ゆいま~る那須の七夕
梅雨の晴れ間、ゆいま~る那須の共用室「自由室」を通りかかりましたら、
自遊人倶楽部で手作りした七夕飾りが目に留まりました。
*自遊人倶楽部:過去のブログにも登場しました入居者の方達の自主活動の一つです。
笹竹には折り紙の鶴や親子亀・パンダ等の動物、花、人形、吹き流しが飾り付けられ、彩り豊かで何とも楽しげです。
七夕の原型は古代日本における禊(みそぎ)の行事が、仏教伝来や織姫にあやかる乞巧奠(きっこうでん)と結び付いて宮中行事となり、その後年月を経て現在のスタイルへと変化したようです。
始まりを江戸時代に遡る短冊。當時は主に文芸の上達に関するお願いごとがしたためられたのだとか。
ゆいま~る那須の短冊も出番待ちです。皆さんはどの様なお願いごとを七夕へ託すのでしょうか。
間もなく土用の丑を迎えます。
梅雨明けが待ち遠しいですね。