地域の美化活動

5月27日(日)『日野市内一斉清掃』に参加致しました。
毎年5月と11月最終日曜日の午前中に行われる
一斉清掃です。

ゆいま~る多摩平の森では昨年11月に
初めて居住者と参加して
「今回も是非参加しましょう!」とお声が上がりました。

以前参加したことのある方と、
初めて参加される方が自然とペアになってくださり
1時間程、遊歩道や公園そばを清掃をしました。

フロント前で色々なお話を伺うと
一番多いゴミはタバコとの事でした。
「大人がこのまちを汚しているのね~」と
仰る初参加のYさん。
Yさんは近くの公園に散歩に行くと
タバコやコーヒーの空き缶などが気になっていたそうです。

今年、市内からお引越しされたSさんは
「日野市内でこのような活動があることを全く知らなかった。
色々な方が参加されるといいですね」と仰っていました。

本当はこのような行事が無くても綺麗な
まちを保てる事が一番ですが、
この掃除で居住者同士、地域の方々と交流が
持てるのは良い機会と感じました。

第1回ゆいま~る福写真館

ゆいま~る福には、趣味で写真を撮っている居住者の方がいます。

ゆいま~る食堂に季節ごとの作品を飾っていただいています。

皆さんからの評判も良いためもっと多くの方にご覧いただきたく、ブログでも公開することにしました。

 

「2018年3月中旬、福町公園の白木蓮花弁をついばむ鳥をベランダから撮影!ヒヨドリ?」

 

優しい写真に心がほっこりします。

次の作品も楽しみです!

 

 

 

 

お花見と5周年を祝う会

ゆいま~る厚沢部は、5月1日で開設5周年を迎えました。

これも居住者の皆さん、ご家族の皆さん、そして地域の皆さんの支えがあって

こそです。

この場を借りて御礼申し上げます。

 

「大袈裟なお祝いは要らない」「お花見をしたい!」いう居住者の皆さんの

ご意見を受けて、ほぼお花見がメインの(笑)お祝いの会となりました。

「あの桜、キレイに咲いてるなぁ。春になったな~。」

桜を指差して、嬉しそうなSさん。

 

ハウス長の挨拶もそこそこに “花より団子”とばかりに、皆さんはお弁当が

気になる様子。

↑コチラはゆいま~る食堂に発注した特製お花見弁当で、どのおかずも

皆さんの好物ばかり♪

「いなり寿司と海苔巻き」は、食の懇談会でも必ずリクエストにあがる

ほどです。

お弁当を前にすると、挨拶はもちろん桜にさえも目が行かなくなるのかも

しれませんね(笑)

まだ肌寒く、外へは行きたくないという方には窓際に席を設けて、皆さんで

一緒に召し上がっていただきました。

Sさんは満面の笑顔でお弁当をパクリ♪

「海苔巻美味いわ~。」

「私はおいなりさんが好き!」

 

デザートには、町内で美味しいと評判のお菓子屋さんの“桜ロールケーキ”

ピンク色の柔らかな生地に甘いクリームがたっぷり入ってます。

「フワフワで美味しいよ~♪」

「今日はご馳走を食べてばっかりだね~。」

「お花見楽しかった!」

 

外の桜より、皆さんの笑顔がキラキラと眩しく輝いていて、おめでたい

雰囲気一色の、和やかな1日となりました。

 

また来年も皆さんと一緒にお祝いしたいと思います!

 

6月初旬のメニュー

暦は6月、陰暦の別称は水無月(みなづき・みなつき)です。
「な」には「無」の字が当てられますが、「水『の』月」を指し
田んぼに水を引くべき月とする説や、暑さゆえに水源が尽きる月
とする説も唱えられています。
梅雨入りのじめじめした気候や夏の暑さなど、過ごしにくい時期
ではありますが、皆さまお体には十分ご注意くださいませ。

ゆいま~る食堂は、かわらず肉・魚・野菜をバランスよく使った
美味しいお食事で、皆さまのご来訪を心よりお待ちしております!

↓クリックしてメニューを拡大↓

春の火災訓練

ゆいま〜る多摩平の森(ハウス)と合同の火災訓練が
5月28日(月)に行われました。火元はハウスのとある住居を想定。
ぐり〜んはぁとに近い住居だったため、全員、敷地隣の第八公園に
避難することになりました。

ご自分で公園まで歩ける方はスタッフの見守りで避難を。
車椅子が必要な方はスタッフが1名ずつ公園に送ります。

公園で点呼し、全員無事避難完了を確認。消防署の署員に報告しました。
避難時間をもう少し短くできないかなど、訓練ではいくつかの改善点、
課題が見つかりました。整理して、今後いざという時に備えていきます。

ゆいま~るセミナー「住み替えとお片づけ」が開催されました!

ゆいま~るセミナー
知念亜希先生に聞く

住み替えとお片づけ
~60歳を過ぎたら考えたいこと

今は元気だけれど、あと5年、10年したら……と思うと心配。自宅の庭の手入れも出来なくなりそう。部屋の掃除も億劫だ。万が一の時の安心がほしい。思い切って元気なうちに住み替えたい。そう思っても、いざ引っ越しとなると、片づけが重くのしかかる……。そんな多くの声に応えて、「ゆいま~るセミナー:住み替えのためのお片づけ」を5月23日、ソーネホール(ゆいま~る大曽根1階)にて行いました。講師は、テレビでもおなじみの生前整理診断士の知念亜希先生。当日は小雨の古あいにくの天気にもかかわらず、飛び込みの方もいて34名の皆さんと参加型のユニークなセミナーとなりました。

↑ 知念亜希先生。わかりやすい説明で参加者から好評でした

まずは、知念先生から「生前整理というと何を思い浮かべますか?」という質問。「まだ、早い、やり方がわからない、もう取り組んでいるなど、自由にグループで話し合ってみましょう」ということで、あらかじめ6つのグループに分かれている参加者同士で意見を出し合っていきました。「4人家族で4LDKだけれど、リビングを夫婦のスペースとして使うなど、1部屋で過ごすようになった」と語る50代の女性。徐々に荷物を整理しているようです。60代の男性は、「片付けをやっているところ。断捨離を妻と話し合いながらしています」と話します。「親の荷物をどう整理するのか、どう切り出したらいいか」という40代の女性もいました。

↑ 6つのグループに分かれた参加型のセミナー

グループで意見が出し終わると、知念先生から、なぜ今お片づけが必要なのか理由が明かされました。それは、お片付けには、決断力、分別力、物の管理力、体力が必要である。この「力」があるうちにはじめるのがよいのだそうです。そして、3つのポイントを教えてくださいました。

■整理とは、いるものだけ、使っているものだけにすること。

■整頓とは、ルールごとに分類すること。仲間を作ること。

■収納とは、出し入れしやすい場所に定位置を決めること。

たとえば、暮らす人の人数の変化に合わせて食器の数を調整するとか、体の変化に合わせて物を高いところから低いところへ移すとかです。
何年も使わない物は、やがて「負の財産」となってしまいます。とはいえ、なかなか物の整理が思い切れないという方は、「ごめんなさいではなく、ありがとうの気持ちで」と知念先生。使ってくれてありがとう、うちに来てくれてありがとうと気持ちを切り替えることが手離すコツだそうです。

↑ スッキリ捨てるコツ

生前整理とは、「モノ」「心」「情報」の整理を通じて、今をよりよく生きるための手段なのだと学びました。参加者からは、着物の整理やひな人形の処分など、具体的な質問も出ました。セミナー終了後の見学会にも知念先生が同行され、収納のポイントなど説明してくださいました。ようやく住み替えが決まっても、いざ引越しとなると憂鬱になるもの。ゆいま~る大曽根でも、引越し作業で疲労骨折を起こしてしまった居住者が4名もいらっしゃいました。こんな時は、思い切ってプロの手を借りることも一案です。なんでも一人で抱え込まずに、プロのサービスを利用して、負担を減らすのもおすすめです。
参加者からは、「参加してよかった」「不安だったけど気持ちが楽になった」と好評でした。

↑ 見学会に知念先生も同行してくれました

さて、ゆいま~る大曽根では、これから毎月第4水曜日にお片づけ相談会を開催します。どうぞ、お気軽にお越しください。

お片づけ相談会
6月27日(水)、7月25日(水) 13時30分~15時
お問合せ ゆいま~るフロント 0120-155-273

★ゆいま~る通信2号より転載しました

 

ツバメ日誌・その②

先月からこのブログの主役の座についたツバクロウの近況をご紹介します。

10日ほど前のこと、静寂な巣の様子に入居者の方から卵はどうなったのと心配の声が上がり

長身のスタッフがカメラのレンズを、そうっと巣の中へ向けてみましたら、

目も開いていない小さな小さなヒナが数羽、写っていたのです。

体温が下がらないように、でしょうか。丸ぁるい体を寄せ合ってピクリとも動きません。

「生きてるの?大丈夫かしら。」そんな皆の不安の声を吹き飛ばすかのように、

その後、ヒナの成長は目を見張るほどです。

親鳥は巣と野原や田んぼを目まぐるしいほどに何往復も移動し、

餌となる虫を探してはヒナに食べさせ、休むいとまもありません。

そんな様子を入居者の方も目を細めてご覧になっています。

順調に行けば、間もなく翼が整い、親鳥に倣って飛翔訓練を始めるでしょう。

早いものです。

 

那須は緑濃い季節を迎えました。

 

牧草や樹木の葉が陽の光を受けてキラキラと輝いています。

楢の木立を渡ってきた爽やかな風に吹かれ深く息を吸い込むと、

心身ともに寛ぎ開放されます。

この時期は散策も楽しく、程よく体を動かすことでご飯も美味しく食べられます。

梅雨前のひととき、体験利用へいらっしゃいませんか。

【6月・7月見学会】ゆいま~る伊川谷

■日程:6月4日(月) 6月19日(火)

■日程:7月2日(月) 7月19日(木)

■集合場所:神戸市営地下鉄・西神山手線「伊川谷駅」改札口

■集合時刻:午前10時20分

(ハウスは駅から徒歩1分)

■昼食代:720円(実費)

※申し込みには事前予約が必要です。

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ゆいま~る伊川谷

0120-710-772

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ゆいま~るカフェ「だんだん」のお知らせ~6月号~

毎月第3土曜日に、ゆいま~る聖ヶ丘にて、
認知症カフェ「だんだん」を開催しています。

地域の皆様の集いの場、くつろぎの場となるように、
毎回多方面のゲストをお招きしてのミニ講演会の他、
参加者同士での意見交換、相談事など「聴く」「動く」「話す」

が魅力のカフェになっております。

介護をしている方、その他認知症に関心のある方など、

どなたでもご参加いただけます。

過去の講演実績はこちら

5月は「認知症サポーター養成講座」

というテーマで

多摩市 東部地域包括支援センターの

スタッフに

認知症の基礎的な知識、また認知症の方への

良い対応、良くない対応について

詳しくお話しして頂きました。

皆さんとても熱心に聞いてくださいました。

 

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ミニ講演「認知症予防音楽コーナー」

ゆいま~る多摩平の森 スタッフ

長谷川富衣

◆日程:6月16日(土)
◆時間:午前10:30~12:00
◆会場:ゆいま~る聖ヶ丘 多目的室
◆参加費:200円

※開催日の3日前までに予約をお願いします。