ぐり〜んに鬼がやってきました! 皆さん、さあ、豆まき。鬼は外〜〜〜!
今年はコロナ退治!
参った! 参った! スタッフの名演技に、拍手を頂戴しました。
ぐり〜んに鬼がやってきました! 皆さん、さあ、豆まき。鬼は外〜〜〜!
今年はコロナ退治!
参った! 参った! スタッフの名演技に、拍手を頂戴しました。
今年は2月2日が節分でした。2月3日でなかった日は、37年ぶり(その時は2月4日)。2月2日になるのは実に124年ぶりとのことです。これは地球の公転周期がきっちり365日ではないことが原因です。4年に一度うるう年で調整していますが、それでも厳密には少しずつずれています。そのため、節分の日も変わることがあるのです。なんだか、宇宙を感じますね。
昨年は、豆まきや恵方巻の会を行いましたが、今年はコロナの緊急事態宣言の発令中ということもあり、お持ち帰りの恵方巻を注文しました。注文先は、大曽根住宅の「ソーネおおぞね」さんです。恵方巻もお寿司ではなくて韓国風の「キンパ」です。皆さんは召し上がったことはありますか?
スタッフも居住者の方たちも食べたことのない方が多く、注文していただけるのかと思っていましたが、思いのほか多くの方にご注文を頂き、ソーネさんにも協力することができました。
キンパの恵方巻に インスタントの汁物とミニ福豆をセットして、皆さんに
持ち帰って頂きました。
豆まきの行事は行いませんが、ちょっと鬼になってみました。(笑い)
キンパのお味もよかったようです。恵方の方角で、一気に丸かじりされた方は
どの位いらしたでしょうか? その方たちは、きっと今年は良い年になられるでしょうね。コロナに負けずに春を迎えたいと思います。
福来れ!!
日替わり食堂「花の木食堂ワンデイシェフ」、2月の予定をお知らせします。
日時と食数を限定してオープンしますので、皆様どうぞご予約の上、秩父市花の木交流センターにお越しください(食数限定のため、ご予約をおすすめしています)。
テイクアウトにも対応しています。できたてをお持ち帰りできますので、お近くの方はぜひご利用ください。
「花の木食堂」は、秩父市花の木交流センターで開催する、おとなもこどもも高齢者も、どんな方でも利用できる「多世代食堂」です。ひとりぼっちの食事を少しでも減らし、あたたかいごはんを食べることができる、誰もが安心できる居場所づくりを目指しています。
2020年11月30日からスタートした「ワンデイシェフ」システムは、「日替わりシェフ方式」ともいわれます。1day(1日)単位の日替わりで、ランチをつくって提供するお店の運営方法です。
地元の方、移住者の方、学生、プロなど、料理の好きな方、得意な方であればどなたでも、お店を出すことができます。さまざまな「やってみたい!」をかたちにできるシステムで、メニューの内容や価格が店により異なるのも、楽しみのひとつです。
鱈ソテー、塩麹ビネガーサラダ、スープ、ライス(限定20食)
価格 1,000円(税込)
ミネラルキッチンまるちゃん
豚肉と野菜のカレー風味炒め、サラダ、味噌汁、ご飯(限定20食)
価格 1,000円(税込)
ミネラルキッチンまるちゃん
秩父市花の木交流センター内 花の木食堂
(秩父市上町3-19-13 電話/0494-26-7023)
※消毒・手洗い・換気・マスク着用はもちろんのこと、人数を制限して距離をとり、感染症予防対策をしっかり行いながら実施いたします。
ミネラルキッチンまるちゃん
電話 080-5002-4422(池田)まで
花の木交流センターでは、ワンデイシェフとして花の木食堂にご参加いただける方を募集しています。
1日単位で、運営者に場所と設備(調理室)を貸し出しします(有料)。
料理の内容や価格は、運営者におまかせします。
花の木交流センターでは、花の木食堂「ワンデイシェフ」を通して、食事を提供することにとどまらず、地域のあらゆる方々が役割・生きがいを持ち、支え合いながら、自分らしく活躍できる地域コミュニティを育てていきたいと考えています。
〈限定ランチ〉花の木食堂ワンデイシェフ、スタートします(2020/11/25)
ご興味のある方は、下記までお問合せください。
秩父市花の木交流センター
電話 0494-26-7023(10:00~17:00)
2021年 今年の節分は、2月2日ですね。36年間 2月3日が続いていたそうですが37年ぶりに変動する年だそうです。
節分の日、ゆいま~る神南では、近隣の美味しいお寿司屋さんへ恵方巻の注文をいたしました(注文は希望者のみで自由です)。恵方巻に使われている海苔は、愛知県のとあるお寺で ご祈祷済みだそうです。縁起ものですね!
注文された居住者へは、フロントでお手渡しです。お渡しする時間帯は、前もってお伝えしているので、居住者同士が重なることもありませんでした。
「ここのお寿司は美味しいから好き。でも、なかなか行けてないから嬉しい!」
近所に住むご家族にお渡しするため、 数本 注文された方も。「 重たい!笑」
こちらはコミュニティスペースへ飾ってある居住者の作品
みんなが健康に幸せに過ごせますように!
ゆいま~る都留は、住み替えた方から「生活に必要なものが徒歩15分で手に入る」「思っていたより便利」と、周辺環境について高評価をいただいております。富士山を望める絶景に加えて、生活も便利!
というわけで、徒歩15分で行ける「ゆいま~る都留」周辺のお店を紹介します♪
100円ショップ「ダイソー」、コンビニ「ファミリーマート」は同じ敷地内にあり、ちょっとした買い物に便利。徒歩10分くらいです。
その先を少し行くと、郵便局があります。
さらに先へ行くと、ファストフード「マクドナルド」、スーパー「KOHSEIYA」、ホームセンター、ドラッグストアが同じ敷地内にあります。
とくに「KOHSEIYA」は大きいスーパーで品ぞろえも充実。地場のものや、安くて品質の良いお野菜が豊富なので、近隣の方はもちろん入居者の皆さんにも人気です。
ゆいま~る都留から、裏道を抜ける近道があり、こちらを利用すると10分くらいで行けますし、自転車なら5分弱です。
また、ゆいま~る都留から徒歩10分のところに「より道の湯」という温泉施設があります。現在は新型コロナウイルスの為休館中ですが、お得な回数券もあり、利用していらっしゃる入居者もいます。
ゆいま~る都留がオープンしたとき、「より道の湯」の方と、「いつか一緒にイベントができたらいいですね」とお話ししました。早くコロナが収まって、ご一緒できるのが楽しみです。
以上、都留周辺のお店をご紹介しました。
ゆいま~る都留にご興味がありましたら、ぜひお問い合わせください。
以前から事業所のある館ヶ丘団地ではイベントなどで近隣の大学生がボランティアで来てくれていました
本当ならお世話になった大学生の卒業祝いイベントを実施したくとも、今のコロナ禍では叶わないので送別の歌を唄う様子を録画することになりました
このように屋外で距離を保ち、蛍の光を合唱した様子を録画したものを卒業生に後日見てもらうということです
商店街からは郵便局員、クリーニング店、食堂スタッフなどが参加して団地住民も何人か参加されていたご様子でした
ゆらリズムからは参加を希望された3名が、マスクをしながらですが大学生のために唄われておりました
早くたくさんの人が集まって楽しいイベントなどができるようになれば良いと願っております
住み替えには、悩みがつきものです。どんな間取りが住みやすいのか? 新しい住まいに、荷物はどのくらい持っていけるのか? 収納はどんな工夫で使いやすく片付けやすくなるのか? 参考になるのが、実際に住み替えした方の体験談です。
「ゆいま~る神南」で暮らす森一人さん(70)・悦子さん(70)ご夫妻のお部屋は、「Sタイプ」の1LDK+ウォークインクローゼット(62.52平米)。17帖の広さのLDKに、南側に9帖の寝室がついています。
森ご夫妻は、以前はマンションに住んでおり、荷物を3割くらい減らして「ゆいま~る神南」に入居されたとのこと。基本的には、以前使っていた家具を使って生活していらっしゃいます。
入居されてから1年ちょっとになる現在、どのように暮らしていらっしゃるのでしょうか。お部屋を見せていただきました。
Sタイプの部屋には、入口のスペースに「ピクチャーレール」がついているのがお気に入り。友人の絵を飾っています。
広い土間には、収納として靴箱を置いています。傘立ては置かず、ポールハンガーを活用しているのがポイントです。傘はもちろん、帽子やエコバッグなど、外出に持って出るものをかけて、便利に使っています。
玄関にはこのほか、ラック(棚)を置いて、新聞紙、プラスチックごみなどを収納できるようにしています。じゃがいも、玉ねぎなどもこちらに置いています。
ドアには、タオルを使った手製の「安否確認の木札受け」を設置しています。
ドアに作り付けの郵便受け箱の開閉がスムーズではないので、夕方の巡回時に、安否確認の木札が返却されるのに合わせて、このように、大きな音を立てずに木札を受け取れるようにしているのだそうです。
広いリビングダイニングを、北側からベランダに向かって見たところです。
ほとんどの家具は、前の家から持ってきたもので、新しく購入した家具は、ほとんどないとのことです。
南側から北側を見た様子です。
北側の、玄関の土間に通じる出口が、光を透かす曇りガラスの扉なので、全体的にとても明るく感じます。
こちらがキッチンまわり。白のシステムキッチンです。
3つ口のこんろですが、森さんは2つしか使っていません。コンロの奥のスペースにも、ラジオや置台を置いて活用しています。
ハサミや輪ゴムは、S字フックを使って「掛ける収納」にしています。
水切り籠は、シンクに置くタイプを使っています。洗い物は、乾いたら横に移動させ、空間をできるだけ上手に使っていらっしゃいます。
キッチン台と冷蔵庫の間には、ぴったりはまって手前に引き出せる隙間収納を置いています。少しの空間も無駄のないよう、工夫されています。
ガス台の下は、なるべく立体的に空間を利用するために、かご類を重ねて高さをうまく使って収納しています。
冷蔵庫は、2人暮らしなので、大きいサイズのものをそのまま使っています。電子レンジと炊飯機をおく台も、収納に使っています。
ガスレンジの上に下がっているのは、くまちゃんのぬいぐるみ。一人さんが頭をぶつけてしまうことがあるので、息子さんが30年前に家庭科で作ったぬいぐるみをかけていらっしゃいます。
背の高い食器棚などは、安全のため、地震対策として倒れてこないよう突っぱり棒で押さえてあります。
寝室にはベッドを2台と、窓側に机が置かれています。
ベッドは、畳ベッド。下に収納ができるタイプです。
腰をかけたり、ストレッチをしたりするのにもとても便利とのこと。ニトリで購入されたそうです。
3畳のウォークインクローゼットには、明かりとして、人感センサーつきの照明を入れているそうです。スイッチのオンオフなしに行ったり来たりできるようになっています。
左下の写真、引き出しケースは、今まであったものを利用されています。高さの調整には、100円ショップで売られている、プラスチックのブロックを使っています。
お仏壇の代わりとなる、供養のためのスペースです。キャビネットの上にご両親のお写真を置いて、供養をしているそうです。
「ゆいま~る」では、今までの大きいお仏壇を持ってこられる方も、こうしてコンパクトにされている方もあり、供養スペースのあり方はさまざまです。
ベランダでは、物干しざおが少し高いため、高さの調整に大きなS字フックを2つ使って調整されています。
竿の上げ下げに活躍するのが、マジックハンド。使う時は低く下げて、じゃまなときは上にあげて、と、竿の高さを使い分けているそうです。
洗濯まわりも、工夫されています。
洗濯機の上に突っぱり棒を渡して、この場所にもある程度は干せるようにしています。ハンガーにかけたものがまとまったら、ベランダに持っていって干しているそうです。
洗濯機には、マグネットでつけられるタオル掛け。ここのかごにも小さなものが収納できます。右端の丸いものはゴミ入れ。ゴミ箱を下に置かず、こうしてかけてあちこちに設置することで、床を広く使っています。
洗面台には、USBタイプのミニ扇風機を置いています。暑い季節は、ここに扇風機があると便利なのだそうです。
トイレでも、突っぱり棒とかける収納が活躍。新聞が入れてあって、トイレにこもるときに読むのだとか。奥にある長細い機械は、これも扇風機です。トイレも居心地のいい空間にされています。
そのほか、目についたところでは、キャスターのついた「台」を上手に使っていらっしゃいました。ベランダでは重い鉢の下に。洗面所では、冬場にヒートショックを防ぐために温風ヒーターを上に載せてあり、使うときに移動されるそうです。
なるべく楽に動けるよう、あちこちに工夫をされているのがわかります。
以上、森ご夫妻のお部屋を拝見しました。
「ゆいま~る神南」が気になった方は、ぜひ見学にきてください。特に間取りは、実際に見て決めていただきたいと考えています。
実際に住みながら、住みやすいようにあれこれと工夫していくのがお好きな方には、とても向いている住まいだと思います。
コロナ禍の中、慌ただしい新年を迎えたグループハウス中沢です。
本年もよろしくお願いいたします。
今日はグループハウスの新しい生活様式をご紹介をさせていただきます。
館内入口と、各階入口に手指消毒の機械を導入したり、
玄関脇の部屋を、手洗い、うがい、検温場所として確保したり。
また居住区間内の消毒には、ピューラックスという薬剤を使い、
職員みんなが手をガサガサにして、手すりや椅子など触れるところを
毎日何度も拭いて歩きます。
不便なことが多い中、不満も言わず協力して下さる居住者の皆様、
スタッフ、ご家族、各事業所の皆さま、全員の力で
コロナという見えない敵と闘っています。
手洗い、手指消毒、マスクの生活は今後も続くけれど、
いつどこから来るかも分からない見えない存在に対応する
良い習慣と前向きに捉え、続けていきたいと思います。
ここで、嬉しいお知らせ♪
ゆいま~る食堂の特別食が月に3回に増えました!
毎回、手の込んだお料理をお膳一杯に作って下さいます。
次回は、節分ランチ👹
ご覧の皆さま、ショートステイを利用して、是非ご一緒にいただきませんか?
ご利用のお問い合わせはお気軽にどうぞ!
ゆいま~る大曽根では、癒し系のAIロボット「パロ」の普及活動をされている
一般社団法人パッピーネットさんから、随分長い間AIロボット「パロ」をお借りしていました。その間、何回か違う名前の「パロ」が交代で来てくれましたが、このみなみちゃんが一番長く、3か月ほどゆいま~るに滞在してくれました。
その間、居住者の皆さんにかわいがられ、毎日相手をしてくださる方たちに囲まれて、とてもよく反応してくれるロボットに成長してくれました。
でも、今日が最後の日となり、次の場所へ移ることになりました。
今まで、楽しませてくださったお礼にスカーフをプレゼントしたいという
居住者から、グリーンのスカーフを頂き、記念撮影をしました。
また、最後だからとお散歩に連れて行ってもらい、
「みなみ」ちゃんも嬉しそうでした。
毎日、フロントに寄ってくださった居住者の方たちも寂しそうでした。
ゆいま~るのフロントを明るくしてくださって、本当に楽しかったです。
また、みなみちゃんに会える日を、居住者の方もスタッフも待っていますよ。
次のところでも、皆さんを癒してあげてくださいね!
ありがとうございました。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
元旦、ゆいま~る那須ではいつも、入居者の方々と一緒に
「新年お祝い会」を開催してまいりましたが、
残念なことに今年はコロナ禍で開催が叶いませんでした。
こちらの食堂では、例年のお節料理とまではいきませんが、
お正月の雰囲気を感じて頂けるようなワンプレートをご用意しました。
コロナ禍以前は、皆さん思い思いにお出掛けや旅行を楽しんでいらっしゃいました。
ですが、今は我慢の時と、すっかり自粛の暮らしに切り替えて下さっています。
それでも、玄関前のしつらえや中庭でのミニ菜園など、暮らしへの彩りを忘れない、
そんなご様子を拝見するのは、人生の先輩方の奥深さに感じ入るひと時です。
10時の全戸安否確認の巡回中に出会った一コマですが・・・
お昼寝をしているゴロウちゃん(Uさんの愛猫)が気持ちよさげです。
冬枯れの桜にも芽吹きが。春にはまた花を咲かせてくれるでしょう。
コロナ禍が終息し、早くもとのような生活が戻って来ることを願っております。
皆さま、お体大切にお過ごしくださいませ。
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