■お申込み・お問合せ・資料請求
0120-639-655
多摩市聖ヶ丘2-22-4
ゆいま~る聖ヶ丘A棟 フロント
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多摩市聖ヶ丘2-22-4
ゆいま~る聖ヶ丘A棟 フロント
「ゆいま~る花の木」では、入居のご検討をされる方のために、JRほか各路線の池袋駅で集合し、特急ラビューに乗っていく「ラビューで行く見学会」を行っています。
「特急ラビューで、池袋から西武秩父までどれくらいで行けるの?」
「秩父の町ってどんな雰囲気?」
見学会の様子は、以下の動画でご覧いただけます。
約2分半ですぐ見られます。クリックしてどうぞ!
https://www.youtube.com/channel/UCsaAA415_VLqY_u0_4cRQ2Q
ほかにも、役立つ情報を見やすい動画でたくさんご紹介しています。
ご覧のうえ、よろしければチャンネル登録をお願いします。
スタッフによる朗読会を行いました。
タイトルは「ピノキオ」です。

「ピノキオって聞いたことはあっても、話の内容までは知らないわ」と話す方が多く、熱心に聞いてくださいました。

朗読が終わった後、皆さん拍手で喜んでくださいました。


朝早く6時半から屋上庭園でサービス付き高齢者向け住宅の方と一緒にラジオ体操に参加されます。

お昼、食事は皆さんリビングで召し上がっています。

毎週月曜日午後2時半、京王移動販売の方来てくださいます。

おかずにサツマイモを焼くのだそうです。
秋晴れの10月26日、2年ぶりにCONCERTを開催
奏者はYASU・KONUMA!!

チラシを目にした方々はハウス長だと気付かなかったり…。
当日にハウス長と知って驚く方も⁉
居住者の皆さんは今から楽しみ~何時に行ったらいい?
朝からソワソワのご様子。

さあ~いよいよ始まります!
すでに会場からはサザエさんなどのアニメソングや・水戸黄門など
バラエティに富んだメロディー演奏とともにお客様をお出迎え。
一番乗りは腰痛のため居室から出るのが久し振りのMさん。
やっと来れた~!早く来てしまったと嬉しそう!
どんどんお客様が会場入りし、ぐり~んはぁとの利用者の方も8名参加。
友人を誘って参加されたOさん。あっという間に満員!
開演15時スタート!本番です!

♪いい日旅立ち~よこはまたそがれ~
フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン~さそり座の女~♪
カラオケ、ピアノ・バイオリンなどどんな楽器で奏でても胸にしみる曲ばかり。
演奏の合間のトークショー♪

SAXを始めたきっかけ・ビッグバンド(ラッキージョージビッグバンド)に所属
レッスン8年間の話を交えながら笑いが絶えないトーク!素敵なハウス長!!
メロディーが流れると自然に体が動き手拍子したり
楽しんでいるお客様の様子が伝わってきます。
SAXの音色が会場に響きわたり、心に響いてきます♪
心地よい時間はあっという間…。
アンコール!!

♪時の流れに身を任せ~少年時代~♪
30分のミニコンサートでしたがまだまだ聴きたい気分。
ご友人に見せたいと開演から終演まで動画撮影されていた居住者の方も。
退場時は良かった~またお願い!気持ち良かった!とたくさんの笑顔が溢れていました。
参加された皆さんの気持ちもスッキリ、爽やか~。
音楽はこころの薬!



新型コロナウイルス感染拡大防止のため、現在、お席の数を減らしております。
1テーブル2名様まで、1時間以内のご利用とさせていただいております。
お客様には、大変ご迷惑をおかけしておりますが、何卒、ご理解、ご協力をお願い申し上げます。
「人生100年時代」といわれる今、高齢期の住み替え時に問題になるのが、「今の自宅を売却するとしたら……?」ということです。くわしい話を不動産の専門家に話を聞いてみませんか?
2021年12月9日(木)に、セミナー&相談会のご案内「賢くお得に!住み替え前の自宅売却」を、東京都豊島区で開催します(要事前申込)。
感染症対策をしっかりと行い、広い会場で開催します。どうぞ安心してご参加ください。
セミナー&相談会へのお問合せ・お申し込みをお待ちしています。
※感染拡大の影響で、8月・9月に開催予定で延期・中止となったセミナーを、改めて開催するものです。お申込みいただいていた方には、改めて個別に電話でご連絡いたします。
以下のメールフォームから、お問合せ内容に「12/9自宅売却セミナー参加希望」と明記して、お申込みください。
https://yui-marl.jp/contact/
「賢くお得に!住み替え前の自宅売却」
としま区民センター
(〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-20-10)
※交通案内・地図はこちら(外部サイト)
14:00~15:30(受付は13:45から)
岸本哲平さん
積水ハウス不動産東京株式会社 東京仲介営業部
高齢期になって「高齢者住宅などに住み替えたい」と考えたとき、今の自宅をどうするべきか?
将来のために賢く売却する方法を、専門家から学びます。
セミナー終了後は個別のご相談にもお応えしますので、なんでもご相談ください。
無料
20名
※お電話で予約してご参加ください。
以下のメールフォームから、お問合せ内容に「12/9自宅売却セミナー参加希望」と明記して、お申込みください。
https://yui-marl.jp/contact/
ゆいま~る花の木 入居相談室
フリーダイヤル:0120-972-583(電話受付時間は10:00~17:00です)
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2021年12月9日(木)に、セミナー&相談会のご案内「賢くお得に!住み替え前の自宅売却」を、東京都豊島区で開催します(要事前申込)。
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「100歳まで14年しかないんだから、楽しまなくてはね!」とおっしゃる小川登美枝さん(86)は、‟ある理由”から半年前にゆいま~る多摩平の森に引っ越してこられました。怖いもの知らずで、興味の向くままどんどん進んでいく性格は幼少のころから変わらず、新しい環境にも不安なく馴染み、充実した毎日を過ごしていらっしゃいます。「今日1日を精いっぱい楽しむ」小川さんのお暮らしをご紹介します。

――ゆいま~る多摩平の森には4月に引っ越してこられたと伺いました。
「ここから、バスで30分くらいのところに住んでいました。まだ、荷物の整理中で、週に3回くらい、行ったり来たりしています。昨日も元の家の片付けに行っていて、今朝帰ってきたのよ」
――それはお忙しいところすみません。
「いえいえ。向こうの家の片付けに行くときは、数十年間住んでいましたからね、歴史探訪するようで楽しいんですよ。狭い間口から大きな椅子をどうやって出すか? 入れたはずだから出すこともできるはずだ、なんて考えるとわくわくするの。それが成功したとき、喜びにつながるんです」
――困ったとか、大変だとは思わないのですね。
「重いものを運ぶ時も、シーツを下に敷いて、シーツごと引っ張ると運べるとか、いろいろ考えながらね。シーツは真っ黒になってしまうけど、楽しいの(笑)」
――前向きですね。お元気な小川さんですが、なぜ高齢者向け住宅の入居を考えたのですか。
「オレオレ詐欺にひっかかりそうになってね! 電話の声が息子と違っているから指摘したんだけど、『公衆電話からかけているから』と言われて信じてしまって、銀行にも行ったんですよ。慣れないことをしてあたふたして、なかなか引き落とせなくて約束の時間を過ぎてしまってね(笑)。不幸中の幸いだったわね。
だけど、警察に行ったりして、主人も亡くなっていますので、子どもたちも『お母さん一人にしておいたら危ない』って心配してくれて。住み替えた方がいいんじゃないかと、娘がここを探してきてくれたんです」
――ほかの施設は、いくつか見学されたのですか?
「子どもたちは心配したけれど、私自身は心配じゃないし(笑)、入るつもりもなかったので、ここしか見ていません。娘には、『私の自由が無くなる!!』って訴えたんですよ。こういう所って、規則があって、不自由というイメージだったから。
ところが、住んでみたら自由そのもの。規則もないし、外出も自由だし。毎朝の安否確認で、入居者の人たちと会うけど、堅苦しい人はいないし、みんな自由に楽しんでいるんだなあ、と思いますね。フロントの人たちが、自由な雰囲気を保ってくれているんじゃないかしら。いろいろな企画を立ててくれますけど、やってあげました、という感じはなく、スタッフも一緒に加わって楽しんでいるという感じです。
ここは、自立を促進するところだと思いますね」
――数十年住まわれたところから、違う環境に来ることに不安はありませんでしたか。
「不安というのはないんですよね。どこに行ってもね。
娘婿さんが海外勤務が多くて、転勤するたびに訪ねて行きましたけど、不安はないです。ブラジルに行ったとき、娘婿が乗馬クラブの仕事に携わっていて、いきなり馬に乗せられて、たずなを引いてくれる人もいなくて1人で乗りました。でこぼこ道でフランスで買ったサングラスを落としてしまったけど、誰も拾ってくれなくて(苦笑)。アマゾン川にはピラニアやカイマン、密林にはタランチュラがいたりしたけど、きれいな鳥やナマケモノを見ることができたし、日本からの移民も多いから案内してくれて楽しかったですね。
不安じゃなくて、何があるんだろう、という興味があるだけですね(笑)」
――なかなかできる体験ではありませんね。
「主人が生きているときにモルジブに行ったの。主人は海の浅いところしか行かなかったけど、私は怖いもの知らずだから、沖の船が止まっている付近まで泳いで行ったりね。何があるのかしらっていう興味が湧いてくるの。
モロッコに行った時は、泊まるところのエレベーターが壊れていて、階段しかなくて。だけど、イケメンの運転手さんが荷物を運んでくれたし、見たい、知りたいと思うから、7階まで登っちゃいました。今から3年くらい前かしら。
この時も、ラクダを見たいとか、描きたいとか、次から次へとやりたいことが出てきしまって。困っちゃうわね」
――若い時ならいざ知らず、今から数年前とは驚きました。
「昔から、自分が行きたいと思ったら、勝手にどんどん行ってしまうタイプで親も心配していました。娘が私そっくりで、高校2年の時、1人でアメリカ留学を決めてきてしまって驚いたけど、私が娘の時代に生きていたら同じことをしただろうと思って、送り出しました(笑)。
旅行は若い時もいいけれど、年を取っても足が弱くなっても鍛えられると思う。見たり、聞いたりして、脳にも刺激を与えられるし、いいんじゃないかしら。楽しむのが一番!それが大前提です」
――1日の過ごし方について教えてください。
「朝は5時半に起きて、掃除をして、体操をします。皆さんとラジオ体操をする前の準備体操ですね。6時半からラジオ体操に参加して、その後朝食。しっかり自炊して食べています。ゆで卵の殻が剝きやすいように工夫したりしてね。
天気がいいと、入居者の方たちと周囲を散歩して、30分くらいおしゃべりして。帰ってくるとお昼でしょ。元気を取り戻すために、10~15分くらい昼寝してね。
午後からはピアノの練習をしたり、本を読んだり、夢中になる方だから時間がすぐにたってしまうの」
――食事は3食、自炊ですか。
「ゆいま~る食堂も利用したいんだけど、妹がお米やリンゴ、お芋とかいろいろと送ってくれるので、自炊が主ですね。
9人きょうだいで、今は6人。妹が畑を借りているんだけど、本格的に耕運機まで購入して、お芋を作っているの。やるとなったら徹底してやるところがよく似ているわね。きょうだいの中で私が一番何もしないから、一番長生きねって言われます(笑)。
母も父も、怒ることはせず、それぞれの子どもたちを尊重してくれたので、自分らしく楽しむことが身についたのかもしれないですね。
母はよく、作ったものは人にわけてあげていました。私もそうしたいけれど、そういう時代でもないから、袋詰めになっている食品などは差し上げたりしています」
――ピアノを弾いていらっしゃるとのことでしたが、ほかに好きなことや趣味はありますか。
「本が大好きなんです。ここも、食堂の手前の廊下が書架コーナーになっているでしょう。すごく気に入っているの。ちょっとの時間でも惜しくて本を読んでしまう。安否確認でフロントに行ったついでに借りている本を返して、また借りてって。
この前、『大航海』って本を読んだの。そこにすごく大豆が大事だって書いてあってね。海の上で湿気が多くて大豆から芽が出てきてしまったんだけど、その芽の部分を食べて野菜不足が補えたという話。
だから、今日さっそく大豆を買ってきて、みんなに配ったの(笑)。そういう話をしながらね。自分で読んだら、自分の物だけにしないで、人にも分け与えて、それでまた自分も楽しむんです。

――どんなジャンルの本が好きなんですか。
「推理小説、冒険ものが好き。スケールが大きくて壮大なストーリーが好きね。昔は猿飛佐助の話とか、そういうのが好きだったのよ。1日1冊読んで、4月から70冊読んでるの。楽しいから読めるのよ」
――小川さんらしいですね。ピアノの上に飾られているのは絵手紙ですか。
「水曜日の午前と午後に、ここから徒歩1分の社協(社会福祉協議会)で絵手紙を習っています。皆さん、もっとお上手ですけど、描いていて楽しいんです。
絵手紙、ピアノ、読書……。あと、皆さんと会話して楽しむことね。
昨日、買い物に行ったら、画家の女の人と知り合ったの。『今度個展を開くから来てください』と。椅子に座っていて、隣にいらしたので声をかけたの。話しかけると、相手から情報が入るじゃない。自分が話さないと相手も話してくれないから、私は誰にでも声をかける方ですね」


――楽しむことが、生き方の「軸」になっているのですね。
「シンガポールに娘婿さんがいる時パーティーがあって行ったんだけど、そこではみんな英語だったんです。話ができなかったから、帰国後、英会話教室に通ってちょっと習ったんですよ。やろうと思った瞬間、行動に移すタイプ。楽しく過ごした方がいいものね」
――コロナ禍で自由な暮らしも制限されていたのではないですか。
「戦争中もですが、苦難な時代でも工夫して楽しく生きるのがモットー。コロナ禍でも、外出できなければ本を読めばいいじゃない、と。状況に合わせて楽しみを見出すの。
オレオレ詐欺に引っかかりそうになった時、警察にイケメンのおまわりさんがいて、『あなた、イケメンね』って言ったら、『何言っているんですか! 今大事なこと話してるんですよ』って怒られちゃって。どんなときでも楽しんでしまうから(笑)」
――今、健康上の問題はないですか。
「足は弱くなっているけど、ほかは特にないですね。足も痛いからといって動かさないと歩かなくなるから、湿布を貼ったりしてその力を借りて歩いています。
この辺は、イオンモール、西友など、お買い物も数分で行けるので便利ですよ。
イタリア料理屋さん、フランス料理屋さんなど、美味しいお店もあちこちにあります。いろいろ探しているの。バス停もすぐだし、駅も近いし、環境もいいし、住みやすいですね」
――小川さんは、新しい居住者の方にも普通に話しかけてくれるので、フロントスタッフとしてもありがたいと思っています。人付き合いのコツはありますか。
「自分から話さないとダメね。何でも積極的に行くことです。相手の方が心開くまで、何回か話をする。会話はキャッチボールですからね。
人生は1回しかないんだから、迷ってないで、積極的に1分1秒を大事にしたいと思うわ」

停滞しないように、いつも何か新しいことはないか探しているという小川さん。先日のゆいま~る多摩平の森10周年イベントで、ハンドベルにも挑戦しました。これからもわくわくしたお暮らしをサポートできるよう、スタッフ一同がんばってまいります。
(2021/10/19インタビュー)
ゆいま~る那須の居室棟で囲まれた真ん中に中庭があります。
中庭は、居住者の方が那須では有名な「コピスガーデン」で購入したバラの苗を植え、管理しています。

ここには、バラに合う植物も植栽されて、皆さんの目を楽しませてくれています。

那須では、先日朝に2℃まで下がり、秋もだいぶ深まってきています。
これから冬支度に入る前の最後のバラが咲いているところです。
ゆいま~る那須内の通路には、見事なドウダンツツジが赤く色づきました。
こちらは、ゆいま~る那須のサークル「花と緑の部会」の居住者たちが手入れをしてくださっています。
ハウスからも見えるところにあり、これから順次赤く色づいていくのが楽しみです。

緊急事態宣言下で、見学も滞っていましたが、新型コロナの新規感染者数もかなり減り、徐々に見学の方がいらしています。

ゆいま~る那須の秋の庭を見がてら、ぜひお気軽にご見学ください。
ご連絡お待ちしております。
ゆいま~る那須では、感染防止を徹底し、お問合せ、ご見学をお待ちしております。
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