2020年 古典芸能初舞
2020年1月7日にゆいま~る聖ヶ丘新春恒例の
「古典芸能初舞」が開催されました。
毎年多くの方が参加くださります。
まずはお琴の井上知陽清井先生とお孫さんのバイオリンのコラボレーション
演奏いただいた「春の海」で、会場は一瞬にしてお正月ムードに!
お琴とヴァイオリンの音色が心地よく、素敵な演奏でした。
次に尺八の渡辺秋声先生も加わっての「六段」
普段なかなか聴くことができない和楽器
お琴と尺八の力強い音色と響きに大変感動しました。
「詩吟を楽しむ会」の皆さんです。
今年も1年間の練習の成果を発表くださりました。
皆さんの力強い声に感動いたしました。
今年は初めて中国舞踊の披露もありました。
関根鳳妙先生と萩生田修先生。
萩生田修先生は太極拳のインストラクターでもあります。
お二人の息のあった舞は、迫力の中にも柔らかさが感じられ
観ていた方々に感動をくださりました。
終わりは、ゆいま~る聖ヶ丘ハウス長小田部のピアノ伴奏により、全員で「早春賦」「ふるさと」を合唱し、お開きとなりました。
本日出演してくださった先生方は皆さま地域の方で、ボランティアとしても
いつもお世話になっている方たちばかりです。
今年も素敵な会を開催くださり、本当に有難うございました。
そして、今後もよろしくお願いいたします。