外でお食事しました

8月8日、館ケ丘名店街のある八王子市シルバーふらっと相談室館ケ丘に誘っていただき、団地内の木陰でボランティアの方々と一緒に昼食をいただきました。

外で食べる食事はとても楽しく、世代の違う若い方との交流はとても新鮮で、皆さん笑顔で過ごしていらっしゃいました。

食事後ゆらリズムに戻っても、「外で食事をするのは楽しいわね」と利用者同士で会話が弾んでいらっしゃいました。

こうして様々な方との交流は、利用者の皆さんもパワーをいただき元気になります。

お誘いいただき、ありがとうございました。

9月13日 NHKオイコノミアで「ゆいま~る高島平」が取り上げられます、タイトルは「経済学で目指せ!明るい高齢化」

お笑いタレントであり芥川賞受賞作家でもある又吉直樹さんが「ゆいま~る高島平」を訪れました。ゆいま~る高島平で趣味や仕事に取り組みながら、とても個性的な暮らしを楽しんでいる方々を取材し、その様子が以下の番組で放映されます。ぜひご覧ください。

■番組名:オイコノミア
■テレビ局:NHK Eテレ
■放映:9月13日(水)の22:00~22:45(再放送は金曜(木曜深夜)0:30~1:15)
※大きなニュースが入った際には番組構成が変わりますので、ご了承ください。

【番組企画】「経済学で目指せ!明るい高齢化」
もうすぐ敬老の日。高齢化率が25%を超え、世界で例を見ない超高齢化社会に突入している日本。ネガティブなイメージが先行するが、健康長寿を実現し、趣味に仕事に、意欲の高い高齢者は増えている。将来、より明るい高齢化社会に繋がる知恵が見つかれば、現役世代だって幸せに暮らせるかも? 経済学で明るい高齢化のヒントを探る。

ゆいま~る高島平
高島平団地(東京都板橋区)26街区2号棟に点在する空室を改修したユニークな“分散型”のサービス付き高齢者向け住宅です。1棟まるごと高齢者向けの住宅と違って、隣室には子育て中の一般家庭が生活しているような、地域に溶け込んだ環境で暮せます。フロントの前を通って出入りするような構造ではありませんので、通常の高齢者向け住宅よりも自由な感覚で暮らせます。
なお、同様の分散型サービス付き高齢者向け住宅として、名古屋の「ゆいま~る大曽根」も2017年9月にオープンします。

取材当日は、まずは高島平団地内を歩きながら、又吉さんに当社スタッフから「ゆいま~る高島平」を説明しました。このあと、実際にゆいま~る高島平に暮らしていらっしゃる方のお部屋にうかがいました。

最初に訪問したのはOさん(70歳)のお部屋。Oさんの仕事は着付け。ただ、成人式や七五三を迎えた方のお化粧、髪のセットまですべてをプロデュース、お客は1日一人に限定。大学で勉強もしている。生まれ育った東京の生活を楽しんでいらっしゃいます。

次に訪れたのはKさん(85歳)のお部屋。水泳マスターズ界のカリスマと言われるKさんのもう一つの趣味は壁面を埋める漫画。「楽しそうでしょ?老後ってのはこんなにけっこうなものかと」と語るKさんに又吉さんの顔も思わずほころびます。

2017年8月末で「アンバー訪問介護」閉鎖

このたび、2017年8月末日をもちまして、ゆいま~る拝島併設の「アンバー訪問介護」(福生市)を閉鎖いたします。皆さまの温かいご支援の中で苦渋の選択となりましたが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

これまでのご利用者の方には、引き続いて同等のサービスを受けることができるよう、近隣の介護事業者様への引継ぎ作業を完了しました。オープンしてから2年と6か月、皆さまのご愛顧に心から感謝申し上げます。

アンバー訪問介護 サービス管理責任者

9月13日 NHKオイコノミアで「ゆいま~る高島平」が取り上げられます、タイトルは「経済学で目指せ!明るい高齢化」

お笑いタレントであり芥川賞受賞作家でもある又吉直樹さんが「ゆいま~る高島平」を訪れました。ゆいま~る高島平で趣味や仕事に取り組みながら、とても個性的な暮らしを楽しんでいる方々を取材し、その様子が以下の番組で放映されます。ぜひご覧ください。

■番組名:オイコノミア
■テレビ局:NHK Eテレ
■放映:9月13日(水)の22:00~22:45(再放送は金曜(木曜深夜)0:30~1:15)
※大きなニュースが入った際には番組構成が変わりますので、ご了承ください。

【番組企画】「経済学で目指せ!明るい高齢化」
もうすぐ敬老の日。高齢化率が25%を超え、世界で例を見ない超高齢化社会に突入している日本。ネガティブなイメージが先行するが、健康長寿を実現し、趣味に仕事に、意欲の高い高齢者は増えている。将来、より明るい高齢化社会に繋がる知恵が見つかれば、現役世代だって幸せに暮らせるかも? 経済学で明るい高齢化のヒントを探る。

ゆいま~る高島平
高島平団地(東京都板橋区)26街区2号棟に点在する空室を改修したユニークな“分散型”のサービス付き高齢者向け住宅です。1棟まるごと高齢者向けの住宅と違って、隣室には子育て中の一般家庭が生活しているような、地域に溶け込んだ環境で暮せます。フロントの前を通って出入りするような構造ではありませんので、通常の高齢者向け住宅よりも自由な感覚で暮らせます。
なお、同様の分散型サービス付き高齢者向け住宅として、名古屋の「ゆいま~る大曽根」も2017年9月にオープンします。

取材当日は、まずは高島平団地内を歩きながら、又吉さんに当社スタッフから「ゆいま~る高島平」を説明しました。このあと、実際にゆいま~る高島平に暮らしていらっしゃる方のお部屋にうかがいました。

最初に訪問したのはOさん(70歳)のお部屋。Oさんの仕事は着付け。ただ、成人式や七五三を迎えた方のお化粧、髪のセットまですべてをプロデュース、お客は1日一人に限定。大学で勉強もしている。生まれ育った東京の生活を楽しんでいらっしゃいます。

次に訪れたのはKさん(85歳)のお部屋。水泳マスターズ界のカリスマと言われるKさんのもう一つの趣味は壁面を埋める漫画。「楽しそうでしょ?老後ってのはこんなにけっこうなものかと」と語るKさんに又吉さんの顔も思わずほころびます。

<<「ゆいま~る大曽根」入居予約者のプロフィール>> 4割は名古屋市の外から転居、要介護や要支援の方も安心・自由な都会暮らしを求めて予約

ゆいま~る大曽根にどのような方が関心を持っていらっしゃるか、2017年8月30日時点での入居予約者のプロフィールを中心にまとめてみました。まだ引越しができる体力・気力があるうちに、都会生活を楽しめて、かつ親族に負担をかけることなく最期まで暮らせる終のすみかに移り住む―――という「ゆいま~る大曽根」のコンセプトに共感していただいた方々のプロフィールです。


8割は“おひとりさま”

部屋の広さは約50m2なので、もちろんご夫妻の入居予約もいただいています。ですが、8割はおひとりさまです。しかも女性おひとりさまが全体の7割近くを占めています。

終のすみかとしてゆいま~る大曽根を選ぶには、今後どのような生活をしたいかをじっくり考え、そのための資金計画を立てて検証し、これまでの暮らし全体を整理する必要があります。こうした転居を決断するプロセスは、相対的に夫妻よりも独り身になった方の方がやりやすいのでしょう。

そして女性の方が、どうやらこうした決断力があるようです。ちなみにスタッフによると、夫が亡くなって12年程度という女性の入居検討者が目立つと言います。13回忌を済ませたタイミングでしょうか。入居予約した女性からは、「元気なうちに終のすみかを決めたい。いつまでも趣味を楽しみたい。お料理が好きなので、システムキッチンがほしい。家賃+生活サポート費で月11~12万円以内。広さは40平米以上。大阪で月11~12万円以内で探すと、20平米の物件しかない。こういう施設はいや。40平米の広さを探すと、家賃+生活サポート費で20~30万円になってしまう。ゆいま~る大曽根は、価格と広さ+自由な暮らしができるのが魅力」(60歳代、女性ひとり暮らし)といった声が寄せられています。

とはいっても、分散型のサ高住は、近所付き合いよりも独自の生活を楽しみたい男性にも人気です。いざというときの安心はありながら、周囲の人の目を気にせず暮らせるという点では、分散型サ高住は高齢者向け住宅のなかで群を抜いています。入居相談室には、「妻と別に暮らしたい。妻は今の家で暮らしていたいと言っている」(80歳代、男性)といった電話も入ります。

入居予約した男性からは、「数年前に妻が亡くなり、1人暮らし。子どもは3人いるが、別々に暮らしている。今は元気だが、介護が必要になったとき、子どもたちに迷惑をかけたくない。マンションを売却して、ゆいま~る大曽根に転居する」(70歳代、男性ひとり暮らし)、「生まれ育ったのは近郊の都市。生涯独身。兄弟も亡くなり、頼る人はいない。年金は月20万円で多少の貯えもある。今は元気。ならば、利便性がよく、文化施設やスポーツ施設も充実している名古屋市の中心部で暮らしたい。いざというときの安心の仕組みもほしい。ゆいま~る大曽根がその条件を満たしていると思った」(70歳代、男性ひとり人暮らし)といった声をいただきました。


要支援・要介護の方も

入居予約者の年齢分布と自立・要支援・要介護の比率をそれぞれグラフにまとめました。年齢は70歳代が中心です。当社のゆいま~るシリーズで暮らす方々からは、「やはり引越しはしんどいし、心も身体もしっかりしている70歳代前半には決めたほうがよいよ」といった声をよく聞きます。しかし、決断が遅すぎるということはないのでしょう。ゆいま~る大曽根の入居予約者の3割は80歳以上の方です。

さらに、いわゆる自立の方だけでなく、要支援や要介護の認定を受けた方からも予約をいただいています。「介護型のサ高住にいるが、スタッフ同行でないと外に出られない。ゆいま~る大曽根で自由な生活をしたい」「サ高住にいるが狭いので夫婦別々の部屋に住んでいて割高。ゆいま~る大曽根は手ごろな値段、夫婦で住める広さが魅力的」「有料老人ホームにいるが月に25万円かかる。この経費を下げたい」といった声をいただいています。ゆいま~る大曽根はいわゆる介護型ではありませんが、周囲の医療・介護機関と協力しながら、さまざまな選択肢をご提案できるよう努めます。


「この広さ・この料金」と都会の魅力で東京・大阪からも

入居予約者の現在のお住まいをまとめると、右のグラフのようになります。名古屋市内の方が中核ですが、約4割は名古屋市の外にお住まいの方々です。愛知県外の方もいらっしゃいます(東京や大阪、埼玉など)。「この広さ(約50m2)でこの家賃(6万円台~)」と、都会生活ができることを評価いただきました。

さらに、名古屋市近郊の春日井市、小牧市、日進市などにお住まいの方が予約者全体の3割を占めています。高齢者にとって、都心での生活は魅力的です。

また都会にある高齢者向け住宅に入居する一つの典型は、子どもが近くに親を呼び寄せるパターンです。ゆいま~る大曽根でも、地元北区にお住まいの方が遠方に住む80歳代の母親に「近居」を提案し、予約していただいた例があります。24時間365日の安心が魅力とおっしゃいます。

これまでのゆいま~るシリーズと同様に、ゆいま~る大曽根では、こうした入居予約者の方々に集まっていただく「友の会」を定期的に開催しています。ここで暮らし方について学び意見を交換すると同時に、入居前からコミュニティづくりに取り組んでいます。

ぐり~ん体操

ぐり~んはぁとではスタッフが考えた体操、
ぐり~ん体操を行っています。

利用者の皆さん体操の先生のかけ声の合図に合わせ
「1、2、3、」と声を出し、元気に参加されています。
体操をしている姿は、まるで体操選手、めざせ、オリンピック‼

暑さに負けず皆さん頑張りました。

みんなで 知りたいことを学ぶ

今年の4月より、毎月1回 「訪問看護 オアシス」
所長の湯谷将生さんにいろいろお話を頂いています。
訪問看護の第一線で活躍されている方のお話を伺うのは
貴重な機会で学びが沢山!

テーマは毎回皆さんが知りたいこと。
「最期を迎えるのにいくらかかる?」
「ここで最期をむかえるにはどうしたらいいのか」
などなど・・。

今回のテーマは「がんとがん末期を考える」。
癌治療の種類や、在宅での癌治療の基本は”緩和治療”である
事など「知っておいて損はない」
お話をわかりやすく伝えて下さいます。

”自分らしい”というのはあまりピンとこないかもしれませんが
「あれがしたい・これはしたくない」を他人が決めるのではなく
自身の「したい・したくない」が叶えられること。

いざという時のことを今決めても、その時に気持ちが変わる
こともあります。今できることは、色々な情報に触れ、
いざという時に選択できる準備をすることではないでしょうか。
それが「漠然とした先々の不安」の解消の1つになればと思います。

ゆいま~るカフェ「だんだん」のお知らせ~9月号~

毎月第3土曜日に、ゆいま~る聖ヶ丘にて、
認知症カフェ「だんだん」を開催しています。

地域の皆様の集いの場、くつろぎの場となるように、
毎回多方面のゲストをお招きしてのミニ講演会の他、
介護予防通所介護<オレオス>のスタッフさんによる
認知症予防体操コーナー、参加者同士での意見交換、
相談事など「聴く」「動く」「話す」が魅力のカフェ
になっております。

介護をしている方、その他認知症に関心のある方など、
どなたでもご参加いただけます。

過去の講演実績はこちら

8月は地域の「ふるさと夏祭り」があったため

お休みいたしました。

また9月より毎月第3土曜日に開催いたします。

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ミニ講演「みんなで聴こう、歌おう、懐かしの音楽」

<サークルおと>の皆さん
◆日程:9月16日(土)
◆時間:午前10:30~12:00
◆会場:ゆいま~る聖ヶ丘 多目的室
◆参加費:200円

※開催日の3日前までに予約をお願いします。

ゆいま~る食堂 ~営業中!~

毎日の食事でお世話になっている「ゆいま~る食堂」

居住者はハウスの食事をお休みして、食堂でお好きなメニューを

召し上がることも可能です。

 

この日も、早くから計画されていた仲良し3人組の

Kさん・Fさん・Sさんが食堂へイソイソとお出かけに。

まずはお冷でカンパ~イ♪

3人が注文したのは“天ぷらうどん”

「麺類が好きなんだ~。」

「ナンか無性に食べたくなるんだよね~!」

待っている間もおしゃべりに花が咲きます。

 

さあ、お待ちかねの天ぷらうどんが運ばれてきました!

お好みで一味をかけて…いただきま~す♪

 

先ずは、カラッと揚がったエビの天ぷらをパクリ♪

「エビ天も入ってるよ~!」

「食べごたえがあるね。」

「つゆも出汁が効いてて美味しいわ~、全部飲んじゃうよ。」

3人で美味しいうどんに舌鼓♪

ペロリと平らげたのは言うまでもありませんね(笑)

 

ハウスに併設された「ゆいま~る食堂」は、一般の皆さまにも

ご利用いただけます。

↑営業日や営業時間は画像のとおりとなっております。

夏期は種類豊富な特製かき氷も販売してます♪

 

皆さま、ぜひご利用ください! お待ちしております。

 

 

【9月見学会】ゆいま~る拝島

JR・西武「拝島」駅から徒歩4分。

新宿まで40分と都心からもほどよく便利でありながら、
自然と歴史を楽しめるとても魅力的な街です。


お月見団子を作る様子(2016年度)

自由に暮らしながら、万が一介護が必要になった場合も
ベテラン介護士が早番・遅番・夜勤で常駐していますので
安心して暮らせます。

日程:毎週水曜日開催。(要予約)
集合:午前10:00 ゆいま~る拝島

※希望者には事前にご予約いただければ「拝島駅周辺のご案内」をいたします。
※ランチ見学会(食事代実費)につきメニューの中から自由に召し上がれます。
(500円、600円、760円から選べます)
※個別対応の見学会も随時、受け付けておりますのでお問合せください。
(予約制)

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ゆいま~る拝島 入居相談室
0800-800-6071

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ご連絡お待ちしております!!