「居住者からお誘いがあった絵画展に行ってきました!」
12月に港区の建築会館ギャラリーで行なわれていた「彩寿会 第14回 秋季展 2017」。
学生の頃のお仲間と42年続いているという、この会の絵画展にお誘いを受け、スタッフや居住者も鑑賞に伺いました!
個性溢れる数々の作品に目を奪われました。
そして、なんと言っても今年の6月に栃木県から越されてきた倉橋さんの作品がいちばんキラキラと輝いていました。
今の住まいから中庭を覗くと、子ども達のかわいらしい声が聞こえ、陽だまりの中にやさしい時間が流れる・・・。
そんな柔らかく温かな情景が心を癒してくれる作品。
私も、グッと息をのみました。
栃木県という自然豊な環境から東京23区へ来られ、楽しんでいただけているか・・・心配も有りましたが、なんのその!
高島平の団地をこんな素敵に楽しんで下さっているとは。
コンクリートの塊の団地と間に広々と取られた豊な緑地、車の来ない安全な場所でのびのびと遊ぶ子ども達。
高島平の魅力を、倉橋さんの作品を通じ感じ取れたひとときでした。
スタッフとして、本当に嬉しい!!
↑ こちらが、その高島平団地を描いた、「朝のひととき」です。
↑ 「秋祭り」
こちらは前住居でデッサンしたものを、高島平に来てから仕上げたものだそうです。栃木市の秋祭りを描かれています。
「朝のひととき」はゆいま~る高島平のフロントに展示させて頂きました。
才能豊な他居住者の作品も有ります、是非、実物をご覧にいらしてください!
見学も含めて、お待ちしております♪