11月10日発行ちくま新書『解決!空き家問題』に、弊社社長の高橋英與のコラム記事が掲載されました。
▼コラム 隠れた空き家問題③URなど公的住宅
団地に経済循環を作ることで社会が変わる
11月10日発行ちくま新書『解決!空き家問題』に、弊社社長の高橋英與のコラム記事が掲載されました。
▼コラム 隠れた空き家問題③URなど公的住宅
団地に経済循環を作ることで社会が変わる
私が夜勤時に思う事、緊張感の中、無事に朝を迎えられることです。
(夜間のグループハウス)
(夜間のゆいま~る食堂)
人の声、物音、携帯電話の着信音などに耳を澄ませ、緊急時に備えます。
緊急のコールでは、氷枕のお届けであったり、救急搬送の対応だったりとさまざま。
災害時には、第一声の一斉放送から避難誘導までこなします。
また、日勤帯の業務では、体調の優れない方の食事の配下膳から最近の
ご様子を伺ったりとこちらもさまざま。
最後になりますが、スタッフ一同、このように日々、安全安心を心掛け、
業務に取り組んでいます。
11月10日発行された日経ヘルスケアに、弊社社長の高橋英與の記事が掲載されました。
▼団地改修分散型サービス付き高齢者向け住宅の可能性
~空家活用と地域包括ケア~
11月20日発行週刊朝日に、ゆいま~る聖ヶ丘の入居者のコメントが紹介されました。
・定年後、おひとりさま男性、幸せの処方箋
10月28日の友の会で高齢者住宅情報センター長の米沢なな子さんにご挨拶頂きました。 ゆいま~る福では、毎月1回友の会を開催しています。 友の会は入居までに必要な事項などについて情報提供したり、皆で決めたりする会です。 ちなみに今回テーマは、保証人の役割、契約説明日程、予約状況報告、工事会社からのあいさつ、居室オプションのスケジュール、地域を歩こう会のお知らせ等、いつもながら、盛りだくさんでした。
当日の米沢なな子さんの挨拶をご紹介します。
ゆいま~る福は、高齢者住宅情報センターが所属している一般社団法人コミュニティネットワーク協会の理念「100年コミュニティ構想」を具現化する高齢者住宅です。 ご挨拶で、大阪のサービス付き高齢者向け住宅事情の 話をしてくださいました 。
「この会の前に、大阪市立大学の高齢者住宅を専門とされている教授にヒアリングに行ってきた。4年前にできたサービス付き高齢者向け住宅は全国で約5800件。 内約1割近くの500件が大阪府下で突出して数が多い。 高齢者人口の割合から見ても数が多いので、空室率も高くなってきている。
6割以上の居室の広さが、18㎡という狭さ。 18㎡で居室にはトイレと洗面。お元気な方が住みたいと思いますか。
今どき学生でも、キッチンやお風呂がないと住みません。 大阪府はこれ以上数値目標を増やすことはしない」とのことでした。 米沢さんは、 「そんな中、ゆいま~る福は大阪府では初めての終身建物賃貸借契約で、元気な方が最後まで住まうことができる高齢者住宅は、注目されるのではと思っています。 入居を決められた方は自信を持ってこれから先ご準備いただけたらと思います。」 とも仰っていただきました。 ゆいま~る福が大阪府下でも注目されるサービス付き高齢者向け住宅になることを信じてハード、ソフトの両面を精査して参ります。
「大野川緑陰道路」
▼2016年8月ゆいま~る福オープン!
11月8日(日)放送NHKサキどりで、町田つくる会(町田ヒルズハウスプロジェクト)が紹介されました。
【特集】「多世代共生」で老いも若きもハッピーに!
あらゆる世代が関わりを持ちながら、それぞれに居場所を持ち、役割を持つ「多世代共生」という観点から、現代の福祉や社会のあり方(経済における参加も含め)を提案する特集の中で、現在進行のプロジェクトとして、町田ヒルズハウスプロジェクトが紹介されました。
真冬のような冷たい風が吹く日があったり、
ちょっぴり暖かい日があったりする多摩平です。
ゆいま~る前の遊歩道を元気な声が行き交います。
「よーい、どん!!」とかけっこをしたり
歌をうたいながら散歩したり、見ていて微笑ましいです。
お散歩途中の年少クラスさんにお声をかけてぐり~んはぁとで歌を
披露していただきました!
じゃあ1曲・・・と仰っていた先生も
皆さんがとても喜んでくれるので嬉しくなり
4曲も歌っていってくださいました!
後日先生より、「こんなに気軽に交流させてもらえて嬉しかったです。
冬になると色々な病気も心配だから、元気なうちにまた遊びに行きたいです!」
とのお言葉をいただきました。
ココロあたたまるできごとでした!
「日野の魅力を知る~多摩平の今・昔を訪ねて~
日野市今日資料館出張講座」というタイトルで連続講座を開催しました。
10月23日は「歴史」をテーマに
日野市郷土資料館 館長 清野利明さんに講演いただきました。
当日は貴重な縄文土器や日野市指定有形文化財の瓦も資料としてお持ちいただけ
実際に触れるというめったにない機会も。
この地域の土地の形から時代を追ってお話しいただきあっという間の1時間半!!
連続講座2回目は10月30日に「自然」をテーマに
同じく郷土資料館の 白川未来さんに
講演と近隣の自然散策を教えていただきました。
「自然散策」というと敷居が高く感じるのですが
「今朝は暖かいですね」という会話も自然観察ですし
おうちから外を眺める、窓を開けて風を感じることも自然観察。
とのお話に、とても心が軽くなりました。
多摩平は大正11年から宮内省の御料林がありました。
当時からの森が現在に引き継がれ、
モミやユリノキをはじめとする見事な高木がたくさんあります。
樹木だけでなく、ちょっとした草花、雑草と呼ばれるものも
注目してみると紅葉していることも教えていただきました。
「出かけてみましょう、話してみましょう、想像してみましょう」
という事で、実際に多摩平第2緑地まで移動。
落ち葉やドングリを拾いながら、お話を伺いつつゆっくりと散策。
今回のセミナーで教えていただいた知識を周りの方にお話しすると
コミュニケーションも広がります。地域を楽しむ人も一人またひとりと
増えていくとさらにさらに素敵なまちになっていきますね。
11月3日付読売新聞に、ゆいま~る那須が紹介されました。
・ 高齢者「生涯活躍のまち」
10月19日(月)近所に住んでいらっしゃるピアノ教室の先生が
コンサートを開いてくださいました。
出会いは、ゆいま~るの「認知症カフェだんだん」でした。
地域交流のイベントとしてお声をかけると、心よく引き受けてくださいました。
コンサートは、先生はもちろん、ピアノ教室の生徒さん達も演奏してくれました。
とてもかわいい小学生の皆さんで、たくさん練習してくれたのでしょうね。
どのお子さんも一生懸命に童謡を伴奏してくれました。
とても懐かしい童謡を全11曲。
最近は音楽の教科書にも載っていない曲ばかりだそうです。
「ふるさと」「みかんの花咲く丘」「もみじ」など皆さんで一緒に合唱して、
お母さん方もコーラスとして素敵な声を披露してくださいました。
歌は大きな声を出すので歌っているうちに元気が出ます。
皆さんの元気が出たところで、「笑点のテーマ」♪タンタカタカタカタンタン♪パフ~、
鈴など簡単な楽器を持って皆さんで楽しく演奏しました。
お子さん達は参加者にタイミングを教えてくれましたが、少々恥ずかしげ!!
初めてのことで戸惑いもあったことでしょう。
それでもお子さんは頑張って盛り上げてくれました。
トーンチャイムでの演奏は先生にも張り切っていただき皆さんとても楽しそうでした。
あっという間の1時間で、最後に男の子に感想を伺うと
「思っていたより楽しかった」と言ってもらいました。
また来てねと手を振ってお別れをしましたが、後日先生からメールをいただき、
コーラスを担当していただいたお母さん方からも
「新鮮な経験ができて、とてもよかった」
「すがすがしい気持ちで、のびのびと歌えた」等
「次」に向けて前向きに考えていただているようで、本当にうれしく思いました。
歌声は秋色に染まり、年齢を越えていっしょに楽しいコンサートになりました。
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