年に一度のバースデーカードといっしょに

ゆいま~る中沢では、年に一度、医療や服薬、介護情報などを記入する「入居者基本情報シート」をお渡しし、更新していただいています。

今年からは、緊急搬送された場合の項目などをプラスした裏面も追加しました。

「万が一」に備えることは大事なことですし、考え方も変わるかもしれませんので、年に一度更新していただいています。

ゆいま~る中沢では、こうした年に一度の機会を、居住者のお誕生日に合わせています。
お誕生日をきっかけに、カードと入居者基本情報シートを当日出勤しているスタッフ皆でお渡しにいきます。

毎日の安否確認はもちろん、スタッフにとっても、より居住者の皆さんの状況や考え方などを伺う良い機会になっています。

中にはカードをお部屋に飾ってくださる方もいらっしゃいます。

4月からはまた新しいバースデーカードを作ってお持ちする予定です。

ウッドデッキに憩いの場

ゆいま~る花の木では、朝10:30から花の木交流センターでラジオ体操を行っています。参加者は居住者の方、近隣の方です。ラジオ体操終了後、皆さんが楽しそうにおしゃべりをされていたので交流センターの外のウッドデッキに椅子とパラソルを置きました。

これから暖かくなるので、外の椅子に座って密にならずにおしゃべりを楽しんで頂ければ嬉しいです。

福寿草

※ゆいま~る花の木の隣にある秩父市花の木交流センターは、コミュニティネットが秩父市から指定管理を受けて運営をしています。またゆいま~るのフロントは、秩父市花の木交流センター内にあります。

 

ちょっと早いお雛様

秩父のひな祭りはひと月遅れの4月3日ですが、東京から移住されたSさんが今回は特別にお雛様を飾ってくださいました。

ゆいま~る花の木の入口付近の飾り台の上に桃の花と一緒にガラスのお雛様が飾られています。このお花もSさんが活けてくださいました。

このお雛様はSさんのお母さんの形見の品だそうです。

可愛いお雛様、思わず笑顔になりほっこりします。

待ち遠しい、春の気配

去る、3月3日は桃の節句「ひな祭り」でしたね。
ゆいま~る拝島 ひだまり食堂では、毎年恒例の「ひなまつり御膳」が
ふるまわれました。

目で見て楽しむ、手作りだからこそ美味しい料理に大満足。

2021年も早いもので3月。

外には虹がかかり、20度を超える日もあれば。
底冷えする日もありますね。


~虹と言えば夏の季語ですが、春に見る虹もまた素敵でした~

皆で窓の外を眺め、待ち遠しい春の気配を楽しみにしています。

和柄のマスクが入荷しました!

今、和柄の衣装をまとったキャラクターたちが大活躍する漫画が大人気です。

その勢いはとどまることを知らず、関連商品や情報を目にしない日がありません。

ゆいま~る聖ヶ丘の「雑貨の販売コーナー」にも、そのアニメにちなんだ和柄のマスクが入荷しました。

全て「スタジオきくこ」さんの手作りで、縫製技術がすばらしいです。

居住者だけでなく一般の方もご購入できます。

サイズもいろいろあるので、ご家族やお友達とお揃いにするのも面白いかもしれません。

是非、一度見にいらしてください。

 

和柄と言えば着物のイメージが強いですが、若い世代にも、このような形で親しまれるのは嬉しいことです。

今回はその和柄について、少しご紹介させてください。

市松模様↓↓↓

縁起の良い柄として知られている市松模様。

「市松」の由来は、江戸時代に人気のあった女形の歌舞伎役者「佐野川市松」です。

当時、佐野川市松が舞台衣装として白と紺の格子柄の袴を着用していたことで、女性の間で大流行したそうです。
この市松模様は、東京オリンピックの公式エンブレムにも採用され、日本を代表する柄となりました。

 

麻の葉模様↓↓↓

麻の葉をモチーフにし正六角形で結びつけた幾何学模様。

江戸時代、この柄も女形の衣装に使われ大人気でした。

もともと魔除けの意味がある三角形が集まってできた六角形は、より強力な魔除けの力があると考えられていたようです。

また、麻の丈夫さ・成長の早さにあやかり、子どもの健やかな成長を願い、産着や子どもの着物によく使われる柄でした。

市松模様と同様に連続する柄は繫栄の意味もあり、今でも広く親しまれる柄です。

ちなみに、我が家の座布団はこの柄です。

魔除けのおかげでしょうか?コロナウイルスに感染することなく元気です。

 

ウロコ模様↓↓↓

三角形を規則正しく上下左右に連続して組み合わせた模様。

三角形には魔除けの意味があり、京都には現在も女性の厄年(33歳)にウロコ模様の長襦袢を着る習慣が残っているそうです。

なぜ魔除けなのでしょうか?日本では連続した三角形から、魚や蛇のウロコを連想し、蛇が成長するたびに脱皮する様子から、厄を落とし再生するという厄除けから転じ、魔除けの柄として用いられてきました。

ウロコ模様も、能や歌舞伎の衣裳に使われています。

 

このように伝統的な柄は、柄そのものに象徴や意味があるものが多いので、いろいろ調べてみると面白いかもしれません。

 

コロナ禍が収束し、気兼ねなく美術館やお芝居を鑑賞できる日が早くまいりますように!

 

美しい花壇!

ゆいま~る大曽根では、居住者の方たちが
花壇の手入れをしてくださっています。それぞれの方が
思い思いに花を植え、かわいがっておられます。
一般住民の方やソーネにお買い物に来られた方が
足を止めて見入っていることもあります。

暖かくなり、花々も元気が出てきました。とても美しいので
ご紹介したいと思います。

↑まるでキャンパスに描かれたような 素敵な花壇です!

 ↑ こちらは定番、ビオラです。唯一スタッフが管理しています。お水をやってくれる居住者もいます。とても小さな株でしたが、成長しました。

 ↑ なんだかわかりますか?こちらはお正月などに鉢植えでよく見かける葉牡丹です。育てるとこんなに増えていくんです。スタッフも知りませんでした。この白い葉牡丹は1昨年の12月に購入したものです。驚きですね。

↑ クリスマスローズは、居住者の方が前にお住まいの自宅から持ってこられました。

↑ ナデシコはかわいい花です。

↑ガーベラもあります。

↑ ノースポールは丈夫な花です。これからも増えて大きくなりそうです。

↑ 色のバランスが素敵です!

↑ 居住者が種から育てたビオラです。かわいい花が咲いて、これからもっと増えていきそうです。

ゆいま~る花壇もだんだん大きくなり、認知度も上がってきました。
居住者の方が本当に熱心に手入れしてくださるので、有難いです。

皆さんもお近くにいらしたら、見に来てくださいね(^^♪)😊😊

3月15日から3月28日の献立です

ゆいま~る食堂
3月15日から3月28日の献立です。

体に優しく美味しい食事で
日々の笑顔と健康作りを応援します!!
食べることで幸せを感じ
心が豊かになる地域の食卓ゆいま~る食堂♪

画像をクリックして拡大↓

ゆいま~る伊川谷は駅から徒歩1分です!

ゆいま~る伊川谷は、月1~2回見学会を開催していましたが、今はコロナ禍のため見学会は中止しております。現在は感染予防対策を講じて個々の見学はお受けしていますが、今回はブログで見学の雰囲気をお届けしたいと思います。

ゆいま~る伊川谷は、神戸市営地下鉄・伊川谷駅より徒歩1分の好立地にあります。電車が伊川谷駅に近づくと山側にオレンジ色の14階建ての建物が見えます。(地下鉄ですが2階がホームになってます)改札を出て1階に降り北出口に向かいます。

50メートルほど進むとモヨリノ休憩スペースが左手に見えてきます。モヨリノとは、神戸市企画調整局 地域ビジョン部未来都市推進課が推進している、伊川谷駅周辺の活性化事業です。一昨年、高架下を利用したモヨリノ休憩スペースが作られました。ベンチや若い感覚のイラストも飾られています。散歩の途中の休憩、読書、おしゃべり等に地域の方が、ご利用されています。
南側にはバスターミナル、タクシー乗り場と自家用車送迎用のロータリーがあります。

北出口を出て高架下をくぐると・・・

オレンジ色のゆいま~る伊川谷の建物が見えてきます。

こちらは、A棟正面玄関です。現在は入居者専用の入り口となっています。外部の方はB棟入り口までお回り頂き、検温・消毒を行ってコロナウイルス感染予防対策に協力頂いています。

個別見学のご予約は行っておりますので、ご興味のある方は見学会情報をご覧ください。また、見学会だけでなく、昼は外部の方も食堂をご利用頂けます。ホールでは季節のお花を飾って皆様のお越しをお待ちしてます。

次回はハウス周辺をご紹介いたします。

うれしいひな祭り

3月1日2日3日、ゆらリズムではひな祭りのイベントを行いました。

利用者の皆様が昼食を終えてゆっくりと休んでいらっしゃる時に、お内裏様とお雛様がサプライズ登場!

お一人お一人と記念撮影を行いました。

最後に皆さんで撮りましょうと集まって頂きイスを用意したところ、お雛様とお内裏様を立たせるわけにはいかないと皆さん立ち上がり、お雛様とお内裏様を着席させる一場面がありました。

利用者の皆さんの優しさにほっこりした時間になりました。

工夫いっぱいの書架コーナー

多摩平の森には
ガラス張りの大きな窓に沿って
素敵な書架コーナーがあります。

ジャンル別、五十音順に整理がされ
注目されている本などには
スタッフ手作りのPOPで本の面白さを伝えています。
お読みになった本の感想など
お気軽にスタッフにお声がけください!

この季節は暖かな日差しを背に浴びながら
読書をされる入居者の方をお見かけします。
是非、多摩平の森の書架コーナーにお立ち寄りください!