世界一素敵な過疎の町〜初めての厚沢部訪問記

こんにちは、吉木です。12月25日、東京のスタッフが厚沢部を訪れました。厚沢部町は初めてという彼女に、町の印象を綴ってもらいました。

「初めての厚沢部」訪問記  byゆか

所用で訪れた初めての厚沢部。到着翌日は青空が広がりました。一面の白銀の景色に心が洗われます。私が、「北海道、いいなぁ」と思う景色。この景色を胸いっぱいに吸い込んで、頭も心も新鮮な気持ちで一日をスタート。

厚沢部町は山間の町ですが、海にも近く、車で10分程度で日本海沿いの町、江差まで行くことができます。「海まで近いよ」と聞いてはいたのですが、実際に車で行ってみたら本当にすぐに到着(笑)。身近に海がある暮らし…、嬉しくなりました。広い大地と、広い海、そして山の幸、海の幸が堪能できる厚沢部の立地条件はとても贅沢で魅力的!

町に入った第一印象は、「何もない」(笑)。田舎は「何もないのが良いところ」と言われることがあるように、生活の中に魅力がたくさんありそう。

建設中のゆいま~る厚沢部にも早速行きました。広い空のもと、木造建築のゆいま~るが完成するのが楽しみです。

マイナス10度の寒い中、建設現場の方たちが頑張って下さっています。ごくろうさまです&ありがとうございます!

わたしがこの暮らしを選んだのは…

ゆいま〜る拝島
K・Mさん(74歳)の場合

(入居予定:2013年3月)


この写真はK・Mさんが携帯電話で撮影した昭和記念公園の美しい木々です

K・Mさんは現在80歳のご主人とお二人暮らし。お子さんは嫁いだ娘さんと、転勤族の息子さん。最近、足が弱くなってきたご主人と、この先どのように暮らしていったらいいかと相談し、有料老人ホームの体験入居などをされていたそうです。ご自身の親、またお連れ合いの親御さんの見送り経験も踏まえて、じっくり考えた末に、「ゆいま〜る拝島」への入居希望を持たれました。その決め手は何だったのでしょう。あらためてお話をうかがいました。

Q:入居を希望された理由を教えていただけますか?

K・M 魅力はいくつかあったのですが、一番は拝島駅から近い、ということですよね。徒歩4分。駅のホームから見えますでしょう。これが良かったのと、拝島という土地に縁があったというか…。

私は八王子で育ち、結婚してからは日野でずっと暮らしていて、拝島は近くなので馴染みがあるんです。それと、主人の母や私の母が青梅や羽村の老人ホームや病院にお世話になったことがあり、もともとこのあたりにとても親しみがありました。

また、ここなら大好きな奥多摩が近いし、お散歩にいい昭和記念公園もあるし、塩船観音寺や梅まつりが素晴らしい吉野梅郷など、いいところがいっぱいあるんです。隣の昭島には「昭島モリタウン」というショッピングセンターや映画館もあるし。今、高倉健さんの映画をやっているんですけれど、私、健さんが大好きですし(笑)。

Q:他にも気に入られたポイントがありますか?

K・M もう1つは、支払方法に「月額方式」と「前払方式」があって、選べたことなんです。

正直な話、有料老人ホームだと何千万円も払う必要があるところがたくさんあるでしょう。でも、「ゆいま〜る拝島」は家賃タイプがあって、一般の賃貸住宅のように住みたい期間住んで、もしも嫌だったら出ることもできますよね。敷金をお支払いして、出る時に精算してもらえばいいわけですから、本当に大丈夫かしら…という不安が解消されて、「月額方式」、これがとてもいいですよね。

それと、一階に診療所が入る。これも魅力です。何か会った時に駆けつけてくれるお医者さんが近くにあると聞いて、主人は、「そんなにうまい話があるのか?」と心配しているぐらいです(笑)。

Q:K・Mさんは2Kタイプのお部屋を選ばれました。どのような使い勝手をお考えですか?

K・M 私は、ここをできれば私たち夫婦のセカンドハウスのように使いたいなと思っているんです。

というのは、今回の住まい選びの目的は、私というより主人のことを考えての決断でした。主人は昨年10月に80歳になったのですが、今まで車人間で、歩くことをしないできた人です。ゴルフが好きでゴルフ場に行ってもカートで動いているとか。それが理由だと思うのですが、最近足腰が弱くなってきて、歩くのがだいぶつらくなってきました。我が家は3階にあるのですが、階段の昇り降りも厳しい。

ここだったら主人とお散歩できますし、もし私が1人で外に出かけたりしても、24時間の緊急コールがあるし、ご飯を食べたくなったら一階に併設されたゆいま〜る食堂が利用できるし、体調不良時はサポート費内で部屋までお料理を運んでもらえる。それがいいですよね。

部屋は一部屋を主人のベッドを入れた寝室にして、リビングにはソファ・ベッドを置いて私の部屋兼寝室に。そして自宅はまだそのままにしておいて、帰りたい時にぱっと帰ることができる。そういう使い方をしてみたいんです。だからここはセカンドハウス。いずれは私が皆さんのお世話になるのかもしれませんが、まずは主人が安心して暮らせること、それが大きな目的でした。

Q:他の有料老人ホームの体験入居もされたとうかがいました。

K・M そうです。主人と二泊三日で行って来ました。やっぱり体験してみないとわからないじゃないですか。

その時の印象は、お食事の時以外、入居者の方が個室に閉じこもっておられて、せっかくテレビなどある団欒の場所があるんですが、利用されていない。それがとても気になりました。

朝7時半に「はい、ご飯ですよ」と声がかかり、元気な人は歩いて、車椅子の人は押してもらって食堂で朝食をいただきますよね。8時過ぎに終わると、スタッフの方が順番にお部屋に返してしまいます。そして11時半ごろにまた迎えに来て、お昼ご飯に。それが終わるとまたお部屋に連れ帰って、夕飯は5時半ごろ…。もう6時半にはすべて終わってしまって、お部屋で就寝。夜は1時間ごとに懐中電灯を照らして見守ってくださいますが、せっかく大勢の方がいらっしゃるのに団欒の時間がなくて、ああ、こんなところだったら私ならいられない…と思ってしまったんです。

母がお世話になった老人ホームは、カラオケをやっていたり、盆踊り大会があったり、リハビリ目的で編み物をしていたり、いろいろしてくださっていて、とても良かったのですが、それでもホーム側が用意してくれるものをやっているという感じで、入居者が自由に暮らしている、というのではありません。とても良くしていただきましたが、私たちのようにまだ自分のことが自分でやれるときには、暮らしの場所はここではないなと思いました。

主人は要介護1と認定されましたが、まだ介護サービスを使っていません。部屋の中では自分でできることがあるし、私も元気なので、元気なうちは自由にやりたい。ですから、老人ホームではなく、ゆいま〜るのような、「サービス付き高齢者向け住宅」という新しいタイプの暮らし方をやってみようと思ったんです。

Q:お子さんの反応は?

K・M 本当は私、数年前にどこか住みやすいマンションを買おうかと思ったことがあったのです。そうしたら娘が、いろいろお友だちや仕事の上司の方などに話を聞いているみたいで、普通のマンションよりシニア向けの介護付きマンションの方が良さそうよと言っていたことがあって、当時は「サービス付き高齢者向け住宅」という制度はなかったのですが、こういうタイプを奨めていたぐらいなんです。娘は、私に、「せいぜい元気なうちに遊んでもらいたい」と言ってくれています。まあ、本音では親の面倒をみるのは大変だっていうこともあるんでしょう(笑)。息子も拝島に実際に来てくれて、様子を見て、パンフレットを読んで、それからインターネットでいろいろ調べて検討してくれました。「お母さん、こういうのはいっぱいあるし、どこも似たり寄ったりだろうから」と言われましたが、言われてみて、逆に私は言ったんです。「お母さん、青梅線が好きだし、八王子や日野に近いから、ここ(拝島)に愛着があるわ」って。「だったらいいんじゃないの」と、息子も賛成してくれました。

Q:今後の参考にお聞かせください。サービス付き高齢者向け住宅について、希望や注文はありますか?

K・M 「ゆいま〜る拝島」はもうすぐ完成するので無理だと思いますが、本当は建物の中に狭くてもいいから理容スペースがあるといいですね。体が弱くなったとき、自宅や施設に出張してくれる床屋さんなどあるけれど、髪の毛ってどうしても床やベッドに残るでしょう。ガムテープでベタベタと取っても、なかなか取りきれなくて体についてしまう。だから、それ専用のスペースがあって、そこに出張の理容師さんが来てくれたらいいですね。

それと、入居者同士の交流や団欒ができるといいですね。

Q:一階の食堂が多目的室にもなり、皆さんの活動に使用できます。

K・M わざわざ先生をお呼びしなくても、私は生花ができるとか、私は編み物を教えられるとか、入居者の中にもいろいろな方がいらっしゃいますよね、きっと。そうした皆さんとの時間もあるといいですね。私自身、こういう高齢者住宅での暮らしが初めてなので、どうなっていくのかしらって不安と楽しみがあります。

不安という意味で言うと、最初から拝島のスタッフの方は、顔写真とお名前の入った1枚の紙をくださったでしょう。あれが安心できて良かったです。電話での問い合わせも、声だけでなく、顔写真を見て、お顔を浮かべると話がしやすい。こういうことが大事です。

母が入院していた病院や義理の母がお世話になった施設でも、スタッフの方が顔を見せてくれる、あるいは一声ちゃんと声をかけてくれる。それだけで患者や入居者の気持ちは明るくなるんですよね。そうすれば場の雰囲気も明るくなる。声をかけてもらえれば、じゃあ、今度はこちらからも声をかけてみようと思えますし。ここ(拝島)も、そういう場になるといいですね。楽しみにしています。

「サンタクロースの部屋」

こんばんは。今夜はクリスマスイブです。みなさんいかがお過ごしでしょうか。

伊川谷では12月22日(土)にみなさんでクリスマスディナーを楽しみました。スタッフ含め、総勢46名が参加! 時計の針が17時を回ったころから、おしゃれした居住者のみなさんが集まり始め、食堂が華やかになりました。

ディナーの前に、ヘルマンハープ演奏、
ピアノ・フルート・トライアングル&シンバルのアンサンブル演奏、
即興ダンスのステージ催しがありました。

ヘルマンハープ演奏は、サークル活動をされている入居者と初級クラスの外部の方で
構成されています。ディズニーの「星に願いを」など繊細な音色がクリスマス気分を
盛り上げてくれました。最後の演奏、「きよしこの夜」はみんなで合唱しました。

入居者とスタッフ2名でのアンサンブルは、カッチーニのアベマリアなど息の合った
演奏しました。

飛び入り参加で認知症予防勉強会の有志がダンスを披露。
認知症予防の勉強ばかりしているわけではなく「笑い」も大切にし、「バカバカしいものでも笑いあえたら」と勉強会の時間を使って準備をすすめてきました。「子犬のワルツ」の音楽に合わせ即興ダンスをしました。

ステージの後は、さぁお待ちかねディナータイムです!

前菜3種、ミネストローネスープ、鶏のクリーム煮
エビピラフ、シフォンケーキ+コーヒー。
ディナー形式で運ばれてくる料理に笑顔が広がります。

「とても美味しかった。」「日ごろ挨拶程度しかしない方ともゆっくりお話ができま
した。」と。
みなさん普段とは違うおしゃれと会話を楽しみ、クリスマスの雰囲気を存分に味わって
いるように見えました。

子どもだった頃、クリスマスは特別な日でした。ケーキも料理もプレゼントもとっておきの楽しみ。大人になり、いつしかクリスマスといっても何もしなくなってしまいましたが、なんだか再び「クリスマス」と出会えた気がします。みなさんのおかげで、人生を違った角度からみる機会をいただいた思いです。

『サンタクロースの部屋』(松岡享子著 こぐま社)に書かれていた一節を思い出しました。今、手元にその本がないので、正確な表現ではないのですが、こんなことが書かれていました。

サンタさんを信じてプレゼントを待つという体験は、目に見えないものを信じる心を養い、成長するにつれサンタクロースに代わり、心に崇高なものを迎え入れることができる、と。

ゆいま〜る伊川谷でのクリスマスディナーを見つめながら、『サンタクロースの部屋』のことが蘇りました。

おいしい!意見交換会。食も住民参加型です

12月22日(土)「最後まで“自分らしく”暮らす~老後を支えるしくみづくり」をテーマに第8回 意見交換会を開きました。先日、ブログでもお伝えしたように、この日は意見交換会に「食事会」付き。厚沢部町のご協力をいただき、保健福祉センターにて開催いたしました。

小雨が降る足元の悪い中にもかかわらず、26人の方が集まってくださいました、(厚沢部町の人口は約4400人ですので、5%の参加です。東京だったら何十万人でしょうか?〜と考えると嬉しくなります)

まずは、「厚沢部町の高齢者の状況」の説明や、「ゆいま~る厚沢部の事業説明」をしました。

私たちが目指す住まい方・暮らし方をよりわかっていただくために、テレビ番組で放映された「ゆいま〜る那須」のビデオを見ていただきました。ゆいま〜る那須では、そこにお住まいの方たちが、仕事をしたり、ボランティアをしながら生き生きと暮らしています。テレビでは「高齢者住宅の先進的事例」として紹介されました。

また、閉鎖型ではなく、地域の方が立ち寄って食堂を利用したり、一緒にイベントを開くなど「地域に開放された拠点」となること、子どもも若い方たちも含めた多世代が集う場所になることを目指していることもお伝えしました。

そして、今回のメイン・イベントは「お食事会」。これは単なるお食事会ではありません。地域にも開放される「ゆいま~る食堂」でお出しするメニューを想定した食事を、「みなさんで食べて討論しよう」という試みなのです。北海道森町にルーツを持つ板前の「能戸さん」が、厚沢部町産の食材を取り入れて腕を振るいました。

↑能戸さん、割烹着姿が決まってます!

さすがの貫禄。体格も美味しさを増す要素ですね。約40人前をお1人で手際よく作られました。

 

↑これが参加者の皆様に召し上がっていただいたお料理。美味!。かつ食は健康の源。カロリー計算もされており、800キロカロリーとのことでした。

食事をいただいた後、意見交換をしました。やはり、みなさん食への関心は高く、たくさんの意見が出ました。味は大好評。「毎日食べに行く」とありがたい言葉もいただきました。私たちスタッフも「おいしい~」と舌鼓。食事の量については、半数以上の方が「ちょうど良い」。次いで「ちょっと多い」という声でした。

今回は厚沢部町産のお米を使用したのですが、お米づくり40年の達人からは「僕の田んぼで作ったお米の方がおいしい」との米づくりが盛んな厚沢部町ならではのご意見も……。また、「玄米、五穀米、麦飯などもメニューに入れてほしい」「価格は500円程度にしてほしい」といった意見も出ました。

能戸さんは「できるだけ、その人に合った内容の食事を提供したい。差別化をはかり、ゆいま~る食堂でしか食べることができない食の在り方を追求していきたい」との心強い一言。さらに「甘いものを一品付けたい(今回はリンゴのワイン煮)」とのコメントに、会場が盛り上がりました。

みなさんからいただいた意見やアドバイスを参考に、生活習慣病予防や食育も視野に入れながら、地域に頼りにされる食堂運営をめざし、コミュニティの場づくりを進めていきたいと思います。

クリスマスツリーの秘密 食卓にクッキーの匂い流れ

ゆいま〜る食堂の一角に、大きなクリスマスツリー! オーナメント(飾り)も素敵です。近づくと、あま〜い香りが……。はい、これ実はクッキーなんです。

12月21日(金)、クリスマスツリーに飾る型抜きクッキーを居住者のみなさんたちと作りました。子どもの頃、粘土をこねたときの感覚を思い出しだしながら、ワイワイ、キャーキャーいいながら……。最初は、型抜きがあまりうまくいかずやや苦戦しましたが、やっているうちに慣れていき、最後はとても上手に仕上がりました。不思議なことに、クッキーの生地をこねる作業は、自然と心を落ち着かせてくれました。

やがて、食堂にはクッキーの焼ける香りが漂い始め……、なんて幸せな時間なのでしょう。遠い昔、子どもに読み聞かせた絵本『ぐりとぐら』のワンシーン(ホットケーキが焼けるのを待つシーン)を思い出し、胸がキュン、です。

できあがったクッキーにヒモを通し、ツリーに飾りました。クリスマスが終わったら、クッキーは食べることにしましょう。作るのも、飾るのも、見るのも、そしてやがてみんなでいただくのも…すべて楽しいひと時です。

夕方、ツリーをみた方から、ツリーに飾る「雪」(=綿)のさしいれがありました。「ゆいま~る那須」にとって3回目のクリスマス。みんなの「大きな家」を、クリスマスツリーが見守ってくれているようです。

 

 

 

 

幸せの方程式とは?〜マロニエ賞祝会&忘年会~

12月16日(日)、マロニエ建築奨励賞受賞のお祝いと、居住者、スタッフ、協力会社、地域の方々との懇親をかねた忘年会を開きました。

いつもお世話になっているNTTデータだいち様・森林ノ牧場様・あい・デイサービスセンター那須様・恩塚ファーム様・絵手紙教室様・健康体操に参加される方々を含め、47名の方が参加されました。

乾杯の音頭は、「ゆいま~る那須」の設計を担当していただいた㈱プラスニューオフィスの近藤創順設計士にお願いし、マロニエ奨励賞受賞の喜びを皆さんと一緒に分かち合いました。

マロニエ建築賞は、「美しい景観に配慮したまちづくりに対する意識の高揚と建築活動の活性化を図るため、都市景観の形成、 歴史・文化の創造及び建築水準の向上等に寄与すると認められる建築物」に贈られる賞です。自分たちが暮らしている場所がこのような栄誉ある賞を受賞することは、とても嬉しいですね。

「ゆいま~る那須」の自慢はなんといっても手作りのお料理です。

差し入れもあり、9種類のお料理がテーブルいっぱいに並びました。居住者の方からは、ビール、日本酒、焼酎、お茶などの飲み物の差し入れや、手作りのマドレーヌの差し入れもあり、みなさんの温かな心遣いに感謝感謝です。美味しいお料理を目の前に、話もはずみます。

お祝いといえばチラシ寿司。錦糸卵の黄色が輝きます。
サンドイッチ(ア・ターブルさんのパンを使って…)
りんごのコンポート(差し入れでいただきました)

今回も居住者の力をたくさんお借りしました。もりつけは居住者5名の協力で予定時間を20分もはやく完了。もりつけも、それぞれの居住者のセンスが光るものとなりました。片付けも、みなさんの協力で、手際よく、あっという間に片付きました。

たくさんの方の力を持ち寄り、「ゆいま~る那須」は、一日一日を過ごしてます。色々なことが厳しい世の中ですが、喜びや哀しみ、そして楽しみを分かち合いながら、当たり前の日々の暮らしを大切にしていきたいと思います。

 

 

【終のすみ家の選び方】セミナーのお知らせ

■終のすみ家の選び方セミナー

人それぞれ希望する高齢者住宅は 様々です。どうしたら自分に合った高 齢者住宅を見つけられるのか、何をチ ェックすればいいのか、最後まで自分 らしく暮らすためのポイントをお話しします。

■2013年1月15日(火)

■時間:午後1時30分~3時

場所:パルテノン多摩 第2・3会議室 (東京都多摩市 最寄駅:小田急・京王線「多摩センター」駅)

講師:社団法人コミュニティネットワーク協会 古江郁子(高齢者住宅情報センター・副室長)

参加費:無料

定員:48名

要予約

■申し込み先 080-800-7037

共催:社団法人コミュニティネットワーク協会・株式会社コミュニティネット