今年も、本格的な冬の到来です!!

厚沢部町は、北海道の中でも比較的穏やかな道南地方に位置していますが、
一晩で十数センチの雪が積もる事もしばしばです。

数日前からチラホラと雪が舞っていましたが、本格的な積雪はこの日が初めて。
最低気温は氷点下4℃。 厳しい冬に突入です。

真冬になると、ハウスの屋根には大きなツララが出来ます。
ツララ落としをしないと、1メートルを超える大物に成長してしまいます。

↑玄関前の紅葉した木々にも雪が積もり、何だか寒そうですね。

居住者の皆さんにも手洗いやうがい、外出時のマスクの着用などをお願いして、
風邪などに負けないよう、一緒に厳しい冬を乗り切りたいと思います!

冬支度

11月に入り本格的な寒さが続くようになりました。
グループハウスから見える景色も、秋から冬へと季節の変化が感じられます。

先日、夏に植えたグリーンカーテンを片付けました。
ゴーヤーだと思い収穫を待ち望んでいましたが…、
今回植えた品種は『琉球瓜』であったことが発覚。
瓜は瓜でも食べられない瓜でした。

琉球瓜は小さな身をつけ、表面は白い縞模様がありザラつきなどなくツルツルとしています。
寒くなるにつれ実が緑から赤へと変化していきます。
居住者から「中が気になるわ」「割って見てみたいわ」との声がかかり、割ってみることに。

 

中は至ってシンプル。大半が種でした。
残念ながら食べられませんが、目で楽しむことができました。
来年は、舌でも楽しめるものを収穫したいと思います。

トライやる・ウィークの生徒さんが来ました!

地域に学ぶ中学生の体験活動週間として、今年も伊川谷中学校の2年生の生徒さんが11月7日~11日の5日間、ゆいま~る伊川谷に来てくださいました。

事前に居住者のみなさんに、トライやるの生徒さんと一緒にしたい事や手伝って欲しい事などのアンケートをとらせていただき、生徒さんたちはそれをもとに担当を決め、お部屋を訪問しました。パソコンやDVDの操作、年賀状作成、窓・床の清掃のお手伝い、昼食を居室内で一緒にとりましょう、というリクエストもありました。

お手伝いのあとは、お茶を飲みながら若い頃のことや戦争のこと、ハウスの暮らしなどの話をして交流を深めました。

半年に1度行っている総合避難訓練は、準備からお手伝いに加わり、本番にはそれぞれが担当のスタッフとペアを組み、14階までの各階を、階段を使っての避難誘導や安否の確認を行いました。さらには運営懇談会にも参加し、大勢の居住者のみなさんの前で緊張しながらも一言ずつ挨拶をしました。

最終日には、みなさんにパワーポイントを使ったハウスの説明も披露しました。伊川谷へ来ての感想を聞かれると、「こんなに皆さんが元気でびっくりした」「よく話しをされる」「もっと歩けない人達ばかりだと思っていた」など、生徒さんの率直な感想に大いに笑い、ドキドキのハウス説明会は無事終了しました。

お別れ会は、ゆいま~る農園で収穫したさつま芋の焼き芋会を兼ねて行いました。食堂のオーブンを借りて一度に焼きます。生徒さんのピアノ伴奏で歌を歌いながら焼き上がりを持ちました。「美味しいね」「甘いね」と、出来立てほかほかの焼き芋を食べながら会話も弾み、「入居したきっかけは」「楽しい事は何ですか」などの質問も出ました。1週間はあっという間でしたが、高齢者住宅に住む居住者の生活ぶりを知る良い機会になった事でしょう。

居住者とどの様な形で交流をすればよいのか、期間前より担当の先生と打ち合わせをし、スケジュールを組むのに四苦八苦しましたが、生徒さんがこの期間で体験した事をきっかけに、地域に住む高齢者のみなさんにも関心をもって接してもらえたらと思っています。

東京は初雪

つい先日、紅葉を楽しみに高幡不動尊に行ったのが遠い昔のような厳しい寒さ。

数日前から「雪が降る」という天気予報がありました。
ぐり~ん車を冬タイヤに交換し、雪対策万全!
そして、11月24日に初雪が舞い降りました。
東京での11月の積雪観測は54年ぶりだそうです。

翌日は寒さ厳しい中、少し積もった雪に朝日が照らされ・・とても幻想的。
雪も素敵ですが・・・、ただもう少しだけ、利用者の皆さんと紅葉を楽しめたらなぁと感じました。

もうそんな季節です

気づいたらもう12月です。
いつの間にか2016年も終わろうとしていますね。
今年のラストスパートのために、
張り切ってクリスマスツリーを出して居住者の皆さんと飾りつけをしました。

ライトを点灯すると「わぁ~!」と思わず感嘆の声が出てきます。
キラキラしたものを見るとなんだか嬉しくなったり、ワクワクしたりしませんか?

2016年 第3回ネイチャーツアーin平成の森

10月18日に第3回ネイチャーツアーで平成の森へ行ってきました。

 

「駒止の滝」です。昔、この先は急な崖のため馬はここまでとのことで、この名前がついたそうです。

 

「駒止の滝」の展望台からの紅葉は見ごろとなっていました。

 

「駒止の滝」展望台から平成の森の緩やかな下り道を、フィールドセンターへ向けて散策しました。

 

途中、いろいろな植物を観察しました。ネイチャーガイドの宮地さんからのクイズもありました。

 

フィールドセンターに到着。

集めた葉っぱの上に紙を乗せて、上から色鉛筆を斜めにこすっていくと、紙の上に葉っぱの葉脈がくっきりと現れました。

帰りのバスでは、「来年は足を延ばしてガイドさんの地元の日光へ行こう」との話もでて、お天気に恵まれ楽しい一日を過ごしました。

 

みどりの会

ゆいま~る聖ヶ丘では、春と秋、花の植え込みをしています。

11月23日(水)、“みどりの会”にて花の苗を植えました。

今年もノースポール78株です。↓

曇り空でちょっと寒い日でしたが、5名の方が参加し植え込みを

してくださいました。↓

いつも水やりなど、お世話をしてくださっているTさんが、

2~3日前から肥料の混ぜ込みや、穴を掘っておいてくださり、

私たちは花の苗を植えるだけでした。↓

11月23日は参加者のお一人、Yさんのご主人のご命日だったそうです。

生前、ご主人が“みどりの会”の活動をされており、

「今は出来なくなっちゃったから、私が代わりにやろうと思って。」

と参加の理由をお話になりました。

その後、せっかく植えたのだから、きれいにしましょうと

遊歩道の枯葉もきれいにお掃除。↓

花はいつも、誰にでも優しい気持ちを起させてくれるものだと思いました。

皆で協力して植えたノースポール。

道行く方たちの目も、楽しませてくれることでしょう。

館ケ丘団地に初雪

11月24日、館ケ丘団地に初雪が降りました。

例年より早い降雪!?

男性スタッフSさんが、慌てて送迎車をスタッドレスタイヤに交換してくれました。

朝から雪が積もって、とても寒い一日になりました。

1LDKタイプ(40.23㎡)のお部屋ご紹介

ゆいま~る福にも冬の足音が聴こえてきました。ゆいま~る福は、10月27日にオープンし、順々にお引越しされる方が増えてきました。フロント前では「どこ(何棟)に住んでますか?」「どこからきてはるんですか?」との皆さんの賑やかな立ち話も増えてきました。

今日は、ゆいま~る福のお部屋のご紹介をしたいと思います。

現在、C棟101号室にモデルルームをご用意しています。お部屋は、1LDKのタイプのお部屋です。C棟は福町公園に面していて、南側の明るいお部屋が特徴です。

お部屋の広さは、40.23㎡(12.17坪)です。

お部屋は無垢のから松の床材を使用しています。木造住宅の良さは、木は鉄やコンクリートに比べ熱伝導率が低く断熱性が高い素材です。木の吸湿性も高く快適に過ごすことができます。冬でも足がヒヤッとしないのがいいですね。そして何よりも木造住宅ならではのほっこりとした安らぎの空間になっています。

窓はペアガラスで、防音や結露しにくいのが特徴です。窓は高さ220㎝あり、光を多く採りこめることに加え、お部屋の解放感もグンと広がります。

ダイニングキッチンの様子。三口のIHコンロもついているので、お料理が好きな方、健康管理をきちんとされたい方にもご満足いただける仕様です。

水回りのご紹介をします。

南向きのお風呂は、光がたっぷり入る明るい!開設前の入居検討者の会の中で、「お風呂には窓が欲しい!」というご意見から、全室に窓がつけられています。朝日をあびながら、お風呂にゆっくり入れるのもいいですね。

B棟C棟の1階の居室限定10室には、専用の庭がついています。お花や野菜などを育てるのが好きな方にはおすすめのお部屋です。

目の前の福町公園は、春には桜、今の時期は紅葉を楽しむことができます。お部屋の窓からも眺めることができます。

玄関は引き戸仕様。部屋と玄関の間には風除の扉がついていて、冷たい空気を遮断する目的と、お部屋と玄関を分ける役割を果たしています。玄関を開けると、中庭の木っかけの庭が見えます。

福町公園から見たゆいま~る福C棟です。

居住者の「こうしたい!」が形になった自慢のハウス。ぜひご自身の目で確かめてみてください。ご関心をもたれた方は、見学会にお越しください。お待ちしております。

☆見学会

12月1日(木)、9日(金)、14日(水)、19日(月):ランチ・コーヒー付(800円)

◇集合時間:午前10時30分~

◇集合場所:阪神なんば線「福」駅なんば方面改札口集合

************************

お問合せ・お申込みは

ゆいま~る福

0120-006-574

************************