「満開の桜通り」
開花宣言があってからなかなか咲いてくれなかった桜でしたが、4月に入り、5日~6日ころにやっと高島平桜通りは満開になりました。
桜の下にはお弁当をひろげる家族連れや、お話が弾むお友だち同士など、にぎやかで微笑ましい光景が見られました。
観桜会の日はまだ3部咲きで肌寒い日でしたが、ゆいま~る高島平に引っ越して初めて桜通りを見るという居住者の方々が集まって下さり、お花見弁当やデザート、ワイン等を持ち寄って、楽しい談笑の時間を過ごしました。
板橋区では保全と緑化推進のシンボルとして“ニリンソウ”を区の花に選定しています。桜の花の開花と同時に咲く“ニリンソウ”は、ゆいま~る高島平から歩いて行ける都立赤塚公園で4月中旬に見ごろを迎えます。
そして、桜が終わったと思ったら、ここにまだまだ桜がいますよ!と言わんばかりにゆいま~る高島平の前の八重桜が咲いていました。
高島平は周りを観察すればいろいろな種類の花が春を待っていますね。
これからぽかぽかとあたたかい季節になります。
ぜひゆいま~る高島平の見学会にお越しください。