当日は気持ちいいほどの秋晴れ。

炭おこしに悪戦苦闘!!

後半は、コツもつかみ、煙と匂いで皆さんの食欲をそそります。

「美味しい~♪ いいお味~♪」の声が聞こえてきます。

さんま2尾を肴に、日本酒がすすみます~♪

当日は気持ちいいほどの秋晴れ。

炭おこしに悪戦苦闘!!

後半は、コツもつかみ、煙と匂いで皆さんの食欲をそそります。

「美味しい~♪ いいお味~♪」の声が聞こえてきます。

さんま2尾を肴に、日本酒がすすみます~♪

10月下旬の晴天の日、ゆいま~る農園の芋ほりを居住者7名・フロントスタッフ2名で行いました。まず、伸びた葉を整理しながら刈っていき、芋のツルと葉っぱに分けました。「戦時中は配給で芋のツルばっかり食べてたな~」など、懐かしそうに思い出話をしながら、ツルをきれいに洗い、作業を進めていきました。

本日のメインイベント!芋の掘り起こし開始!最初は、小さなスコップで芋を傷つけないように慎重に少しずつ掘っていましたが、意外と根が深く芋も大きいので、大苦戦。一株掘るのに15分もかかります。そこで大きなシャベルに持ち替え、株の周りに深く差し込み、ギリギリまで土を除けたところで、小さなスコップでていねいに芋を掘る事にしました。「たくさんでてくる」「凄い凄い」など、お目見えした芋に大興奮。芋の形は様々で、ひょろっとした長い芋、ジャガイモのような丸い芋もあり、ゆいま~るの個性が出ていました。次々と掘り起こしていくと、土の中からミミズが出てきました。「大きな太いミミズやね~」と言って手にとり、みんなに見せていました。全員大爆笑です。

芋は大収穫!今年から初めたゆいま~る農園で、土起こしから始まり、 夏の熱い中で草むしり、水やりと、こまめに手を入れていただいているおかげです。

収穫した芋は、本日参加したメンバーと、日ごろ農園の世話をしてくださる居住者の方々で分けました。残りは焼き芋会を開催して食べる予定です。
来年はもっともっと苗を植えてたくさん収穫できるようにしたいと話が盛り上がり、楽しい秋の収穫祭になりました。
さて、ゆいま~る聖ヶ丘は来る12月15日をもちまして、オープン5周年を迎えます。
つきましては、11月28月(月)・12月4日(日)に「オープン5周年記念特別企画 現地見学会」を開催致します。
当日は、入居相談、ハウスの説明、居室見学、近隣散策、などを企画しております。また、日頃の感謝の気持ちを込めまして、期間中ご契約頂けたお客様には、5周年記念キャンペーンといたしまして、特典もご用意しております。
是非、皆様この機会に見学会へご参加くださいませ。スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。
尚、見学会は予約制とさせて頂いております。ご参加を希望される方は、下記までお問い合わせください。
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お問合せ・資料請求はこちら
ゆいま~る聖ヶ丘
〒206-0022 東京都多摩市聖ヶ丘2丁目22-4(A棟)
フリーダイヤル:0120‐639-655
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今回の訓練想定は、震度5強の地震発生。
災害はいつやってくるかわかりません。
皆さんには、訓練時間を伝えずに、訓練を開始しました。
全戸に「訓練です、震度5強の地震が発生しました。身の安全を確保してください。」
というアナウンスで訓練スタート。
まずは室内でテーブルの下に入ったり、布団をかぶってもらうなどで身の保護。
その後、「無事ですカード」を玄関に貼り、玄関ドアを開け、逃げ道確保。
さらに、多摩平の森では、震度5強の場合は一旦全員避難としていますので
第一避難所である第八公園まで避難しました。

集合場所では、防災班ごとにわかれ、各班長さんが点呼をとり
スタッフへ報告し、全員の安否確認。
そして消防署の方より講話。
消防署の方からは
「普段からの備えが大切です。缶詰など”普段食として購入しておき、食べたら
補充する”という事でも備えることができます。」とアドバイスをいただきました。
その後は、階段避難困難者用に導入予定の
担架の体験会。
スタッフが実際に乗り、女性スタッフ2名で
3階から1階まで階段を降りました。

訓練後には、各班長・副班長さんに集まってもらい、
次回に向けての提案を頂きました。
「ご自分の班をわかっていない方や、班長がわからない方もいた。
もう一度確認してもらおう。」
「避難所での点呼時に、旗など何か目印があると、集まりやすい。」
「実際の避難時介助が必要と思われる方の参加が少なかった。
全員参加できるような工夫をしよう。」
「担架は、居住者も訓練してみたい。」等々
防災を皆で考えました。
高齢者住宅に移り住む――いざとなると勇気がいるもの。
一人暮らしで、この先不安。
子どもには迷惑をかけたくない。
おひとりお一人に様々な理由があります。ゆいま~る福に入居を決めた方は、どんな理由で住み替えを決めたのでしょうか。
大森 清美さん(70歳)の場合

レトロな町並みが若者に人気の町・中崎町で生まれ育った大森清美さん。終のすみ家については、57歳で勤め先を退職した頃から常にアンテナを張っていたそうです。「孤独死して発見が遅くなるのはかなわん」からです。
1年近く「友の会」に参加してきて、昨年末、南東の角部屋を予約されました。「空気悪い、海抜ゼロmやし、台風来たら…とも思うけど、何より今の一番の心配は、ここに入居しても会社が倒産したらどうなるのってこと」。不安もあるけれど、「大阪市内で、この広さと金額の物件はないだろうし、開設当初から入れるのもいいと思って」、元気な今のうちにと、決断。
生活習慣病の予防や口腔ケアを定期的に行い、小物作りで地域の交流・親睦を深める「マスコットクラブ」やふれあい喫茶などの地域活動を積極的に続けている、一人暮らしの達人・大森さん。
ゆいま〜る福に引っ越ししたら、みんなでカフェもできるといいな、西淀川区の「マスコットクラブ」に入ろうかなと、新しい生活への想像が膨らんでいます。
(「福町通信」7号より転載)
吉本 茂子さん(67歳)

以前から「1人になったら高齢者住宅に」と考えていたので、8年前に夫が亡くなってから高齢者住宅情報センターで勉強し、何力所もの見学会に参加しました。結婚後も一人娘として実家の両親と同居、波風立てないように、母親の言う通りに生きてきた私は、老後の生活だけは自分の意思で決めたいと思っていました。
探し始めた頃は、至れり尽くせりに面倒をみてもらえるところや設備の充実度を重視していましたが、そのうちに「ここは私のライフスタイルに合わない」とか、「自分が気を張るような環境は困る」等、見極める力がついてくるんです。それで選んだのが「ゆいま~る福」でした。
「ゆいま~る福」を選んだ理由の一番は、施設というより「家」に近い住まい方であること。まだまだ元気だけど1人でマンション暮らしをするのは不安、という私にぴったりでした。そして、立地的にも駅から近く、駅前にスーパーがあって行動しやすい。
月1回開かれる「友の会」では、入居予定者と運営スタッフで、室内のレイアウトやオープン後のサービス、庭の植植栽等について話し合っていました。毎回テーマを決めて、高齢者住宅のしくみや引っ越しに関する諸々の情報提供等をしてもらうから、頭の中の整理がしやすいです。
こうした集まりを通して、「ここの雰囲気に合うな。この人たちとだったらやっていけるな」と思えましたね。スタッフやみなさんがいらっしゃるという安心感の中で、一人で気ままに暮らせる「ゆいま~る福」の生活が今から楽しみです。
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2回にわたり、ご紹介させていただいた「入居を決めた理由」はいかがでしたでしょうか。環境、価格、利便性、万が一のときの安心はもちろんですが、ゆいま~るシリーズの特徴である「つくる会」も決め手になっているようです。入居者がスタッフとともに「すまい」をつくる魅力があります。
居住者の「こうしたい」が形になった自慢のハウス。ぜひご自身の目で確かめてみてください。
ご関心をもたれた方は、ぜひ見学会にお越しください。お待ちしております。
☆見学会
11月24日(木):ランチ+コーヒー付800円
11月28日(月):ランチ無し
◇集合時間:午前10時30分~
◇集合場所:阪神なんば線「福」駅なんば方面改札口集合
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お問合せ・お申込みは
ゆいま~る福
0120-006-574
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UR都市機構のホームページの「生活ビジネスネットワーク」にて10/27に高島平で行われたセミナーと意見交換会の様子がアップされました。
“多様な世代が生き生きと暮らし続ける住まい・まち”を目指して
人と人とを“ つなぐ” 団地づくり
分散型のサ高住を取り入れた高島平団地見学&
コミュニティデザイナー 西上ありさ氏によるセミナー・意見交換会
詳しくはこちらから→
ゆいま~る福
菅谷千枝子さん(75歳)

大阪市内のマンションで一人暮らしをしています。生涯暮らすつもりで、60歳の時には車いすでも暮らせるように、廊下を広くしたり、トイレやお風呂を使いやすくしたり、家をリフォームしたんです。でも、ボランティア活動で特別養護老人ホームを訪問するうち、何かあった時はどうしようと不安になりました。独り身ですし、姉妹が近くに暮らしていますが、迷惑をかけられません。高齢者住宅や施設へ入ることを考え始めたんです。
働けるうちは仕事を続けたいので、大阪南部への移動が便利な場所を探していたら、奈良の有料老人ホームにたどり着きました。3度ほど見学に行き、入居者の話も聞いて、利便性も雰囲気もよかったので「入居するならここ」と思ったものの、100歳まで生きることを想定して、今後の必要経費を計算すると生活に余裕を持てそうにありません。決めかねていたところに、高齢者住宅情報センターから「ゆいま〜る福」を教えてもらい、説明会に参加しました。今後の必要経費を計算しても十分に生活が成り立ちますし、何より「施設に入る」ではなくて、ここに「引っ越してくる」だけで、これまで通りの生活が維持できることに魅かれました。
「サービス付き高齢者向け住宅に入る」と話すと、友人から「どんなサービスが付くの?」と聞かれます。「元気な時は今と同じ。ただ何かあった時に支援してもらえるのよ」と話します。万が一の時はもちろん、普段の生活での困り事も助けていただけるのでありがたいですね。ここでの生活が始まった、友人を招待して、こんな選択肢もあるということを知ってもらえたらいいなあと思っています。
(「福町通信」10号より転載)
育児休暇中のスタッフが、赤ちゃんを連れて来訪してくれました。
4か月の赤ちゃんを、利用者に抱っこしてもらいます。
利用者Sさん
「おぉ!ずっしりしてる!もう抱き方も忘れてしまったけど
赤ちゃんは本当にかわいいね!」

利用者SYさん
「私は子どもが大好きなの!あなた、いっぱい飲んで大きくなるのよ!」と、とても嬉しそうです。

“ほっこり”とは、こんな雰囲気にぴったりの言葉だと感じたスタッフでした♪
11月16日発行の「高齢者住宅新聞」に、ゆいま~る福の記事が掲載されました。
・入居者の思い、サ付きに“ゆいま~る福”開設
今回は、ゆいま~る厚沢部での昼食の様子をご紹介いたします。
この日のメニューは“お好みメニュー”でした。
3種類の中から、居住者の皆さん自身が献立を選択するという
楽しい企画のお食事でした。

↑ Kさんは“海鮮丼”を選ばれ
「刺身が好きなんだ~」
「色々入って豪華だな~!」と待ちきれないご様子♪

MさんやKさんは“オムライス”を選択。
感想を伺うと「とっても美味しいよ!」とペロリと平らげておりました。

コチラの女性陣は“にゅうめん”を選ばれました。
「私、麺類が好きなのよ!」
「つゆも美味しい!」
と皆さんニッコリ。
お好きなメニューをそれぞれ選ばれ、どのメニューも大好評!
「好きなのを選べるって良いよね!」
「そっちのも美味しそうだね!」と
いつも以上に会話も盛り上がった昼食となりました。
次の“お好みメニュー”は何が出るのでしょうか?
今から楽しみです♪
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