フジテレビ「ノンストップ」に取材されました!②

6月23日(月)フジテレビ「ノンストップ」の取材が行われました。

サービス付き高齢者向け住宅の特集の中で、注目の物件としてゆいま~る中沢が紹介されます。ゆいま~る中沢の居室、共用部の取材をした後、居住者インタビューが行われました。

居住者のAさんが、いつもフロント前に花を活けてくださっています。取材ということもあり、とびっきりの花を活けてくださりました。

フロントの前に飾られたひまわり

 

食堂には、芍薬がお出迎え。

 

居住者の皆さんの心遣いで、暮らしがつくられています。

■放映日

■フジテレビ「ノンストップ」

■放映日:6月25日(水)

■番組:09時50分~11時25分
※番組内の10時15分~10時45分の枠の「人生ドック~賢く生きる術~」(25分)のコーナーの中で紹介されます。
生放送番組なので、時間が前後する可能性があります、ご了承ください。

 

中沢池公園散策会を実施致しました

本日は一週間ぶりに雨が上がった晴天で、
前回の乞田川鯉のぼり散策の後、
居住者の皆さんのご要望にお応えして、
「菖蒲を見に行こう中沢池公園散策会」を開催しました。

前回のコースより短くて、今回は3000歩ぐらいで中沢池公園に到着しました。

早速ブールシートを張って、お弁当を頂きました。
もっとゆっくりお食事を頂きたいと思っていましたが、
遠くから雷の音が聞こえたので、急遽帰ることにしました。

お弁当を持って公園行くということで、
こぼしてしまったら大変じゃないかという心配がありましたが、
無事に出来上がった状態で頂きました。味についてはもちろん美味しいです。
(BY日本食が大好きな中国研修生Tです)

ゆいま~る中沢に到着直前に雨が降ってきました。
ぎりぎりまで全員濡れず無事に戻りました。

せっかくのイベントで居住者の方々ともっとお話したかったのですが、
雨が降ってきたので、急いで帰りました。
残念でしたが、今度のイベントを向上するために良い経験になったと思っています。

それでは、ご覧頂いてありがとうございます。

フジテレビ「ノンストップ」に取材されました!①

6月23日(月)フジテレビ「ノンストップ」の取材が行われました。

サービス付き高齢者向け住宅の特集の中で、注目の物件としてゆいま~る中沢が紹介されます。ゆいま~る中沢の居室、共用部の取材をした後、居住者インタビューが行われました。

屋上でゴーヤづくりをしているKさんの様子を撮影。Kさんは、戸建の家に住まわれていた時に、ひと夏に1,000個のゴーヤを育てられたそうです。

場所を移し、からきだの丘でインタビューを行われました。

いつも一緒に音楽を楽しまれているYさんと、一緒に「芭蕉布」「瀬戸の花嫁」を演奏。マリンバと、ピアノの音色を披露しました。

居住者Kさんの居室でインタビュー。ゆいま~る中沢に住み替えをされた理由や、現在の暮らしの様子などインタビューをされました。

居住者Kさんが講師を務める中国体操の様子も撮影をされました。(現在、外部の講師としても活躍されています)

ハウス長インタビュー。居住者の方々の様子や、ゆいま~るを選ばれた方の声などの質問を受けました。

ゆいま~る中沢には、1階あいクリニック中沢、あい訪問看護ステーション、2階グループホーム天の川、3階あい小規模多機能施設ほたる、有料ショートステイなかざわ等、さまざまな医療と介護の仕組みが揃っています。院長の亀谷先生にも取材にご協力いただきました。計4時間にわたる取材でしたが、当日はどのように放映されるか楽しみです。

■放映日:6月25日(水)
■番組:09時50分~11時25分
※番組内の10時15分~10時45分の枠の「人生ドック~賢く生きる術~」(25分)のコーナーの中で紹介されます。
生放送番組なので、時間が前後する可能性があります、ご了承ください。

 

6月1日には、住宅型有料老人ホームゆいま~る中沢(通称グループハウス中沢)18戸オープンしました!グループハウス中沢は、一人暮らしに不安を感じている方、退院後、いきなりの自宅生活が不安な方などが、生活コーディネーターの見守りのある中で暮らせる住まいです。

現在、内覧会開催中です。お部屋もあとわずかです!お早目にお越しください。

■日程: 6月26日(木)、7月4日(金)、7月10日(木)、7月16日(水)
集合時間:10時15分
集合場所:京王線「京王多摩センター」駅中央改札口
※現地に直接お越しの方は10時30分
◎他の日程でも随時受付しています。
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ゆいま~る中沢入居相談室(受付時間…9:00~18:00)
多摩市中沢2-5-3
0800-800-7037

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「ゆいま~る高島平 Q&A」が出来ました。

現地見学会も会を重ね、たくさんの方にご参加いただいています。

その際にいただいたご質問を集めた「ゆいま~る高島平 Q&A」が出来ました。

みなさんの「知りたい情報」をこの「ゆいま~る 高島平 Q&A」に
積み重ねてまいりますので、どんどんご質問ください。

「ゆいま~る高島平Q&A」は、

1 ゆいま~る高島平とは
2 契約について
3 入居費用および毎月の費用について
4 住戸設計施工、整備について
5 生活支援サービスについて
6 高島平団地について

の項目でまとめられています。

生活支援サービスの項目の一例です。

Q.26街区3号棟の1Fに設置されたフロントにいる生活コーディネーターの役割は?
A.サービス付き高齢者向け住宅に必要な、安否確認や生活相談を
介護の資格取得者が行います。
具体的には、入居者一人ひとりの状況を把握し、
生活するうえで必要なマネジメントを行い入居者の不安軽減のサポートをします。
また、緊急時に救急対応会社のセコムと連携をします。

詳細は、サービス一覧表にわかりやすくまとめています。

 

Q.人員配置は?
A.9時から18時まで1人です。フロントに緊急時応対時以外、
確実に滞在しているのは9時から11時です。
それ以外は、入居者のサポートに出ていることもありますが、連絡、対応は可能です。

 

Q.介護の資格所持者とは?
A.介護初任者研修修了者(介護ヘルパー2級)以上と定められています。

 

Q.連絡が可能な方法とは?
A.入居時に、セコムのマイドクタープラスという
携帯電話のような端末機をお渡しいたします。

生活コーディネーターの所持する電話に連絡ができます。

Q. 安否確認の方法は?
A.上記のマイドクタープラスから、毎朝、10時までに信号を発信していただきます。
信号は、フロントのパソコンに集約され、発信の無い方には、こちらから
ご連絡をいたしますが、連絡がつかない場合は、居室訪問をして、内部状況を
確認し適切な対応をいたします。お留守の場合は、不在時確認連絡票を玄関に
置かせていただきます。

等々が書かれております。

 

生活コーディネーターが毎日、入居者の見守りと相談をさせていただきますので、
おひとり様でも、安心して暮らせるように考えての仕組みとなっております。

ご関心がある方、ご連絡下さい。
「ゆいま~る高島平Q&A」を送付します。

連絡先:0800-0800-111 ゆいま~る高島平開設準備室

レッツ!介護予防

6月12日から新しく『イキイキ体操クラブ』が始まりました。
毎月第2,4木曜日、①14時~、②15時15分~の回を設け
各回30分づつ、イスに座っての体操を行います。
初回は、居住者、ぐり~んはぁと利用者、地域の方と
計23名参加されました。
講師は、ゆいま~る聖ヶ丘の生活コーディネーター、小田部さん。
スポーツクラブのトレーナーや、介護予防教室の講師も務めた経験があります。

皆さんのお顔を見ながら、
お話を伺いながら、ゆ~ったり楽しく体操を行いました。
体操内容も決まりきったものではなく、
参加者のお声を聞きながら、その声に沿って
腰痛予防の体操や、脳トレなど
様々な体操を行いました。

例えば、足がむくみやすいという方には、
血流も良くするため、リンパマッサージを教えてもらいました。
足→膝の裏→太ももから鼠頸部(足の付け根)へとマッサージ。
冷え性だという方には、
手首→肘→脇の下へとマッサージ。
肩こり改善には、肩回しと首周り、肩甲骨周りのストレッチを行いました。

体操を全部終えると
いつのまにか頭から足までの全身運動になっていて、
体がぽっぽっと温かくなりました。

次回開催は、7月24日(木)①14:30~②15:15~です。
ご興味のある方は、是非いらしてください。

グループハウス中沢内覧会開催中です!

梅雨の晴れ間、暑い日が続いています。そんな中、ゆいま~る中沢の屋上では、ゴーヤづくりが行われています。居住者Kさんが、ご自宅に住んでいた時には、1,000個の実を成らしたそう。今年は、ゆいま~る中沢でたくさんの実を成らすことを願って作業されています。

 

6月1日住宅型有料老人ホームゆいま~る中沢(通称グループハウス中沢)18戸オープンしました!現在、内覧会開催中です。お部屋もあとわずかです!お早目にお越しください。

■日程: 6月26日(木)、7月4日(金)、7月10日(木)、7月16日(水)

集合時間:10時15分

集合場所:京王線「京王多摩センター」駅中央改札口

※現地に直接お越しの方は10時30分

◎他の日程でも随時受付しています。

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ゆいま~る中沢入居相談室(受付時間…9:00~18:00)

多摩市中沢2-5-3

0800-800-7037

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本場中国水餃子を作りました

皆さん、こんにちは。中沢で研修中のTです。
梅雨の季節に入り、肌寒い日もあり、体調など崩されていないでしょうか。

さて、6月11日(水)に食部会で「皮から作る本場中国水餃子」を行いました!
今回の参加者は有料ショットステイなかざわの滞在者3名、
グループハウスの入居者1名とそのご家族、居住者5名、総計10名でした。
参加者の皆さんにとって、皮から作ることはほぼ初体験で、興味津々なご様子でした。

今回餃子作り会の担当は自分でしたが、
弱輩者の私が先生として手順を説明することは大変恐縮ですが、
参加者の皆さんがとても真剣なお顔で聞いて下さったことに感謝しました。

生地を作るのは高齢者にとっては少々負担だと思い、
生地を事前に練っておき、皮を作るところから参加者の皆さんにお任せしました。

参加者の皆さんは「手でひらく」組と「麺棒で伸ばす」組で作業者を分担し、
途中で組を交代しながら、全員分の約50枚の皮を作ってくれました。

皮を作るのに体力を使ったので、その後、休憩を兼ねて座って餡を包みました。

その中でプロ級の腕前を発揮された方がいらっしゃいました。
有料ショートステイに滞在したHさんが包んだ餃子をご覧ください。

お話を伺うと、以前お家でよく家族と一緒に餃子を包んでいたそうです。
最後は、皆で出来上がった水餃子を食べます。
中国人は餃子を食べる時、ゆでた後の汁は「消化に助かる」という考えがあって、
今度は餡の中に入れたエビと餃子のゆで汁で水餃子スープを作りました。

今回使用したタレはスーパーで見つけた中国の食料品メーカー製の餃子タレで、
ごま油と黒酢を混ぜたものです。
参加者の皆さんは馴れない味ではないかとちょっと不安でしたが、
皆さんは「これは美味しい!食べたことない!」と言いながら、完食してくれました。

今回の餃子作り会は中沢食部会より中国食文化をテーマとして実施したイベントで、
中国人の私にとって、日本の皆さんに少しでも中国の味を味わって頂けたら嬉しいです。
イベントを通して、ゆいま~る中沢で生活する方々の交流する機会を作って、
「中沢で暮らす」という絆が出来たら、イベントの実施した甲斐はあると思います。

イベントの最後、餃子を召し上がったグループハウスに在住のSさんから
「君に質問があります。現在の中国にはこのような素晴らしい施設がありますか」
と聞かれて、自分は中国人の立場からこう答えました。
「同じような立派な建物の高齢者住宅はたくさんありますが、日本人のスタッフのようなおもてなし心を持ち、高齢者にサービスを提供する施設はまだないかもしれません。」

自分の答えを聞いて、Sさんから忘れられない言葉を頂きました。
「このような施設を作ってください。君たち若い人しか作れないから。」
と涙をこぼしながら言ってくれました。

その際に、Sさんの娘さんからSさんは戦争前には中国で生まれ育って、30歳まで「満州」要するに現在の「長春」に暮らしたそうです。
Sさんにとって中国は第二故郷であるかもしれません。
それを聞いた私はとても感動でした。

自分は日本が好きでここに参りました。
異国に対して深い思いを持つことはSさんと似ている部分があるかもしれません。
その時、言葉の違いや年齢にかかわらず、
人々の心は共通することができるという不思議な感じがしました。
それでは、ご覧頂いてありがとうございます。

大盛況! 三味線演奏会

以前からお願いしていた、町内のNさんがボランティアで
来てくださり、三味線の演奏会を開催しました。

三味線は、江差追分など民謡伴奏として使われる津軽三味線です。
その奏法は、激しく叩き付けるような弾き方で
非常に情熱的なもので、心を打つものです。
この地域の方々であれば、必ず耳にしてきた
馴染みのある音色と言えると思います。

今回、お隣のグループホームにもお誘いしたところ
ほとんどの入居者の皆さんとスタッフさんが参加してくださいました。

今か今かと待ちかねる皆さん

民謡が上手なスタッフが唄を担当したこともあり
ハウスのリビングは手拍子と唄と三味線が響き渡り大盛況。

皆さん、大きな声で「花笠音頭」などを一緒に唄ってとても楽しそうでした。
グループホームからいらっしゃた方が、感極まって
涙を流されていたのが印象的でした。

三味線のNさんが帰られたあとも、引き続き
スタッフが紙芝居を披露して、皆さん真剣に
聴き入っていました。

お隣の皆さんも少し興奮気味に、満足気な笑顔でお帰りになりました。
こうして交流の機会を設けることで、
少しずつでもここの「ゆいま~る」が
地域のコミュニティの場としての役割を担えれば素敵だと思います。

結の川柳の会

霧雨の候、ゆいま~る拝島の花々は喜んで
色とりどりの花を咲かせております。

 

今日はゆいま~る拝島の居住者が自ら発起人となって
立ち上げた「結の川柳の会」のご紹介をしたいと思います。

フロントに歌入れ箱を設置し、居住者の皆様とスタッフも
投稿し、毎月優秀作を選考、自由に読めるようファイリングしてあります。

ユーモア作・・・そんなこと 頼んでないのに 年を取る

努力作・・・日記帳 二月に入れば 雑記帳

優秀作・・・良き人と 過ごせしこの老い 明日もまた

中には爆笑を誘う、絶妙な作品もあり、スタッフも毎月楽しみに
しております。

ゆいま~る拝島にお立ち寄りの際にはぜひ、ご一読してみてください。