高尾599ミュージアム

とても良い天気に恵まれた日に高尾山の麓にある高尾599ミュージアムへお出掛けしてきました

高尾山に生息する生き物や昆虫の標本、自由に触れることのできる木の実などが展示されております

皆さん、普段は見られない珍しい植物の展示などにも真剣に見入っているようでした

壁面ではタヌキや小鳥、イノシシやモモンガなどの標本の展示物を楽しむことができます

同じ壁面を利用して大変綺麗なプロジェクションマッピングを見ることも出来て皆さん満足されたご様子です

小枝や木の実で工作する工房が併設されているので全員で作ってみたところ素晴らしい作品が完成しました!

短時間でも十分楽しめ、ゆらリズムからとても近い場所にあるのでまた遊びに来たいと思います

【ご見学情報】

ご見学随時受付中!!

有料ショートステイなかざわは見守りのあるお家です。
介護認定を受けていない方もご利用いただけます。

~このようなご要望のあるかたにおすすめです~
・家庭的な雰囲気と見守りのある暮らしを望む
・家族の休息
・旅行や法事など一時的に利用したい
・退院後、もう少し療養してから自宅に戻りたい
・介護保険を申請中でまだ介護サービスが使えないが介護が必要という方
・特養や老人ホーム等の空室待ちをされている方

ご見学希望の方は、下記フリーダイヤルまでご連絡ください。

◆有料ショートステイなかざわ
フリーダイヤル 0800-800-7137

【1月・2月見学会】

■日程:1月9日(木) 1月21日(火)

■日程:2月6日(木) 2月18日(火)

■集合場所:神戸市営地下鉄・西神山手線「伊川谷駅」改札口

■集合時刻:午前10時20分

(ハウスは駅から徒歩1分)

■昼食代:737円(実費)

※申し込みには事前予約が必要です。

*****************

ゆいま~る伊川谷

0120-710-772

高幡不動尊を参拝

あいにくの小雨の中、以前から参拝の希望があった高幡不動尊へ外出をしてきました

境内では菊まつりが開催されていて皆さん大きく立派な菊に驚かれていました

常香炉の煙で良い香りを楽しみながらもしっかりと体を清めていきます

七五三のお祝いに来ていた三歳のお子さんと触れ合うことができて、晴れ着姿の可愛らしい姿に皆さんの笑顔が絶えませんでした

マイペースに暮らせて仕事場が近い。 正直言って、快適です!

「ゆいま~る神南」の近くに職場があったことから、「たまたま看板が目に入った」という南さん。ゆいま~る神南に入居を決めたきっかけや、引っ越しされてからの暮らしについてうかがいました。

南康弘さん(67歳)2019年9月入居

 

■見学から4カ月で住み替え

引っ越しして、1カ月過ぎたところです。その前は、中川区の分譲マンションに10年くらい住んでいました。3LDKで広かったですね。
住み替えのきっかけは、ちょうど「ゆいま~る神南」の近くが仕事場で、「ゆいま~る」さんの看板が目についてね。3年前に、頭痛がするので脳外科にかかったら、軽い脳卒中の疑いがあるといわれまして。それから、具体的に「こうなったら、どうしよう」ということを考えるようになりました。1人だから今後のことが心配だし、いっぺん見学に行ってみようと。それがちょうど今年5月のゴールデンウィークのころでした。
場所が良かったのか、幸い住んでいたマンションが早く売れたので、9月には引っ越してきました。見学に行ってから4カ月。早かったですね。

和室もあるJタイプにお住いの南さん
広々としたLDK

■仕事は70歳まで続けたい

仕事はすぐ近くの14階建てのマンションの清掃です。今の通勤時間は10分。前は1時間半でしたので、4時半に起きて6時半に家を出るという生活をしていました。通勤時間が往復3時間ですから、かなり疲れました。今は体が楽になりました。
月曜から金曜まで週5日、午前9時から午後1時まで働いています。金曜日だけは、土曜日の分の仕事をするので、終わるのが午後6時までと少し遅くなります。
箒とちり取りで1階から14階まで階段掃除、また通路の掃除もします。巡回もあるので、時間内に終わらせるのが精いっぱい、夏も冬も汗びっしょりになります。名古屋の夏は強烈。とくに今年はこたえましたね。
この仕事は10年目です。70歳になったら、体の調子が良ければ続けますが、そうでなければ思い切って辞めるかもしれません。年を取ると、立ちっぱなし、動き詰めなので、きついんですよ。仕事があるおかげで生活にリズムができていいので、70歳までは続けたいと思っていますが……。
仕事が終わったら、すぐに「ゆいま~る神南」前の「白鳥の湯」に行って汗を流し、食事をして家に帰るのが日課です。白鳥の湯の食堂では、月曜は中華系、火曜はカレー、水曜は丼系、木曜は定食系、金曜はラーメン系と決めています。

■1日の過ごし方

朝はだいたい5時に起きます。支度をして、朝食、テレビを見て、仕事に出掛けるまではお茶を飲みながらゆっくりします。前は自分でご飯を炊いていたのですが、このごろは面倒なので、パンと牛乳で済ませることが多いですね。
家を出るのは7時半。早めに行って準備をしています。
仕事の後は「白鳥の湯」に寄り、4時ごろ帰ってきます。少しゆっくりしたあとは大好きな晩酌をしています。かかりつけの先生にビールはやめるように言われまして、今は酎ハイです。「ゆいま~る神南」北側にある青木スーパーでお惣菜を買ってきて、歌が好きなので歌謡番組を見ながら晩酌です。
日記もつけています。ちょっとした仕事の出来事を書いたり、レシートを貼り付けて家計簿代わりにもなっています。昔からつけているので苦ではありません。脳卒中の疑いと診断されてから、少し文字が書きにくくなったこともあり、字の練習、認知症予防、お金の管理と、日記は3つの役割を果たしてくれます。
9時半になると、1日動いているので、眠たくなってきてバタンキューです。

家計簿代わりの日記をつけるのが日課です

■自由に生活できる!

1人だと、病気になった時が大変だと思うので、こういうところに入りたいな、と前から思っていました。風邪をひいた時とか、動けんし、買い物も行けんし、そういうのを経験しているから。寝込んだり、入院したこともあったので、そういう時は一人では大変だな、と実感していたので、住み替えを決意しました。
いろんな高齢者住宅や施設があるけれど、「ゆいま~る神南」が気に入ったのは、マイペースで、自由に生活できそうなところだったから。
フロントも助かるね。来たばかりの時、「郵便局はどこですか」とか「愛知銀行はどこですか」とか、病院とか、細かいことも尋ねたらきちんと教えてもらえるので、すごく助かりました。今は元気だけど、いろいろ困ったことを相談できる場があるのは、とてもありがたいです。
身元保証会社で後見人契約をしましたので、気持ち的にも楽です。葬式やお墓など、こうしてほしいということも契約しているので安心しています。
住まいや後見人を決めたら、ものすごく気持ちが楽ですね。決まるまでは、病気になったらどうするかな、死んだらどうするかな、といつも気になっていましたが、今は大丈夫です。今の生活に集中して、自分の健康を考えるだけです。

毎日の安否確認は忘れずに!

 

今楽しいことは、一杯飲んでカラオケです。最高です。毎月1度、友達とカラオケに行っています。友人と二人でだいたい5時間くらい歌います。演歌とか歌謡曲とか、歌いまくっています(笑)。
住み替えてみましたが、正直言って、快適です! 今の生活が気に入っています。自分の暮らし方にあっていると思います。

(2019/10インタビュー)

12/14(土)のセミナーは「お片付けの㊙テクニック」

年末の大掃除とともに気になるのが「お片付け」。今回のセミナーでは、お片付け・遺品整理のプロをお招きし、お片付けの基本から高齢者にとっての断捨離のコツなど、「目から鱗」のテクニックを教えていただきます。

▲12月14日(土)13:30~15:00
「お片付けの㊙テクニック」
場所: ゆいま~るステーション名古屋
参加費:無料
定員:15名様(要予約)
詳細はこちら

妹の家からクルマで15分、しっかり検討し実行できる今のうちに越してきた

今年は免許を返上すると決めて、交通の便のよいところに転居する必要に迫られた78歳の鬼頭さん。そこに、妹さんが「私の近くにこんなのがあるよ」と教えてくれて見学したのが「ゆいま~る神南」。それから1年余り、几帳面な性格の鬼頭さんは綿密に検討します。「ゆいま~る神南」に転居することのメリット/デメリット、金銭的に可能か否かなどを細かくチェックし、そして2カ月前に入居されました。妹さんの家からクルマで15分と近いことも、老後の安心のための決め手となりました。この鬼頭さんに、転居に至る経緯と、「ゆいま~る神南」での暮らしを伺いました。

鬼頭稔さん(78歳) 
2019年8月入居
毎朝、曜日ごとに異なる10km程度のコースを元気にウォーキングしている(手に持つのは四国のお遍路で使い込んだ杖)

「ゆいま~る神南」に入居して2カ月経ちましたが、ここに移る前は守山区に20年住んでいました。その前は香川県の小豆島にいたのです。昔、大学の同期に仲のいい奴がいましてね、不動産を手がけていまして、別荘を買わんかって。顔立ててくれと言われて、小豆島に別荘を買ったのですよ。初めての仕事のところを定年(58歳)で辞めて、小豆島で隠居していました。しかし向こうでは仕事がないですよね、観光とか漁業くらいしかないので。それで、妹が名古屋の南区にいて、こっちには仕事があるよと言われて名古屋に来ました。小豆島には1年くらいしかいませんでした。家は、小豆島に残っています。ここ5年くらいは帰っていませんがね。

名古屋に来て第2の仕事に就いて、その仕事の関係で守山区に住んで、70歳まで12年間くらい仕事をやりましたかね。そこを70歳で辞めまして、それから8年くらい、そのまま守山区におったんですよ。でも仕事も終わったから、どうしようかなと思ってはいました。

23年愛用したクルマを廃車にして免許返上、転居が必要になった
高齢者住宅を検討するきっかけは、今はまだ精神的にも丈夫なので、今のうちに動いたほうがいいと思い始めたことです。歳を取ってくると動けなくなるし、引っ越しなんかの準備とか必要じゃないですか。動けなくなるんじゃないかなということと、それと目が衰えてきたんですよ。それで車の運転がちょっと怖くなって。今、いろいろ騒がれていますでしょう。それで事故でも起こすと大変だなと思いまして、免許を返上しようと考えたのです。免許の更新は来年だったのですが、車検が今年の10月でした。それで、もう23年くらい乗って愛着のある車だったのですけれど、廃車にしようと決めました。守山区の住んでいたところは結構田舎の方なので、地下鉄もないし、車がないと不便なのです。それで、どこか交通の便のいいところはないかなと、あと買い物も近くに店があるところがいいかなと考えていました。

そうしたら、ちょうど妹が「こういうのあるよ」と「ゆいま~る神南」のチラシを渡してくれました。実は「ゆいま~る」という名前は知っていました。守山は「ゆいま~る大曽根」には近いので、チラシも入っていた。その時はそんなに興味なかったのですが、今回は検討することにしました。収支が合うかどうか、私の収入は今は年金しかないからね。検討してみようということで、去年の11月頃ですかね、ここに来ていろいろお聞きして、計算なりして、考えたのです。

最終的には、動けるうちに動いた方がいいという結論になりました。守山で広さ45㎡くらいの2DKの部屋に20年住んでいますと、本はたくさんあるわ、着るものももうたいへんだわで。妹が来たら怒るんですよ。地震が来たら下敷きになるよって。整理をしないといかんかなと思いました。私は独り身なので、何かあった時に迷惑をかけてもいけない。それで一度見学した「ゆいま~る神南」にまた電話しました。今年の6月上旬でした。

■妹の家に近く、便利な環境なのが決め手でした
守山で住んでいたのは、5階建てで1フロアに2戸だけのマンションでした。しかも全10戸のうち、入っているのは6割くらいでほとんど知らない人ばかりでした。家族連れが多く会話を交わすこともなく、何かあったら迷惑かけるかなあと思いました。南区の妹の家から守山まではクルマで1時間以上かかる。ここなら妹の家からクルマで15分で来られますから、近くていいなと思いました。

ここを見学したとき、大きなマンションに住んだことがないので、大丈夫かな、慣れるまで大変かなと気になりました。ただ、交通は便利で自動車免許がなくても大丈夫だし、お店もあるし、病院も。そういう面では非常によかった。ただ環境が…。マンションばかりで緑が少ないですね。前のところは緑が多くて、歩くのが好きだから緑を眺めながら川沿いを歩いたりできたけど、こっちは歩くところあるのかなと。それでも、やはり便利だというのが一番の決め手でした。

■転居の可否について、考察をまとめた
さきほど、ここに転居するに先立っていろいろ検討したという話をしましたが、実はこんなものをまとめて検討しました(下の写真参照)。「『ゆいま~る神南』への転居《可・否》についての考察」とぃう文書をまとめて、きっちり検討しました。

転居が可能か否か、メリットとデメリットを列挙して、収入と支出と出して、合うのかなと考察しました。計算したらトントンだったのですね。少し貯金もありましたから補って。三つの家賃支払い方法(毎月払い、一括前払い、一部前払い)も計算して比較し、経済的にはギリギリで将来の不安は残るものの、便利さと安心さを優先して、終のすみかにしたいという結論を出して、ここの第2期に応募したいと。それで決めました。

引っ越しも、歳を取ってくるとできない。だから、今だって思った。引っ越し前は何をやったらいいか、引っ越し後は何をやったらいいか、こういうのも洗い出しました。性格的には几帳面な方ですね。入る前はいろいろ考えました。今だから作れる。もう5年経ったら作れないですよ。それだけの根気はなくなるでしょう。

事前に転居の可否を綿密に検討

■「ゆいま~る」を選んだ理由
ここ「ゆいま~る神南」での暮らしですか。子どもたちの声が聞こえる。外人さんも、思ったより挨拶してくれる。日本語をしゃべる人もいる。ひとり暮らしだと1日ずっと声を出さないこともありがちでしょ。でもしゃべらないと、翌日声が出ないこともある。そういう意味では、安否確認用の木札をフロントに置きに行くから、毎日必ず1回は外に出るじゃないですか。面倒くさいけれども、そういう面ではすごく役に立っていると思います。特に雨が降って外に出る予定もないときには嫌だなと思うこともあります。でも、この部屋は10階なので、下に行くときエレベーターで結構人と会うんです。ですから、触れ合いができるのでよかったかなと思います。

私は朝のウォーキングに出かけるときに木札を出しちゃうから早い方ですね。だから朝は人に会いませんけれど、帰りにお会いしたりします。ウォーキングから帰ってくるときは子どもたちが学校行く時間帯なので、「おはよう」と挨拶を交わす。子供の声はいいなと感じます。

ここは、いろんな世代の人が住んでるところがいい。高齢者ばかりが住んでいるところだと、健康とか孫の話ばかり。ますます歳取っちゃう。こういうところなら、子どももいますし、エネルギーをもらえます。

それに交通の便がいい。ただ自転車だけは買ってきました。籠を二つ付けた自転車をね。すぐ近くのアオキスーパーにしても、買い物はまとめて1回ですませたいので自転車は便利です。

部屋は快適です。日当たりはいいし、窓を閉めますとほとんど外の音は聞こえません。台風が来ても、雨が降っていることに気付かないくらい。表に出てはじめて傘がないと歩けないと分かったりする。ただ台所はちょっと狭い。私は料理しませんけど、切るところはちょっと狭いかなと思います。

■今一番楽しいことは、妹夫婦との旅行
今一番楽しいことは、時々行く旅行ですね。ほとんどは妹夫婦と行きます。去年、妹の夫がちょうど70歳になって仕事をリタイアしたのです。時間があるから、3人で行くことが多くなりました。この前は甥っ子がきて、急に高野山に行くことになりました。11月初めには清里に行く予定です。昔から日帰りのウォーキングとかで、近いところは制覇してしまったので、今は年に3、4回は泊まりで出かけます。

 

== 鬼頭さんの いちにち ==

朝は5時前に起きて、軽く牛乳と食パンを食べて、6時ちょっと前にウォーキングに出かけます。戻るのは8時か8時半くらい。この、2時間から2時間半程度のウォーキングのあと、帰ってきてからは新聞を読みます。読むのが好きだから隅々まで。そうするとお昼くらいになります。菓子パンくらいを食べて少しテレビを見て、あとのほとんどの時間は本を読んでいます。私にとっては本が一番大事です。今回の引っ越しに伴って整理して本が少なくなっちゃって、これは寂しいです。

夕飯は6時くらい。おかずはほとんど出来合いのものを買ってきます。アオキスーパーとかカネスエとか。ごはんは炊きます。目玉焼きを作ったり、ラーメンを作ったり、そのくらいはやります。

外食はほとんどしません。こちらに越してきてから、ひとりではまだ外食に行ったことはないですね。ひとりで行ってもおいしくないし、好き嫌いが多い。嫌いなものが多いので、食べるものは偏りますね。昔、四国でお遍路をやった時に、泊まりますよね。ごはんが出てくるのですが、食べられないものが多い。ご迷惑をおかけしました。残すものが多いから。あるとき、目玉焼きとみそ汁だけでいいです、といったら、怒られました。野菜も魚もあまり…。肉は牛と豚が多い。この歳になるとくどいものが食べられなくなって油物がだめになってくる。夏は食欲がなくなりまして、ソーメンとか麺類が多くなります。秋になってくると、味噌煮込みうどんとか、鍋をやって。ごはんと卵かけご飯ですぐ終わりです。一杯しか食べないので、それでもう充分です。粗食ですね。ただ、果物だけは結構食べますね。今は秋だから柿とみかん。

■ヌルッとかツルッと入る食べ物は苦手
ただ果物でも、メロンとか、種があってヌルヌルするのは苦手。みんながおいしいっていうパパイヤもあんまり食べません。納豆とか、マヨネーズ、ケチャップ、なめたけ、しいたけとか、ヌルヌルするのがダメです。あとは、トマトとかも固ければいいのですが、柔らかいとダメですね。歯ごたえがないとダメなのです。ヌルッとかツルッと入るのがダメです。肉料理ではハンバーグがダメですね。昔、仕事先でハンバーグ定食を食べてものすごくおなかを壊したことがありまして、それからだめですね。びっくりするくらい、嫌いなものが多いです。だから、こんなに長生きするとは思わなかったです。

妹が嘆くのです。私は次男なのですが、兄は私が小学校のころに亡くなっている。戸籍は次男ですが、長男みたいに育てられた。下に妹が二人いるのですが、私だけ特別な料理だった。妹たちには差別だなんて言われていますよ。甘やかされたからだめなのでしょうね。

■夜は本を乱読
夜は11時頃まで起きています。ごはんの後は、テレビか本。本は、旅、時代物、推理小説、なんでも読みます。インターネットはやらないので、新聞に出ている本の広告や、書評を読んだり、本屋に行ったり、面白そうだなと思った本を買ってくる。乱読ですね。多い時は月に2、3万円買いましたね。食費の半分くらい本代に使っていたこともありました。

風呂は、夏は朝のウォーキング後。秋になったら夜、夕方の食事前に入ります。睡眠時間は5時間から6時間。夜中に2、3回は目を覚ましますね。今は4時に目が覚めます。守山区にいたころは4時半から散歩に出かけていたので、そのくせですね。こちらに来てからは、車の量も多いし危険なので、ウォーキングに出かけるのは日の出のころにずらしました。こっちの道路は怖いですね。スピード出してクルマが走っているし。できるだけ、太陽が出てから歩くようにしています。

■朝のウォーキングは曜日に対応して五つのコースをつくった

五つのコースの一つは「熱田神宮コース」

ウォーキングのコースは平日の曜日に合わせて5パターンあります。ある曜日には堀川へ行って七里の渡しを越えて白鳥橋、国際会議場近くの公園をぐるっと回って、堀川の向こうの岸をぐるっと回って帰ってきます。2時間くらいですかね。別の曜日には、きらく橋を渡って、ずっといってららぽーと、六番町を通って、それでまた白鳥橋のところから帰ってくる。

さらに別のコースは熱田神宮。ずっとまわりを一周してくる。約9km、2時間強のコースです。名古屋港に行くコースもあります。行きは45分くらい。公園を歩いて行って、2時間半くらいですね。残りのコースは小学校の裏を通って、大江町の方へ行って、東の方に向かって山崎川の堤防をずっといって、南区のアピタを回って帰ってくる。やはり、2時間かかります。

土曜日は予備日。雨が降ったりしてウォーキングに行けなかった日があるような場合は、行けなかったコースに行きます。月曜から金曜のコースはこのように一応決めていますが、途中で少し変えたりすることはあります。朝起きられない時があって、そういうときもコースを変えたりします。

守山にいたときは倍歩いていました。3時間~3時間半。今は18000歩くらい。ちょうど10kmくらいです。月間では多い時には250km。1年間で3000kmくらい。万歩計を付けて歩きます。その数字を毎日、万歩計手帳に書き込みます(下の写真)。

ただね、歩かないと気持ち悪いということでもないのです。去年の夏は暑かったので、3回くらい熱中症になりそうになった。それで、1カ月ほど歩くのはやめました。今年はそんなことはなかったですけど。

日曜日は完全に休みます。日曜は1時間くらい遅く起きて、6時すぎくらいですね。まず新聞を読みます。掃除・洗濯は土曜日にします。

万歩計手帳。これまでの記録は、四国のお遍路のときで、1日38.5km(写真右下)

 

新年1月17日(金)のセミナーは「“おひとりさま”のための後見人

2020年、新しい年の始まりに「安定の老後」を考えてみませんか。1月17日(金)のゆいま~るセミナーでは、老後の生活設計、財産管理の方法、後見人の役割など、知っておきたい老後のノウハウ満載でお届けします。

▲2020年1月17日(金)13:30~15:00
「“おひとりさま”のための後見人」
場所: ゆいま~るステーション名古屋
参加費:無料
定員:15名様(要予約)
詳細はこちら

有料ショートステイの過ごし方

ゆいま~る中沢の有料ショートステイは介護保険外のショートステイです。
介護保険は使っていないけれど今だけ見守りがほしい…
そのような方におすすめです。

今回は見学時やお問い合わせ時に多い入浴設備についてご紹介します。

浴室は、どの居室からも行きやすいようハウスの真ん中にあります。

浴室内の様子です。フラットな作りで手すりや滑り止めがあります。
ショートステイをご利用間、いつでも好きな時に、週に何度でもお入り頂けます。

これから寒くなる季節、見守りある安心の環境でゆっくりとご入浴し静養されてはいかがでしょうか。

【料金】
一泊:9,980円+食費
お得なマンスリー価格:245,000円+食費

まずはお電話でご相談ください ↓
☎0800-800-7137☎

「災害時の助け合いについて」防災班ごとに集会実施

「ゆいま~る多摩平の森」(鉄筋コンクリート造4階建て2棟、62室に67名居住)は、
非常階段ごとに4つのブロックに分け「防災班」を設置しております。

現在「災害時の助け合いについて」、防災班ごとに集会を実施中で、
11月24日に開催された3班の状況を報告します。
18人中14人が出席され、予想外の出席で関心の高さを感じられました。

先ず司会役の班長から、
「災害時は近くに居る居住者同士が助けあう⇒同じフロアの方同士が助け合う。
そのために、それぞれがどんな健康状態なのか、何をしてほしいのか・・・などを
ざっくばらんに伝えて欲しい」と述べ、14人全員に、自己紹介、自分の健康状態、
災害時に助けてほしいことなどを述べてもらいました。

「耳が遠くなって、今の会話も聞こえにくい」
「玄関のピンポンは聞こえるの?」⇒「ええ」

「夜は補聴器を外して寝るので、そうしたら私はピンポンも全館放送も聞こえない」
「声かけに行って、ピンポンで応答なかったら、すぐにフロントを呼ぶからね」
フロントから、「災害時、ピンポンで応答なければ、マスターキーで入る」と補足。

「階段避難は難しい、廊下で救助を待つので、救助する方に伝えて欲しい」

「カートを使っている。階段は降りることできるので、
誰か1階にカートを下げてくれると助かる」
「カートはどのくらいの重さかな、僕なら手伝えるかも」

「年なりに元気です」
「気は利かないけど、声を上げてくれれば、いくらでもっ手伝うから言ってほしい」
「お隣だから頼りにしている。困ったら行っていい?」⇒「もちろん」

「全戸放送の音は聞こえても、何を言っているのか聞き取れない」
などなど。

最後に、「非常用トイレ」の体験会をして終了しました。

文:3班Tさん