1月14日発売『サンデー毎日』に、ゆいま~る中沢が紹介されました!

1月14日発売の『サンデー毎日』1/26号に、ゆいま~る中沢の居住者のコメントが掲載されました。「人生は65歳からおもしろい」というコーナーの「最先端の『サ高住』に、びっくり」という記事の中で、弊社社長のインタビューと合わせて紹介されています。

ゆいま〜る中沢の居住者のお話とともに、ゆいま〜る中沢の食堂で歓談をされている写真も掲載されています。

取材を受けたのは昨年の12月。居住者のお二人が、ゆいま~る中沢へ住み替えを決められた理由や、実際にゆいま~る中沢での暮らされた感想など取材していただきました。

週刊誌の業界でも、購読層の平均年齢が上がる中で、高齢者の住まいや生き方のテーマについては、非常に関心が高いそうです。

今、サービス付き高齢者向け住宅が注目を集めていますが、ゆいま~るでは「住まい」を提供するだけでなく、「住まい方」「暮らし方」を大切にしてきました。元気なときも、介護が必要になったときも、「自分らしい暮らし方」をして、「自分ができること」を続け、社会とかかわっていきたい。そんな思いを大切にしたいと思っております。

毎月見学会を開催しておりますので、ぜひお気軽にお越しください。お待ちしております。

ゆいま〜る中沢 入居相談室

〒206-0036東京都多摩市中沢2-5-3

フリーダイヤル 0800-800-7037

詳しくはこちらをご参照ください→

 

花のある生活で華やかに

年末年始はあちらこちら華やか&煌びやかに

飾り付けが施され見ているこちらもウキウキ。

 

毎月1回行われている『フラワーセラピー』でも

正月のお花に挑戦していました。

居住者、地域の方もまずは自分で。

悪戦苦闘しながらも立派な仕上がり!!

 

ところが数日後、入居者のNさんが

「自宅に正月飾りを置くとフラワーセラピーで

活けたお花の置くスペースに困って」との相談・・・。

ぐり~んはぁとさんの玄関に置かせていただきました。

利用者より「花のある生活はいいわね~」とお声かけ頂き

Nさんもにっこり。

▼食堂のメニュー表にもお花のお飾り。

▼集会室にもフラワーセラピーの先生 花工房 柳緑花紅

主宰 中尾恵里子先生に活けて頂いた正月飾り。

▼そしてスタッフHが活ける食堂にある共用トイレの一輪挿。

入居者Oさんが「トイレにも花があるとゆっくり出来るわ~」

Tさんも「入る楽しみが増えた」と笑いながら仰ってました。

 

花と共にみなさんと「華」やかに新年のスタートをした多摩平です。

古典芸能初舞い 文化を通して地域とつながる

1月13日、ゆいま~る聖ヶ丘では、新年祝賀イベント
「古典芸能初舞い」が行われました。
観世流の能や、琵琶の演奏、詩舞詩吟、仕舞など
お正月の明るい演目がずらりと並ぶ豪華プログラム。
演者は地域にお住まいの先生方。
琵琶は先生のお孫さんも応援参加され、
大人顔負けの伸びのある可愛い声を披露いただきました。
観客は総勢50人以上、居住者のみならず、
商店会、地域の方々、天翁会かりん・どんぐりの方々も
集まりました。
体験コーナーではお面をつけたり、
扇を広げたり、能の衣装(着物)を身に付けたりと
みなさん積極的に楽しまれました。
 
「能面を付けたのは初めて。これからお能を観る時の見方が変わるわ。」
この年になって新しい経験がいろいろできて物事に前向きになれます。」
「能楽堂などには遠くて行けないので、間近で本物が見られてとても嬉しい。」などの嬉しい感想をいただけました。
 
これからも文化を通した地域の方々とのつながり
もっともっと深めていきたいと思います。

サプライズ!見送り会

2013年、年の瀬迫る12月31日、ゆいま~る拝島で

ケアマネージャーを勤めてくださったスタッフTさんが

惜しまれながらの退職となりました。

この日、ハウス長をはじめ、生活相談員、介護スタッフ

そして居住者で感謝の意を込めてサプライズの

見送り会を行いました。

プレゼントには温かい冬用のジャンバーを用意。

年末の忙しい中、たくさんの居住者も

集まって下さり、エントランスは大混雑!

一人一人と握手を交わされました。皆さんの温かい拍手の中での

お別れとなりました。

 

・・・ということで、ゆいま~る拝島はケアマネージャー募集中です!

アットホームな職場ですので、まずは気軽にお問い合わせください。

 

家庭的なおせちを囲んで迎える新年

新年明けましておめでとうございます。

シンと冷え込む那須の明け方、足元を照らすソーラーライトが消える

日の出と共に、暮らしの息づかいが伝わってくる

ここ、ゆいま~る那須にも

おだやかな新年の朝がおとずれました。

そんな静けさの中食堂では、新年祝賀会の用意が

バタバタと進められていました。

 

数日前から、お手伝い募集の貼り紙をし、それをご覧になった

居住者の方々が前日からお手伝いにかけつけて下さり

新年を飾るお花のアレンジから

やつ頭やくわいの皮をむいたり、黒豆の下ごしらえをされ、

そんな皆さんの協力のもとおせち料理が仕上がりました。

料理の一品一品を、お重に盛り付け、

30名分を超える食器も並べていきます。

その手際の良さといったらさすが皆さん!脱帽です。

それぞれのご家庭でお正月を仕切られた経験が垣間見えるようです

あっという間の時間でしたが、用意が整いました。

ご覧ください、手作り感あふれる温かい家庭のおせち料理です。

そして新年祝賀会が始まりました。

新しく入居されたFさんに乾杯の音頭をとっていただきました。Fさんは”つながる・ひろがる!100年コミュニティ 1月号”に

「どきどきする。」を寄稿下さったかたです。

この日もどきどきしながら乾杯をされたかもしれません。

Fさんの「乾杯!」に続き、皆さんの元気な「乾杯!」が

食堂一杯に明るく響き渡りました。

あちらこちらに笑い声があふれ、和やかに楽しく歓談しながら

おせち料理に舌鼓をうち宴もたけなわとなりました。

 

ゆいま~る那須はここで暮されている方々も勿論ですが

普段はご自宅に暮らし行ったり来たりをされる方、

年に数度いらっしゃる方など、その暮らしぶりは様々です。

今回はお正月ということもあり、K夫妻始め、Sさん、Oさん

居住者のご家族も多く見え、沢山の方が集い

揃って新年を迎える喜びを分かち合いました。

 

今年はさらにコミュニケーションのある暮らしのしつらえを大切に

していきたいと思います。

心豊かに、元気な一年を過ごせますように!

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

はじめての年末、年始

居住者がこの地域特有の正月の縁起物・まゆ玉の飾りつけをしました。

「良いお正月を迎えたい」との願いを込めて作業をしました。

木(普通はみずき)の枝にまゆ玉やサイコロなどの飾り物を結んだりします。

七夕かざりと似ていますね。
まゆ玉飾りは家内安全や無病息災、商売繁盛などを願うもののようです。
Kさんは、来年も健康で楽しく過ごせますようにとにと願いを込めてまゆ玉

をつけたと笑顔で話されていました。

こちらでは、各家庭に神棚があるのですがそこに飾るという形が一般的だそうです。

ハウスでは、神棚がありませんので居住者の目につくよう窓につけてみました。

飾りつけは伝統文化的な要素があり、子どもたちにも受け継がれて
いけるよう、来年からは地元の児童にも一緒に触れる機会をつくって
行きたいと思います。

 

お飾りも万全

元旦のおせち

「ごっつぉうだね」という声があちこちで聞こえました。

はじめての白みそ仕立ての関西風のお雑煮に舌鼓。

きれいな色使いの料理の品々に居住者も大満足でした。

ご馳走の後は、福笑いで大盛り上がりで、目隠しをとった

瞬間に皆で大笑いしました。

 

今年も、居住者とスタッフでより素敵なハウスを作り上げて

いきます。

皆様、本年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。