「お年賀」をお配りしました
コロナ禍の終息も見通しが立たず、感染予防対策として今年のお正月も新年の祝賀会は見送ることになりました。
何もしないのはあまりにも寂し過ぎるので、昨年同様、今年もお年賀と共にご挨拶に伺わせていただきました。
社長からのご挨拶文と食堂で利用出来るお食事券、それにプラスしてサプライズを!
昨年のサプライズは、紅白の包み紙に入ったあられ。「今年も一緒じゃつまらないよね~」とみんなで意見を出し合い決まったものは・・・
「懐中しるこ」です!! ▼とてもグルメなハウス長厳選の、とてもとても上品なおしるこをご用意させていただきました!
半月状の懐中しるこを2つに割れば、中からサラサラのさらしあんが。器に入れたら、あとはお湯を注ぐだけ♫
もち米をつきあげ、香ばしく麩焼にした皮は、時間と共にとろ〜り、もっちもち。豊かなあんの風味が口いっぱいに広がります。懐中しるこは、京の昔の風流人がお花見や紅葉狩り、雪見などで味わうために生まれたのだとか。
少しでも、居住者の皆様にほっこりとした気分を味わっていただけていたら嬉しい限りですね。
コロナの終息と一日も早く穏やかな日常になることを願っております。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。