東京家政大学昼食交流会
東京家政大学昼食交流会
今回のブログでは、2018年8月17日に行われた東京家政大学昼食交流会を紹介します。
この交流会は、ゆいま~る高島平の最も重要なイベントの一つです。これは、東京家政大学の和田先生の研究室が行っているイベントで、学生さんにとっては、卒論活動の中の校外活動と位置づけられています。この活動を通して高齢者の食事について研究されています。
居住者にとっては、おいしくて健康に良い食事を頂くことができ、また、食の話題を中心に東京家政大学の先生や学生さんと交流できることが大きな楽しみです。
メニューについては、これまでに勉強された知識を活かされて、その時々(季節、気候)に合った高齢者に適したメニューを学生さんが考えられます。
今回のメニューを紹介します。今年の暑い夏にピッタリのメニューです。
まずは、お食事の準備の様子からです。
メインディッシュの生姜焼。おいしそうに焼けています。
盛り付けは、入居者の皆さんも一緒に手伝いました。
食事の前に、メニューを考えた学生さんから、詳しい説明がありました。入居者の皆さんもしっかり伺われていました。夏バテ防止になる事は間違いありません。
さあ、こちらが、今回の昼食です。おいしそうでしょう!
いただきま~す。おいしいので食が進みます。みなさん完食ですね。
栄養満点のおいしい食事に、学生さんとの交流もこのイベントの大きな楽しみです。
ごちそう様でした。
皆さん、楽しいひと時を過ごされました。
最後に、学生さんからの、今回の食事に対するアンケート(それぞれの料理に対して、味付け、歯ごたえ(硬い、柔らかい)等について細かい質問があります)に回答します。このアンケートを分析されて、卒論の資料や次回以降のメニューの参考にされます。
次回の昼食会が待ち遠しいです。