歴史の重みを感じる紅葉狩り
ブログ部会メンバーを中心に、2回目となる近隣の散策を楽しみました。
↓ゆいま〜る聖ヶ丘を出発!
↓どこにいっても紅葉がすばらしい! 多摩はほんとに魅力的です。
↓多摩丘陵の尾根道。
古代より武蔵野と西国を結ぶ交通の要衝として利用されていた
「よこやまの道」が本日の目的地です。
↓府中(武蔵の国府)から眺めると、
横に長い山々であることから「多摩の横山」「眉引き山」と呼ばれ
やがては「よこやまの道」と呼ばれるようになったそうです。
↑「防人見返りの峠」でおにぎりタイム。
現在は、多摩ニュータウンの街並みが一望できるビュースポットですが、
かつては、”再び生きて帰れない覚悟の防人が故郷を振り返り、
家族との別れを惜しんだ”場所です。
はるか昔を偲ぶ歴史の重みを感じる散策となりました。