日々、感染症予防に努めています。
新型コロナウイルスのニュースが日本を駆け巡ったのは、今年の春先のこと
でした。
早いもので季節は巡り、もう秋の気配が近づいています。
コロナの収束が見えない中、これからはインフルエンザも心配されるので、
ゆいま~る聖ヶ丘のスタッフは日々感染症予防に努めています。
今回はそのあたりをほんの少しだけご紹介したいと思います。
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スタッフによる感染症予防対策(1日の流れ)
- スタッフは自宅で検温し、平熱を確認してから出社します。
- 日勤帯のスタッフは、出勤後すぐに消毒液を持って、エレベーターのボタンなど、手で触る箇所を消毒して回ります。
- 日中はこまめに手洗いしています。手肌の荒れが気になるところですが、
居住者の皆さんをお守りする為なら少々のガサつきなど、気にしません!
居住者を訪問する時は、手指をアルコール消毒してからうかがいます。
- スタッフが使用する電話機や、来客用カウンターなどもこまめに消毒しています。
ゆいま~る聖ヶ丘にはお客様も沢山おみえになります。ご家族やご友人の方・業者の皆さま・訪問介護ヘルパーの皆さま・医療従事者の皆さま、ご見学の方々など、皆さまにも入館前にフロントで検温をお願いしています。
- ご見学の場合は、ご使用いただくスリッパやボールペンなど、都度消毒して
います。
- 人の出入りが落ち着く夕方ごろ、再度スタッフが館内外の消毒作業を行い
ます。
てすり・共有箇所のドアノブ・エレベーターボタン・宅配BOXのタッチ
パネル・自動ドアのボタン・他、手が触れる箇所など、丁寧に消毒しながら
回ります。
このように、スタッフは一日を通し消毒をしていますので、ご安心いただければと思います。
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少し余談になりますが、今の時期、外の非常階段の手すりを消毒する時、晴れていれば空一杯にウロコ雲を見ることが出来ます。
(外階段からの景色)
一瞬、消毒液を持つ手を休め、空を見上げ、その美しさに癒されたりしています。
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今の時期は空気もさわやかで、消毒作業をしていても気持ちがいいのですが、
夏の暑い時期はちょっと大変なこともありました。
夏は外階段に蝉がいることが多いのですが、ちょっとでも刺激を与えると、
ヴィーー!ヴィヴィーーーー!!!と、すごい勢いで向かってきたりして、
虫が苦手なスタッフにとって、それはちょっとした苦行(笑)でありました。
蝉って、ひっくり返って動かなくても生きているのです。そんな状態の蝉を
「せみ爆弾」というらしいです。まさに爆弾!爆弾です!
スタッフによる消毒作業をお伝えしようと思いつつ、話が横道にそれてしまいましたが、これもご愛嬌ということで。
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これからも、ゆいま~る聖ヶ丘スタッフ一同、消毒作業を徹底し、感染症予防に努めてまいります。