たくさん歌ったので、皆さんお腹がペコペコになりました。
を皆でわいわいと食べました。美味しい食事に話もはずみます!
御品書き ↓
お話しがはずんでいるところ ↓
まず、1つ目は 『たまの道の和室』 です。まだ新しい人形
そして、2つ目は 『有料ショートステイ・和室』です。
などの物語を人形で表現しています。
たくさん歌ったので、皆さんお腹がペコペコになりました。
を皆でわいわいと食べました。美味しい食事に話もはずみます!
御品書き ↓
お話しがはずんでいるところ ↓
まず、1つ目は 『たまの道の和室』 です。まだ新しい人形
そして、2つ目は 『有料ショートステイ・和室』です。
などの物語を人形で表現しています。
3月13日発行ハウジングトリビューン「選ばれるサ高住の条件」
・高齢者が自分らしく暮らせる住まいを提供
・大学と連携し高齢者の“学び”への意欲に応える
先日、厚沢部町事業「福祉でつなぐ交流ツアー」
居住者の皆さんとの交流を通じて、福祉の現場を学ぼうということで
愛知県名古屋市の大学生の皆さんが来訪されました。
せっかくなので、ハウスやゆいま~る食堂の課題も一緒に考えていただこうと
当日開催された「食の懇談会」と「運営懇談会」にも参加していただき
いろいろな意見もたくさん頂戴しました。
懇談会後は皆で“きんつば作り”をおこない、リビングは賑やかな笑い声に包まれました。
若い方達との調理に、皆さんとっても楽しそうです♪
「
出来上がった“きんつば”
次に学生さんによる“ハンドマッサージ”の時間です。
「若い人に触ってもらって、何だか若返っちゃうみたいだわ!」
「気持ちいいね~!」と皆さん大喜び♪
あらら・・・
スタッフも一緒に、男子学生さんにマッサージをしてもらっています(笑)
居住者の皆さんの表情はいつもよりも若々しく、生き生きとされており
「気分はもう、大学生!!」
今後も様々な方達との交流の場を、たくさん作っていきたいと考えています。
3月3日 早春のお茶会が開催されました。
一部は春の唱歌メドレー歌唱、二部はお茶会、参加者は29名
一部は居住者のWさんが【幼き日の幻想】というタイトルを付けてくださり、
選曲、歌伴奏、BGMまですべて担当して頂きました。
早春賦~どこかで春が~春よ来い~おぼろ月夜~うれしいひな祭り
~花嫁人形~ゆりかご~通りゃんせ~砂山~故郷の10曲歌唱。
中でもゆりかごの歌と聞くと北原白秋作詞と思いがちですが
平井 康三郎さんの作詞作曲。
さらに通りゃんせは2グループで分担合唱。
砂山は民謡調・童謡調の歌い方で歌唱。
特に童謡調は佐渡の太鼓を連想するような伴奏で楽しく歌い上げました。
こうして選曲していただいた曲を歌いながら 幼い時、歌った思い出、
わらべ歌で遊んだ日々、 母の腕にだかれて眠った日々、
ひな祭りはお嫁に入り支度に似ているような・・・
そんな思いがよみがえってくる瞬間でした。
歌唱後は居住者Yさんを中心にほか3名のお手前でお茶会開始。
さあ お点前拝見!
s お抹茶をふるいにかけます
s ふるいにかけたお抹茶をナツメに入れます
s お湯を入れてお茶碗をあたためます
s お抹茶を入れます
s お抹茶を点てています
お抹茶を頂く前に桜餅を一口召しあがっていただくと
一層おいしくいただけるそうです。
セットされたお抹茶と桜餅を眺めていると春を感じます。
音楽と茶道はともにこころを癒し
至福のひと時をあたえてくれる素晴らしい
日本の芸術文化。
次回はお月見をしながらお抹茶をいただけたら・・・・いいですね。
3月4日、世田谷区長の保坂展人さんが「ゆいま~る高島平」に来訪されました。
当日は、UR都市機構東日本賃貸住宅本部ストック事業推進部ウェルフェア推進チームの山田秀之さんのご案内のもと、弊社社長の高橋英與、ゆいま~る高島平ハウス長の古賀眞由美がお迎えをさせていただきました。
ゆいま~る高島平は、UR高島平団地(2-26-2号棟)に点在する既存住戸30戸をサービス付き高齢者向け住宅に改修した取り組みです。今回、ゆいま~る高島平が新しい取り組みとして注目され、世田谷区長の視察が行われました。
古賀ハウス長が、ゆいま~る高島平の概要、運営状況、入居者の方のご様子などについてご説明をさせていただきました。
保坂さんからは、「自分はアイデアマンだと思ったけれど、ゆいま~る高島平のような発想はできない!」と感嘆の声をあげられていました。
昨年12月にオープンした「ゆいま~る高島平」。
全国に820万戸あると言われる空き家、空き室の有効活用、団地再生の視点からもメディア、行政担当者の多くの方に注目をいただいています。
現在、お引越しが順次終わられ、16世帯の方がお暮しになっています。ゆいま~る高島平の取り組みはスタートしたばかりです。「最期まで自分らしく生きる」場としてのゆいま~る高島平の様子を今後も発信していきます。
2月7日、株式会社セレモア様より講師をお招きして
「現代のお葬儀事情と家族葬について」のセミナーを開催。
地域の方も含め、26名参加。
講師には、業界でも多数実績をお持ちの株式会社セレモア
中島重夫さんにお越しいただきました。
ゆいま~る多摩平の森では「ライフプラン」というものを
居住者に書いてもらい、提出頂いています。
一般的にいう、エンディングノートのような物のゆいま~る版で、
もしもの時に備えて、要望を書いて頂きます。
ご自身が最期をどのような形で迎えたいか、
どのようなご希望、思いがあるのかなど伺い、
私たちスタッフは、入居者ひとりひとりの思いを実現できるようにと
考えています。
その一環で、今回はお葬儀について、皆で学びました。
最近では、「家族だけでこじんまり葬儀をしたい」
「火葬だけでして、葬儀はいらない」といったご希望も伺う事があります。
その際の、注意点や事前の準備を教えて頂きました。
注意点としては、身内だけの家族葬をすることで、葬儀は簡潔に終わっても、
後から知らせを聞いた方が、後から後から
お線香をあげに来られ、その都度ご家族が対応する苦労が多いという事。
また、火葬だけで葬儀をあげない場合、
ご家族にとっては、気持ちの整理がつかずにすべてが終わってしまい
長い時間過ごされてしまうこともあるようです。
ライフプランのように、ご自身のご希望を記しておくということ。
その内容を、周りに伝えておくこと。
ご家族や後見人と話し合っておくということが大事と教わりました。
スタッフにとっても大変貴重な学びの場となりました。
今回は、居住者Sさんを紹介したいと思います。
Sさんは脳疾患の後遺症で、右手が動かし辛くなってしまい
普段は「右手が冷たい!」と手袋をして温めているのですが
先日、居住者の皆さんで編み物をしていた時の事です。
他の方の編む姿を『じーっ』と見ているSさんに、「編み物してみませんか?」
とのスタッフの声掛けに、「若いときは沢山編み物をしたけど、今はこんな手では
出来ないよ」とおっしゃるSさん。
試しに棒針と毛糸を渡してみると・・・
とても上手に編まれているSさん。
その後も黙々と編み続けられていました。
とても右手に麻痺があるとは思えないスピードで、編み目もきちんと揃っていて
綺麗に編まれていました。
「昔は着るものは作るしかなくて、みんなつくったんだよ~」と編み物もたくさんされて
いろいろなもの作っていたとの事でした。
体はちゃんと覚えているという証しなんですね。
スタッフ一同、Sさんに驚かされた一日でした。
地湧社3月1日発行「未来にやさしい『いいね!』な暮らし方」の電子書籍に、ゆいま~るの取り組みが紹介されました。
・「生涯現役」自らの手で暮らしの場を創る100年コミュニティ
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