防災訓練参加

6月8日(土)団地自治会主催の南地域防災訓練に参加しました。

居住者数名もスタッフとしてお手伝いです。
各ブースでは参加者全員が訓練の疑似体験をしました。


告知のポスターは居住者Kさんが描いて下った訓練の様子の水彩画。

特別な消化剤を積んだ消防車も登場!
消火器を用いて水を噴射する消化訓練も体験。
意外に重く、いざ慌てている時にきちんと扱う為にはやはり訓練が必要だと痛感しました。

心肺蘇生の手順を教えていただきました。

参加者全員に、手作りのきのこ汁とアルファ米で握ったおにぎりが振舞われ
食事を共にしながら「非常食の消費期限を確認しなくちゃね・・」等の会話も弾み
防災への意識を再確認する好機となりました。

【7月見学会】ゆいま~る厚沢部

ご見学・視察については、随時対応させていただきます。

詳しくは、ゆいま~る厚沢部フロントへお気軽にお問合せください。

※視察についてはこちらをご覧ください→「視察申込み
ゆいま~る厚沢部
(フリーダイヤル) 0800-800-1767

 

 

ハーモニカ演奏会

ハーモニカ演奏会

 

5/16(木)JAボランティアさんによるハーモニカ演奏会が開催されました。

毎回、季節にあった曲をハーモニカで演奏して頂きます。

利用者さんも楽しみにされ、ハーモニカの演奏に合わせて歌も唄われます。

今回は9名の方が来られ、初夏の歌をはじめ、童謡や、昔懐かしい歌を

一緒に唄ったり、ハーモニカの演奏を聴いたりと、楽しい時間を過ごしました。

また、マジックも披露して頂き、利用者さんも大変喜こばれ、

笑顔の絶えないコンサートでした。

いつもと違う穏やかな午後のひととき

また次回の開催をお願いし、楽しい演奏会は終わりました。

 

バスで行く!ゆいま~る見学会 第2回を開催しました

2019年6月10日、
3月に開催された、バスで名古屋市内2つの「ゆいま~る」をまわる見学会の第2回目。
あいにくの雨にもかかわらず15名の方が参加されました。

今回は、北区にある「ゆいま~る大曽根」を見学し1階の「ソーネおおぞね」の日替わりランチをいただき、昼食後、久屋大通庭園フラリエを散策、港区にある「ゆいま~る神南」を見学というコースです。

「ソーネおおぞね」にある「ソーネホール」にて、「ゆいま~る大曽根」石黒ハウス長より
ゆいま~る大曽根の暮らしについて紹介。
「病院やスーパーは近くにありますか?」周辺環境についての質問も多くいただきました。
「ゆいま~る大曽根」の周辺には、徒歩5分の所にスーパー、徒歩10分ほどの所にはイオンがあります。総合病院は徒歩15分と徒歩10分の所に2つあり、周辺の環境も充実しています。

3タイプあるお部屋と、「ゆいま~る大曽根」のフロント、「ソーネおおぞね」をご見学いただきました。参加された方からは「マンション暮らしは孤独のような感じがしたけれど、1階に『ソーネおおぞね』もあり色々な世代が行き交っていて孤独じゃないんだと思った」という感想をいただきました。

昼食は「ソーネおおぞね」の日替わりランチをいただきました。
メインはさわらのからあげ。参加者の方からは「おいしい!」と大変好評でした。
運営をしている「わっぱの会」は知多半島に農場を持っていて、お米や野菜も作っています。

「ゆいま~る大曽根」を後にし、久屋大通庭園フラリエに向かうバス内の様子。

参加者の自己紹介では参加の理由もお話いただきました。
「動けるうちにいろんな所を見てみたいと思い参加しました」
「まだ今は仕事もしておりますが、将来のことを考えて参加しました」

フラリエ散策の時は、この日一番の雨が降ってしまい残念でしたが、アジサイが沢山咲いており、季節を感じることができました。

フラリエを後にし、「ゆいま~る神南」へ向かいます。

4月末にオープンしたばかりのコミュニティスペース「わらわら広場」で、沖田ハウス長より「ゆいま~る神南」の概要を説明。
見学では、2タイプある居室と、コミュニティスペース、フロントをご覧いただきました。

「ゆいま~る神南」を後にし、金山駅へと向かいます。最後はスタッフが笑顔でお見送り。

金山駅までのバス内、一日の感想をお聞きしました。
「雨の中の見学会だったけど、記憶に残る一日でした」
「お天気が悪かったのに、部屋は明るく感じた。晴れている日にまた来てみたい」
「高齢者向けの住宅は色々見ているけど、町の中にあるというのは初めてで、動きやすい場所にあるなと思いました」

雨にもかかわらずご参加いただきまして、ありがとうございました。
今後も楽しい見学会を開催して参りますので、お楽しみに!

さつまいも日記(5月29日~6月6日)

5月29日(木)

前日の大雨で心配だった蔓と苗。蔓2本は元気がありませんが、8本は元気で無事でした。苗は3つとも元気です。数日前は元気がなかったのでハウス長に相談していたのですが、大丈夫だよとのお言葉通りでした。さすがハウス長です!

 

6月5日(水)

蔓2本が枯れてしまいました。苗も育ってきたので、居住者と一緒に差し穂をしてみました。切った苗の3、4節を埋めてはみましたが…大丈夫か心配です。

いろいろな果樹がある庭。差し穂をする前に、ビワを収穫しました。居住者が「鳥がビワを食べに来ているから、早めに収穫を」と教えてくれました。去年は小さな実をたくさん収穫しましたが、今年は、数は少ないのですが大きな実を収穫できました。爽やかな初夏の味でおいしかったです。

「さつまいもも、おいしくて大きなのが収穫できるといいね」と居住者から応援のお言葉をいただきました。大きくておいしいさつまいもが、たくさん収穫できますように。

 

6月6日(木)

昨日の差し穂。1日たって葉はしんなりしていますが、芽はしっかりしています。ハウス長からは、葉は枯れても根をはれば大丈夫とのこと。しばらく様子をみます。

皆で行こう、外食おやつ。


本日は天気が良く、予定していた
外食おやつレクに行く事が出来ました。

散歩も兼ねて、体を動かした後の
ソフトクリームは美味しいですね。

やはり、皆とお出かけするのは楽しい。

多世代交流

近隣の保育園のイベントにお誘いいただきました。

子供たちと一緒に折り紙を折ったり、

お絵かきをしたり、

一緒にゲームをしました。

子供たちとお話しをする利用者の皆さんの表情は、とても優しくなっていました。

「楽しかったわ。また一緒に遊びたいわ。」と、皆さん喜んでいらっしゃいました。

6月8日 おひとりさまシニアの安心への準備

「おひとりさまシニアの安心への準備
~どうする?身元引受保証人 」セミナーを開催しました

6月8 日(土 )10:00より NPO りすシステム 黒澤 史津乃 さんを講師をお迎えし
「おひとりさまシニアの安心への準備
~どうする?身元引受保証人 」を開催しました。
当日は、居住 者を含め11名ご参加いただきました。
スタッフの私もとても興味深い 内容で、分かりやすい講師の黒澤さんのお話しに皆さんぐいぐい引き込まれていきます。

これからの人生マッピングを使って
①生前(自立)時:グレーゾーン含む
②認知症等で判断喪失時
③亡くなった時
の不安事項とその解決方法を明確にしていきます。
医療のこと、住まいと介護のこと、お金のこと、亡くなった後のことなど、漠然と思っていたものを、今自分で決定できる時にしっかり考えなくては!!と改めて考え直す内容でした。
「備えをして楽しんで暮らしてほしい。」
「『誰に・何を託すのか』をご自身の想いを書き残しておくことが大切です。」
「書いたものや遺言書を貸金庫に収めておくのは要注意です」
など、専門家ならではの視点でわかりやすく講演頂きました。
最後まで質疑応答や講師への個別質問などで予定時間を越えるとても充実したセミナーになりました。

さつまいも日記(5月23日)

5月23日水曜日に、クオレまごころの家の利用者さん2名と所長さん、居住者3名とスタッフ3名で、木っかけの庭のスタッフの畑の大きな畝と小さな畝に、さつまいもの蔓を植えました。

小さな畝には既に植えていた苗が3つあります。その苗から差し穂をする予定でしたが、植えた時期が遅く芽が育っていませんでした。また、初めてのさつまいも栽培に不安もあったため、蔓も植えることにしました。

蔓は大きな畝に植えます。だいたい耕してはいましたが、土が固い所を所長さんが耕してくださいました。以前栽培したことがある居住者も鍬を入れます。仕上げにみんなで畑を整えました。

それから黒いシートを被せて、蔓を植えて、最後にお水をあげて終了。「収穫が楽しみだね。」「ちゃんと作れるかな、作れなかったらおいもを買ってきて埋めて、おいもほりしよう!」初めてのさつまいも栽培、ちゃんとできるのか心配もありますが、皆さんの明るさが心強く、嬉しく思いました。

クオレまごころの家の利用者さん、所長さん、居住者の皆さん、暑い中の作業をありがとうございました。たくさん収穫できて、秋にはやきいも大会の報告ができますように!