2018年も残すところあと1ヶ月となりました。
今年も沢山の出会いに感謝いたします。
フロントでは今年もクリスマスツリーの飾りつけをしました。
2年目は飾りが増え、にぎやかなツリーになりました。
12月にはクリスマス会の開催を予定しています。
楽しいクリスマスとなりますように♪
2018年も残すところあと1ヶ月となりました。
今年も沢山の出会いに感謝いたします。
フロントでは今年もクリスマスツリーの飾りつけをしました。
2年目は飾りが増え、にぎやかなツリーになりました。
12月にはクリスマス会の開催を予定しています。
楽しいクリスマスとなりますように♪
暖かい秋晴れの日、団地内を散歩しました。
途中のベンチで一休み。会話が弾みます。
途中、公園の遊具で楽しんでいらっしゃいました。
団地内の木々が紅く染まりつつある中、楽しいお散歩でした。
■日程:1月8日(火) 1月24日(木)
■日程:2月7日(木) 2月19日(火)
■集合場所:神戸市営地下鉄・西神山手線「伊川谷駅」改札口
■集合時刻:午前10時20分
(ハウスは駅から徒歩1分)
■昼食代:720円(実費)
※申し込みには事前予約が必要です。
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ゆいま~る伊川谷
0120-710-772
サービス付き高齢者向け住宅「ゆいま~る福」
オープンして2年。入居者、スタッフと共にするハウス作り、フロント運営の
パート社員を募集します。
<パート社員>
職 種:生活コーディネーター
仕事内容:フロント運営(安否確認、生活相談、事務作業、イベント企画運営等)
就労場所:ゆいま~る福
雇用形態:パート社員
契約期間:試用期間3か月後、1年更新
応募資格:介護初任者研修(旧ヘルパー2級以上、介護業務の経験は必須ではありません)簡単なエクセル、ワード使用できる方
時 給:950円~
勤務形態:シフト制
勤務時間:9時~17時(1時間休憩)
勤務日数:3~5日(要相談)
採用人数:1人
待 遇:社会保険完備、交通費全額支給、有給休暇、食事補助、自転車通勤できます
特記事項:勤務日数、勤務時間などお気軽にご相談ください
応 募:電話連絡の上、まずは履歴書(写貼)を郵送ください
書類選考の上、折り返しご連絡致します
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サービス付き高齢者向け住宅「ゆいま~る福」
(第31回(平成29年度)大阪市ハウジングデザイン賞 受賞ハウス)
住 所:〒555-0034 大阪市西淀川区福町2-4-8
電 話:0120-006-574(フリーダイヤル)
株式会社 コミュニティネットと一般社団法人 コミュニティネットワーク協会 高齢者住宅情報センターは共同で、2019年2月2日(土)に名古屋市で<60・70・80・90代の楽しい暮らしを考えるフォーラム>『生きることは楽しい、「力」を鍛え、発揮する暮らしをしたい』を開催します。
テーマに掲げる「ひとり力」は、今回の講師にお迎えする料理研究家の清水信子(シンコ)先生が、著書『「ひとり力」を鍛える暮らし方』(講談社)で使われた言葉です。
喜寿を超えてなお活躍するシンコ先生はNHK「きょうの料理」等でもおなじみですが、
『ひとり力』とは、
心配なことや困ったときに自分でひとつひとつ対策を探すことで鍛えられる、ひとりで生きる力。そのためにあれこれ工夫することは実はかなり楽しい。
とおっしゃいます。
人生100年時代と言われる今日、これまで誰も経験したことがない人生後半の暮らしは、それぞれが自分で決めることになるはずです。その暮らしは、それぞれが自分の「ひとり力」を発揮して、楽しい生活を送る日々にしたいものです。フォーラムでは、このシンコ先生の暮らしぶりを軸に、人生100年時代の暮らし方と住まい方について考えます。
パネルディスカッションでは、分散型サ高住での暮らしを自ら選んだ方々が登壇
この「ひとり力」を重視する暮らし方は、一般社団法人 コミュニティネットワーク協会 高齢者住宅情報センターと株式会社 コミュニティネットがこれまでの高齢者向け住宅事業で掲げてきた暮らしのイメージと合致するものです。2部のパネルディスカッションでは、まだまだ元気なうちに分散型サ高住注)「ゆいま~る大曽根」に自分の判断で移り住んだ方々も登壇します。
当日のプログラムや申込方法
【日時】 2019年2月2日(土)13:00~15:30
※このあと16:30まで、会場で自由に懇談する時間を設けます。
【プログラム】
第 1 部:トークショー 清水信子さん
「ひとり力」を鍛える暮らし方 ~ 年を重ねてわかる私の好きなこと ~
第 2 部:パネルディスカッション
自分らしく暮らす「住み替え」という選択
・ コーディネーター: 米沢なな子(高齢者住宅情報センター・大坂センター長=これまでに延べ4500人の高齢者住宅への住み替え相談に応じてきた。講演、ラジオ、雑誌等でも活躍中)
・パネリスト: 清水信子さん、分散型サ高住「ゆいま~る大曽根」に住み替えた方々
【会場】
大名古屋ビルヂング(名古屋駅前)8階「アクセス名古屋駅前フオーラム」
〒450-6408 愛知県名古屋市中村区名駅3-28-12
【参加費】 無料
【定員】 定員100名 ※先着順(定員になり次第〆切。追って招待状をお送りします)
【参加申し込み/お問合せ先】
参加申込は、下記「ゆいま~る神南フォーラム事務局」 まで、いずれかの方法で。
▶ 電話: 0120-313-508
▶ FAX: 052-602-5732
▶ ハガキ:
宛先:〒455-0021愛知県名古屋市港区木場町6-18-101 ゆいま~る神南フオーラム事務局
記入項目: ①住所 ⑫氏名 ③電話番号 ④年齢 *できれば申込理由もご記入ください
【主催】
一般社団法人 コミュニティネットワーク協会 高齢者住宅情報センター
株式会社 コミュニティネット
ジングルベル、ジングルベル♪
~食堂内に飾ったクリスマスツリー~
今年もクリスマスの時期がやってきました。
電飾を付けると外からも光って見えます。
ひだまり食堂は、年末年始も運営いたします!(365日頑張ります)
※ただし、一部予約が必要な日や、貸切となる日もございます。
平成最後のクリスマス!皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
今月もひだまり便りを作成いたしました。
ひだまり食堂だより12月←こちらをクリックしてください。
Merry christmas and happy new year!
「こんなに長生き、自分でも信じられませんよ(笑)」
「本当にねえ」と、Sさんも。
奥様のお誕生日カードをご主人に託しました。
毎月第3土曜日に、ゆいま~る聖ヶ丘にて、
認知症カフェ「だんだん」を開催しています。
地域の皆様の集いの場、くつろぎの場となるように、
毎回多方面のゲストをお招きしてのミニ講演会の他、
参加者同士での意見交換、相談事など「聴く」「動く」「話す」
が魅力のカフェになっております。
介護をしている方、認知症に関心のある方など、
どなたでもご参加いただけます。
11月は「認知症予防音楽コーナー第2弾♪」というテーマで
ゆいま~る多摩平の森スタッフの長谷川富衣の指導で
手話をしながら「故郷」を歌う、というのをしました。
一つ一つの言葉の意味、また表現の仕方も分かり、
参加された方たちより、大変楽しかったと感想を頂きました。
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ミニ講演 「認知症予防」~手を使うことの大切さ~
ゆいま~る聖ヶ丘 スタッフ 野中直美
◆日程:12月15日(土)
◆時間:午前10:30~12:00
◆会場:ゆいま~る聖ヶ丘 多目的室
◆参加費:200円
※開催日の3日前までに予約をお願いします。
港区のハザードマップなどから、ゆいま~る神南の防災について調べてみました。
ゆいま~る神南は港区の中では突出して安全な地域にあります
下の図は、港区の津波ハザードマップから、あらゆる可能性を考慮した最大クラスの浸水範囲を抜き出したものです。左側の港区全体の図では、1m以上の浸水がある黄色やピンクの領域が全域に広がっています。
ただし、ゆいま~る神南の周辺を拡大した右側を見ると、ゆいま~る神南は浸水が想定されない地域にあることが分かりました。港区には、標高がマイナスのいわゆるゼロメートル地帯が多いのですが、ゆいま~る神南は標高3m程度の場所にあります注1)。このことから、このハザードマップの結果になったようです。
注1)国土地理院の地図で、標高を調べることができます。木場町近辺の標高はこちらを参照。
ただし、だからと言って完全に安心なわけではなく、たとえば地震の揺れから逃れられるわけではありません。地震の際には液状化注2)も心配です。そこで、港区の地震ハザードマップを見てみました。あらゆる可能性を考慮した最大クラスの地震による液状化ハザードマップが下図です。左側の港区全体の図では、液状化可能性「大」の赤色が全域に広がっています。ただしここでも、ゆいま~る神南周辺を拡大すると、液状化可能性は「中」になっていました。
このように、ゆいま~る神南のある場所は、港区のなかで相対的には際立って災害に強いことが分かりました。
26本の柱の下に厚さ2mの基礎を置き、それを長さ6m~15mの杭で支える
では建物の作りはどうなのか。ゆいま~る神南があるビレッジハウス木場タワーの建物は、弊社の一級建築士によるとかなり堅牢なつくりになっていると言います。1988年に建てられたので、震度6~7程度の地震を受けても倒壊、崩壊をしないと定めた新耐震(建築)基準を満たしています。
このような基準を十二分に満たすために、以下のような頑丈な構造になっています。東西方向に長い14階建てのビレッジハウス木場タワーは、南側と北側の両側13箇所/合計26箇所に柱があります。このそれぞれの柱は、地中3.45mの深さに置いた厚み2mの独立基礎の上に立っています。そしてその独立基礎を、地中に伸びる長さ6m~15mの杭(クイ)で支える構造になっています。杭の長さは地質調査の結果から設計し、杭を打ち込むときに地耐力を測定しながら支持地盤まで打ち込んでいます。つまり建物の主たる26本の柱が26個の横4m縦3m厚み2mのコンクリートの固まりの基礎にそれぞれ立っており、その基礎をおのおの6本程度(合計158本)の杭で支えています。その杭はそれぞれ地底深くで支持する地盤にさして建物を支えるという構造となっています。そして、これらの独立基礎は高さ3.5m・幅0.6mの地中梁(ハリ)で隣接する独立基礎とつながっています。 この大きな基礎と梁は、14階建ての建物が倒れるのを防ぐ錘(オモリ)としても機能しているといいます。地震で地表が液状化して地面が波打ち沈下しても、建物は杭に支えられてそのまま立っている構造になっているわけです。
フロントでは3日分の食料を備蓄
今回の調査のために、港区役所総務課を尋ね、お話を伺ってきました。
江戸時代から干拓で埋めたてられてできた土地である港区が面する名古屋港では、伊勢湾台風を契機に高潮や地震、津波などの起こりうる災害を想定し、防波堤と防潮壁を建ててきたそうです。
災害時の備えについてもうかがいました。ビレッジハウス木場タワーに住む住民の指定緊急避難場所と指定避難所は「東築地小学校」です。ただし避難所で1人が確保できるスペースは2畳程度。高齢者はストレスを感じる可能性が高いようです。避難所で供給される非常食は3種類のみ(ビスケット、アルファ米(2種))。嚥下機能が低下している方にはビスケットを食べるのは大変かもしれないとのことです。ゆいま~る神南で引き続き生活ができるようであれば、避難所に移るよりそこで生活をされたほうがよいかもしれないとのこと。もしゆいま~る神南の備蓄物がなくなった場合は、避難所で生活をしていなくても備蓄物を供給してもらうことができるそうです(避難所外避難者という扱いになる)。また、災害時の初期段階では備蓄品が不足する可能性があるとのこと(取り合いのようなことも起こる可能性がある)。最初の補給物資が送られてくるまでに1週間程度かかる可能性があり、そのため1週間分の備蓄が生活の場にあることが望ましいというお話でした。
現在、ゆいま~る神南のフロントには3日分の食料を備蓄しています(水は1人1日3リットル、パン1人1日1食(1個)、おにぎり1人1日1個、ご飯(わかめ・カレー・五目)1人1日1.5食)。ゆいま~る神南にお住まいの方には、ご自身でも4日分程度の水・食料を備蓄するようお願いしていきたいと考えています。
今後も、防災関連の情報は随時追加していく予定です。
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