ゆいま~る多摩平の森はお陰様で今年の10月に5周年を迎えます。
それに先立ち、9月11日(日)5周年記念式典と
文化祭のオープニングセレモニーを開催しました。
染色の着物や油彩画・木彫の仏像・写真等 多様な作品展示に囲まれながら
日ごろボランティアや教室でお世話になっている方、事業者の方や
居住者のご家族にもご来場いただき総勢77名様、廊下に人があふれんばかり!
関係者の方々にご祝辞をいただき、
居住者に乾杯の音頭をとっていただきました。

▲撮影:Tさん
この日のために連日練習してきたハンドベル演奏と
コーラスを披露いただきました。

▲撮影:Tさん
最後にはスタッフがよさこいソーランを。

▲撮影:Tさん
会場は活気に包まれ無事式典を終えることができました。
この日の記念品には、ゆいま~る食堂BeすけっとCookのマドレーヌと
藍染のハンカチ。NPO法人BeすけっとCookさんはテナントとして
オープンの頃より食の提供を頑張ってくださっています。
藍染のハンカチは、3年前にスタートをした会で、
居住者が先生を務めてくださっており地域の方にも好評の会です。
今回は居住者の方の手によってが模様の絞りづくり、染め、
湯どおしして色止め、すすいで乾かして
アイロンをかけて袋にいれて・・と、1工程1工程手間暇と想いのこもった
記念品が完成し、居住者同士・また来賓の方々にも
感謝の思いを届けることができました。

地域社会とつながり、住まい手が主役として生ききられる場を大切に
更にゆいま~る多摩平の森は5年・10年と頑張ってまいりたいと思います。

▲撮影:Tさん
文化祭はこの日をスタートとして、9月24日(土)まで開催しています。
18日(日)にはバザーや音楽イベントなども予定しています。
近隣の方ぜひお気軽にご来場ください♪

9月16日西多摩新聞に、ゆいま~る拝島の講演会の様子が紹介されました。
・家族が語る高齢者住宅の暮らし
9月14日更新ダイヤモンドオンライン「医療大転換介護」第62回連載に、ゆいま~る高島平が紹介されました。
浅川澄一さん [福祉ジャーナリスト(前・日本経済新聞社編集委員)]
・「最期は自宅で」の実現に向けUR都市機構がようやく動き出した
詳しくはこちらから→
9月14日発行の「高齢者住宅新聞」にて、弊社社長高橋英與の第14回連載記事が掲載されました。
・ 第14回 地方創生を担うのは経験豊富な高齢者
「団塊世代が消滅可能性都市を救う」
詳しくはこちらから→
8月27日、あいにく雨のため、食堂内で納涼夏祭りが開催になりました。
雨の納涼祭は初めてでしたが、なんとか開催できました!

昔懐かしい駄菓子やくじ引きなどを見て、居住者の皆様より「懐かしいな」
という声が。駄菓子ってなんだかワクワクしませんか?

本格的な炭やき鳥と中国の「焼餅」(シャーピンといます)が大人気で、
注文が殺到し、スタッフが猫の手も借りたいと悲鳴をあげていました。

地域の子供達も参加してくれ、多世代の交流もできました。

「焼き鳥と酒がうまいな~」と居住者の方より満面の笑顔でおっしゃって頂きました。
これはわれわれスタッフとして、最高のほめ言葉です!

来年は晴れますように。。
8月27日土曜日
西淀川区この夏最後の盆踊りが、ゆいま~る福のすぐ向かいの福小学校で行われました。

会場が学校なので広くて大きいです。やぐらの上では夕方5時頃から音頭に合わせ交代で太鼓を叩いていました。

子供も多かったですが、揃いの法被(はっぴ)のベテランさん方も多数踊っていました。
盆踊りの中盤、教頭先生から「次の曲は練習をした曲なので小学生全員踊りましょう!」のアナウンス。男の子達も率先して踊っていました。かわいかったです。

テントに防犯の提灯が灯り、地域全体で安全を見守っている安心を感じました。
盆踊りに参加した子供達は終了後、町会長からお菓子の配布がありました。来年はゆいま~る福の入居者の姿も見られるといいですね。
ゆいま~る館ヶ丘小規模多機能ゆらリズムの美女軍団です。
ご利用者は女性ばかりです。
男性の皆さま。
女性の皆さま。
ゆいま~る館ヶ丘小規模多機能ゆらリズムにご一緒に参加されませんか。
要介護度をお持ちの方は是非お立ち寄りください。

笑顔!

笑顔!

笑顔!

そして、キュート!
外出行事での一コマです。
一緒に参加して楽しみませんか。
皆さま、心よりお待ち致しております。

BS-TBSの週刊報道『Bizストリート』で「ゆいま~る高島平」が紹介されました。
新築住宅や中古住宅が値上がりする中、今、団地が見直されてきています。団地はかつての高度成長期の象徴であり、日本の住居環境を守ってきた存在です。最近は、その団地が、若者向けにリノベーションされたり、バリアフリーなどに改装し、高齢者用住宅などに利用されたりと、その魅力が見直され、新たな局面を迎えています。そこで団地再生ビジネスの最前線であるモデルとして「ゆいま~る高島平」が紹介されました。
運営部長がゆいま~る高島平の部屋の特徴を説明。


入居者の方に、入居を決めた理由についてお話いただきました。ゆいま~る高島平の魅力は、やはり多世代の方が住んでいるのも大きな魅力です。

ゆいま~るとしては初めて取り組んだ分散型サービス付き高齢者向け住宅。この取り組みを志をおなじく持つ事業者の方に全国に広がっていくことを目指しています。

―― ゆいま~る高島平に興味をお持ちの方へ ――
資料請求やお問い合わせ/予約申し込みは、
お問い合わせ・お申し込みフォームからお願いします。
お電話は、ゆいま~る入居相談室0800-800-7637 で受け付けます。
(受付時間10時~17時、日曜・祝日休み)
【ゆいま~る高島平】2014年12月に1期30戸、2016年4月に2期5戸をオープンして、現時点(2016年8月末時点)では空き部屋は3戸ですが、3期工事が2016年秋に始まり、2017年4月1日に7戸がオープンする予定です。
8/31(水)建物確認のとき、特別に食堂内部を見ることが出来ました。
まだまだ、工事途中ですが、少しご紹介。
中から見た食堂入り口です。鮮やかな黄色で気分も上がります。

上を見上げると天井は斜めになっていて、開放感ある空間になっています。

図書室の部分です。

2Fに行く階段を上りきったところに空間が。
ちょっとしたワンルーム並みの広さにスタッフが、「住める」とつぶやいていました。
窓からの採光が心地いいです。

2Fにあがると倉庫になる空間があります。
そこから下を見ると写真のような木のぬくもりから
カフェのような雰囲気を感じます。

2Fの窓からの中庭の眺めです。
これから植栽を行う「木っかけの庭」が一望できます。

完成間近の居室内です。
室内には気持ちの良い風が吹いています。

まだ工事中ですが、オープンが今から
待ち遠しいです。
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