かき氷とアイスコーヒー、いかがですか!
2017年7月29日(土)15:00より、ゆいま~る食堂にて販売を始めました!
かき氷は1杯50円(税込)、アイスコーヒーは1杯100円(税込)です。
ポスター作りも、お皿やストローなど道具の用意も、全て居住者の方々がされました。
「氷」などの旗もあって本格的です!
かき氷機は刃の調整ができ、フワフワ氷やジャリジャリ氷が作れます。
「フワフワ氷がいいね」
何度も試食をして、フワフワのかき氷ができあがりました。
かき氷のシロップの配合も、居住者の方のオリジナルです。
「とても雰囲気の良いゆいま~る食堂だし、冷房完備!きっとお客さん来てくれるよね」
と、ドキドキで待ってました。
15:00になると早速お客さんが!
お隣の福小学校の学童のお子さんたちと引率の先生や、近隣にお勤めの方や、ご近所にお住まいの方や、まちライブラリーのイベントにご参加くださった方々がお越しくださいました!!
福小学校のお子さんたちは、かき氷のお礼にと、校歌を合唱してくれました。
「みんな歌も上手だし、良い校歌だね!」
他のお客さんからも拍手があり、とても和やかな雰囲気でした。
お子さんの一人が偶然ぬり絵をお持ちで、先日のイベントのときの作品と一緒に飾りました。
他にも、ご近所にお住まいのお子さんの作品も飾っています。
どの作品にも個性があって、見ていて楽しいです。
翌日の30日(日)も15:00から開店です!
「今日はどうかな」
「誰も来ないかも・・・」
やっぱり少し不安でしたが、29日にご来店いただいた福小学校のお子さんとお父様がご来店くださいました!
「おいしかったからまた来たよ」と、本当にありがたいお言葉です。
ご近所にお住まいで、すっかり居住者の方とも顔見知りになったお子さんとお母様もご来店いただきました。
お昼寝から起きてすぐにお越しくださったのこと、ありがたいです。
いつもの笑顔に元気をいただきました。
ご来店くださった皆さん、本当にありがとうございました。
8月中の土曜日と日曜日の15:00から17:00まで開店いたしますので、ぜひお越しくださいませ。
お子さんたちのぬり絵も、ぜひご覧ください。
ゆいま~る食堂の隣には、ゆいま~るライブラリーもあります。
絵本などもご自由にお読みいただけます。
本もお借りいただけますし、お絵かきやぬり絵や折り紙もできますのでお声かけください。
居住者とスタッフ一同、お待ちいたしております!
夏の過ごし方
梅雨が明け、暑い日が続いていますがいかがお過ごしですか?
この時期、皆様のご自宅へお伺いする際、必ず確認するのが、
皆様のご体調、プラス室温です。
~ゆいま~る拝島の一室~
認知症を患うご高齢者の方に多いのが
真夏にもかかわらず、何枚も重ね着をしてしまうこと。
こういった症状は、認知機能低下や体温調節機能の低下が影響している
可能性があります。
本人の感覚による適切な処置であれば、問題ないのですが、
知らず知らずに、汗をかき熱中症となってしまう可能性もあるので
ご無理のない範囲で、クーラー等の利用をお声掛けしています。
こうした症状を発見した場合はケアマネ―ジャ―へ報告し、
ご家族へ伝達されるわけですが
面会する機会の多い介護士たちが同じ対応が出来るよう、
情報共有して小さな気づきを見逃さないように日々、活動しています。
地域で、同じような心配ごとをお持ちの方はぜひ一度
地域包括支援センターへお問い合わせください。
ゆいま~る中沢見学会のお知らせ
ゆいま~る中沢見学会のお知らせ
・日時 8月29日(火)14:00~16:00
・場所 ゆいま~る中沢
・内容
1.ゆいま~る中沢概要説明
2.全体見学
3.お茶会(入居者と懇談)
4.入居者お部屋見学
・参加費 無料
見学会参加申し込みは、下記フリーダイヤルまで
フリーダイヤル:0800-800-7037
・冊子「最期まで自分らしく生きる」・・・見学会にて販売中(定価:300円)
雛はどんどん成長しています。
その後も雛たちは成長し、親鳥とかわらないくらいになりました。
最近は翼を広げて自分たちで毛づくろいも始めました。
毛づくろいをはじめると狭くて落ちそうになって羽ばたいて
元に戻ります。
親鳥は食事を与える一瞬だけ巣に近づきます。
あとは近くで見守っていることが多くなりました。
デイサービスの人たちも、巣立ちはまだかと毎日見守っています。
以上
週刊東洋経済 8月7日発売(ゆいま~る高島平、ゆいま~る那須、地方創生雫石)
『週刊現代』『東洋経済』にゆいま~るが掲載されました!
団地の空室を改修した”分散型”のサービス付き高齢者向け住宅である「ゆいま~る大曽根」、「ゆいま~る高島平」が下記メディアで紹介されました。また東洋経済では、地域につながるサ高住として「ゆいま~る那須」も紹介されています。是非お手にとってご覧ください。
週刊現代8月12日号(発売:7月31日)
「年金だけで入れる有料老人ホーム」の特集の中で、「低料金、高品質のゆいま~るシリーズ」として、ゆいま~る大曽根が紹介されています。既存の団地を活用することで居室の広さが確保できること、多世代が暮らせる住まいとして紹介されています。
東洋経済8月12日・19日合併号(発売:8月7日)
リタイヤ世代、現役世代それぞれの選択肢を紹介する特集「親の住まい 子の住まい」で、ゆいま~る高島平とゆいま~る那須の事例が紹介されています。ゆいま~る高島平は、色々な世代と混じり合う新しい住まい、「ゆいま~る那須」は地域とつながるサ高住宅として紹介されています。
【ゆいま~る高島平】
高島平団地(東京都板橋区)26街区に点在する空室を改修したユニークな“分散型”のサービス付き高齢者向け住宅です。1棟まるごと高齢者向けの住宅と違って、隣室には子育て中の一般家庭が生活しているような、地域に溶け込んだ環境で暮せます。フロントの前を通って出入りするような構造ではありませんので、通常の高齢者向け住宅よりも自由な感覚で暮らせます。なお、同様の分散型サービス付き高齢者向け住宅として、名古屋の「ゆいま~る大曽根」が2017年9月にオープン予定です。
ゆいま~る食堂 8月2・3週目のメニュー
素敵なプレゼント PART2


昼食作り オムドライカレー
2017年6月18日(日)
今回の昼食づくりは手軽で簡単にできるオムドライカレーをしました。
先ずは、皆さんに魚肉ソーセージと野菜それぞれを細かく切って頂きました。
魚肉ソーセージはフォークでも切る事が出来る為、普段
包丁が上手く使えない方も安心して手伝って頂けました。
デザート用のフルーツポンチの果物も切って頂きました。
具材を全て切って頂いたところで、テーブルに3つホットプレートを用意します。
それぞれに切った野菜を入れ、炒め、具材がしんなりしてきたところで
ホカホカ炊き立てのご飯を投入します。
野菜と一緒に混ぜ混ぜして、粉末カレーとウスターソース、塩少量で味付けします。
その出来た具材を真ん中、もしくは端側に置いて、そこに溶いた卵を流し入れて蓋をし、5~6分蒸らします。
頃合いを見て、蓋を開けてその周りにケチャップをトッピングしたら完成です!
皆さんが食べやすいように取り分けをした時、卵を少し焼き過ぎてしまって焦げた部分もあったりで・・・そこも愛嬌
スープとデザートの盛り付けをして完成しました!
スタッフも一緒に手を合わせて「いただきます!」
待ちに待ったお食事タイム。
皆さんのお口に合うか心配をしていましたが、「おいしい!」「うん、おいしい おいしい!」 と声が聞こえてきました。
卵の裏が焦げてしまうぐらいまで蒸らしてしまったのが少し心残りですが、それでも「味がおいしい」と言って下さり
少し安心しました。
楽しい昼食会でした。