『住宅新報』(社長インタビュー)

2月3日発行の住宅新報に、1月27日日本不動産ジャーナリスト会議の講演会を受け、社長インタビューが掲載されました。

・全国10カ所にモデルづくり推進
・過疎地での事業や空き家活用も「高島平」では団地再生型
・一般住宅併設のサ高住 町田市で桜美林大と

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季節を感じる生け花

お正月の事ですが
新しい一年のはじまりにと
居住者の方がお正月飾りを生けて下さいました。

新年にらしい豪華さと色合いのなかに
迎春の基本である「松」「千両」「菊」で気持ちも晴れやかです。

これまでにも、ゆいま~る中沢の敷地内を散歩しながら、
綺麗に色づいた草花を見つけてきては素敵にアレンジして下さいました。

入居者の方々も足を止め、
「普段目にしている草花も、こんな風に生けてあると本当に素敵ね~」
と、会話も弾みます。

 



フロントは居住者の皆さんや、お客様をお迎えする
ハウスの顔ともいえる場所です。
「今月は、お客様が来る予定や見学の予定はある?」
「そろそろ何か生けなくちゃね。」と
常にフロントを気にして下さる姿は見習わなくてはと改心するとともに
花を眺めるたびに感謝の気持ちを忘れずにいようと思う毎日です。

みんなでオムそばめしをつくろう!

毎月恒例の昼食づくり。
12月21日のメニューは「オムそばめし」です。
「みなさん、オムそばめしご存知ですか?食べたことのある方?」のスタッフ
の呼びかけに、「聞いたことあるけど、、、」と利用者のみなさん顔を見合わせ、
あまり召し上がったことはないようです。
利用者​​に人参、キャベツ、たまねぎ、、、野菜を細かく刻んで頂きました。


味付けはもちろん関西人が愛してやまない「オタフク」​(お好み焼きソース)​です。

フロアに野菜とやきぞばを炒める音と香りがいっぱいに広がりました。
仕上げは薄く焼いた玉子をふわっとのせて、見た目もボリュームも満点。
下町グルメがいつもより豪華に!


ソースの濃いめの味付けが男性利用者には良かったようで、
笑顔であっという間に完食です。
シメのデザートはさっぱりと桃味のフルーチェです。
口当たりが良く、噛み合わせが悪い方やお箸を使用しにくい方に優しく、
「おいしいねぇ」「ちょうどいいわ」との感想。

大成功でした!

『シニアビジネスマーケット』(ゆいま~る高島平)

2月1日発行のシニアビジネスマーケットに、ゆいま~る高島平と町田新規プロジェクトの記事が掲載されました。

▼ゆいま~る高島平
・踊り場に立つサ高住
・既存団地に点在する空き室をリノベーションしサ高住登録するスキーム構築

▼町田新規プロジェクト
・注目のオペレーターのサ高住事業戦略2015
・住民参加型コミュニティの創造を基本にサ高住の多様な可能性を模索・追及

セミナー開催のお知らせ

まだまだ寒い日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
寒い中にも、先日とある場所で梅のつぼみがいくつも膨らんでいるのを見ました。春は確実に近づいています。

ゆいま~る高島平のフロントでは、下記日程でセミナーを開催致します。専門家にわかりやすくお話しいただきます。

●連続セミナー
「ゆいま~る高島平で最期まで暮らせるのか」

第一回 在宅の安心と万が一の時のつながり
2月3日(火)11:00~12:30
講師:特別養護老人ホーム マイライフ徳丸 高麗正道施設長

第二回 在宅で介護を受けながら、暮らしている人の事例
3月4日(水)11:00~12:30
講師:高島平介護センター団地中央店 小澤徹所長

第三回 訪問看護でできること
3月12日(木)11:00~12:30
講師:高島平ロイヤル訪問看護ステーション 保村恭子所長

●特別セミナー
「家賃と年金12万円/月で豊かに暮らす」
2月16日(月)11:00~12:30
講師 : 近山恵子
(一般社団法人コミュニティネットワーク協会・理事長)

会場:ゆいま~る高島平フロント
東京都板橋区高島平2-26-3-103

主催  高島平団地で暮らし続けるしくみをつくる会
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お問合せ・お申込み
フリーダイヤル:0800-800-6779
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一斉放送テスト

ゆいま~る中沢では、1月9日(金)に年明け初めの一斉放送テストを実施しました。
これは災害時の一斉放送が、各居室できちんと聞こえるかを確認するために定期的に行っています。

今回は2カ所ある放送設備のうち、B棟4階グループハウスからテストを行いました。
冒頭、準備中の声が聞こえ、放送の声が聞こえないハプニングはありましたが、
特に聴き取りにくいと言うこともなく無事に終了しました。

今後も定期的にテストを行い、いざという時に備えたいと思います。