「ゆいま~る夏まつり」を今年も開催しました。

すっかり遅くなってしまいましたが…

今年で4回目となる“ゆいま~る夏まつり”の様子をお届けしたいと思います。

 

会場は居住者の皆さんが飾り付けを手伝ってくださり、

縁日さながらの雰囲気の中、沢山のお客様が来てくださいました。

お祭りコーナーには、おもちゃすくい・射的・くじ引き・バザーなど盛り沢山!

 

おもちゃすくいの様子。

「可愛いのが取れたよ~。」とMさん。

 

射的ではSさんが真剣な表情。

一発で的に命中!「コレもらったよ~。」とニンマリ

 

くじ引きではFさんが「当たりはコレかな…?」

と選びに選んだくじを引きます。

見事に当たりくじを引き、景品取れました~!

 

バザー会場の様子。

気になる洋服を手に取るHさん。

「コレ、いいわね~。」

さっそく試着しお洋服をゲット!よくお似合いです♪

 

最後に手拍子に合わせて“厚沢部音頭”をみんなで踊ります♪

「お祭り楽しかったね~。」

「ゲーム面白かった!」

4回目の夏祭りも大盛況で幕を閉じました。

 

居住者の皆さんも童心に返り、また、地域のお子さん達と過ごす時間を

楽しまれ、良い思い出になった1日でした。

 

 

元気な来訪者♪ハッピーハロウィン

~ゆいま~る拝島居住者と保育園児との集合写真~

毎年10月31日に開催される「ハロウィン」
もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事ですが
現代ではカボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、
子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする
風習があります。

ハロウィン当日の朝、ゆいま~る拝島でも、元気な来訪者がありました。

~子供たち全員にお菓子をくばる居住者のみなさん~

近隣保育園の子供たちです。
いろんな衣装を身にまとい、「ハッピーハロウィン♪」との掛け声に
みなさん元気をもらっていました。

昼食は何と言っても、ひだまり特製のハロウィンランチ!!

手作りお菓子はすぐに完売!

おいしい食事におやつ、子供たちの来訪と楽しい1日となりました。

「ゆいま~るカフェ」「ゆいま~るセミナー」って?

「ゆいま~るステーション」は、高齢者住宅をご検討の方々にとって情報収集の場になります。そのため月に1~2回は、専門家による「ゆいま~るセミナー」を開催します。テーマごとに具体的な課題を解決する知識をご提供するセミナーです。

さらに、何度も訪れるサロンのような場になりたいと考えております。そのため、高齢者住宅に関する知識や、これからの暮らしに必要な情報をご提供しながら少人数で意見交換もできる「ゆいま~るカフェ」を月に3回程度開催します。

いずれも参加費は無料です。事前にご予約ください(フリーダイヤル 0120-812-560)。開催日時やテーマ等はイベント・カレンダーでご確認ください。

 

 

居住者の貴重な声

ゆいま~る神南では、日本福祉大学の学生の方より、研究への協力依頼を受け、10月31日  居住者5名の方がヒアリングに協力されました。

ご依頼をいただいた学生の方々は、建築を学んでおられるとのこと。依頼者の学生 Fさんは、ゆいま~る神南のホームページをご覧になられ「分散型」のサービス付き高齢者向け住宅という部分に関心を持たれ、協力依頼をして下さったそうです。今回の研究内容は、「サービス付き高齢者向け住宅の個室空間と共用空間からみる居場所空間の選好性」ということで、「様々なサ高住の食堂や共用空間の写真を見比べ、居住者の方々の意見を参考にしたい」というものです。

高齢化が進む中、特にサービス付き高齢者向け住宅においての共用空間のニーズの把握は重要であると考え研究を進めておられるそうです。

まずは、学生の方より居住者へ趣旨の説明。5名の居住者それぞれに、各1名の学生が担当されました。

居住者は、10枚の共用空間の写真を見比べて自由に意見を述べ、空間に対する評価を行う  というものです。

「こんなにあると、迷うね~」と居住者。

「窓が大きいのは いい」「こんな豪華な雰囲気は、落ち着かないわね~」「天井の間接照明が多すぎる気がする、カーテンの色味でも印象が変わるね」

 

「毎日食堂で食べるなら、これかな。テーブルの配置がいい」

「通路が広くとってあるのもいいね」

 

居住者それぞれ、空間における好みも多様です。

 

「ホテルみたい、照明が洒落てるね。こういうのが好き」

 

「明るいと料理が美味しく見えるね」「こちらは少し窮屈な感じがするね」

みなさん、率直に意見を述べられています。

「カウンターがあるのはいいね~」「家族が来た時にくつろげるような空間がいいよね」

居住者は、それぞれの目線で色んな意見を学生の方々へ伝えられていました。学生のひとり Fさんは、将来、より良い空間づくりのルールブックを作りたいと考えているそう。また、サービス付き高齢者向け住宅の共用空間には何が必要なのか、快適で過ごしやすい空間とはどんなものだろう、と設計に繋がる研究を重ねているとのことでした。ゆいま~る神南の居住者の意見が、学生の方々にとって、また、今後の将来に向け「貴重な声」となるのでしょうね。

11月の献立

11月の献立です。気温差が激しい時期なので食事などで体調を整えましょう。
栄養バランスのとれた ゆいま~る食堂のお食事をぜひお楽しみください。

「ゆいま~る通信」合併号<大曽根編9号/神南編6号>を発行しました。PDFはここから

「ゆいま~る通信」合併号<大曽根編9号/神南編6号>を発行しました(2019年10月25日付)。

ゆいま~る神南で行われたゆいま~るセミナー「迷惑をかけないための安心への準備」の様子と、「ゆいま~る大曽根2周年祭」の様子をお伝えいたします。

PDFファイルはこちらからダウンロード

「芋煮会」

今年の「芋煮会」は10月20日の日曜日に行いました。

前日は終日の雨降りでしたが、当日は気持ちよく晴れわたり芋煮会には                 絶好の日和となりました。

またイベントとして食堂前庭園でのサンマ焼きは恒例となりました。

今年の焼き担当は、先日定住を始めた方3名と既に定住されている方3名の計6名に頑張っていただきました。

今年からU字溝を利用して焼くことになりましたが、やはり炭をおこす過程に一番時間がかかりましたが、30匹のサンマをじっくりととてもおいしそうに焼いていただきました。

食堂では「おにぎり」と「芋煮汁」を作り、さらに今年は庭園でたくさんイチジクが収穫できたのでイチジクのコンポートも作ってもらいました。

また、来年も多くの方の参加をお待ちしています!

 

芸術の秋、スポーツの秋

秋のくだものは梨がやっぱりおいしいですね。皆さん合作の貼り絵です。


紅葉の塗り絵をつくり、一枚物に仕上げました。葉一枚色付けが個性的です。

芸術のあとはスポーツ。ビーチバレーならぬうちわバレーを試合形式で。


緊張と大笑いの一戦です。