを頂いた居住者からは「本当に助かったわ!ありがとう。」とフロントへもお声を頂きました。
入居者を招いてハウスの説明会を開催し、見学会と同じパワーポイントを使ってハウスの仕組みを説明しました。自分らしい最後を迎えるためのライフプランも発表してもらい、中学生らしい最後の思いに笑いの絶えない和やかな説明会になりました。
ゆいま~る農園で採れたさつま芋で、焼き芋会も行いました。学生さんのピアノ演奏で秋の歌を歌ったり、焼き芋の歌でじゃんけんゲームをして楽しみました。
居住者との別れ惜しむ場面でも笑顔で「楽しかった。また来たいです。」と言って頂き、受け入れが大成功だったと嬉く思っています。