安心感につながる連携プレー
ゆいま~る聖ヶ丘には、2つの住まい方があります。
いつも近くのリビングルームにスタッフが居てくれる、
安心感があるグループハウス。
毎日の安否確認や、緊急対応がありながらも、
自由な生活が送れる一般居室。
居住者の皆さんの共通の心配事・・・
それは、「私の最期はどうなるのかしら?」という事です。
ゆいま~る聖ヶ丘のB棟1F
小規模多機能「かりん」(運営:医療法人財団天翁会)があります。
施設への通い、利用者宅への訪問、短期宿泊の3つのサービスがあり、
ゆいま~る聖ヶ丘からは、現在5名の方が利用されています。
特筆すべきは、スタッフの対応です。
「おはようございます! Aさん、お迎えにきました!」
毎朝笑顔で居室のベッドまで迎えに来て、
「今日は気分が乗らないわ!」と拒否されても、
30分後に再度笑顔で迎えに来るのです!
洗濯、掃除、体調管理など、日に何度もスタッフが往来し、
ゆいま~る聖ヶ丘 スタッフとの連携を図ります。
そんな対応が出来るのも、同じ敷地内にあればこそ!
見守りや介護が必要になっても、看取りのときも、
最期まで安心して住み慣れた家、住み慣れた地域で生活したい。
そんな理想ともいえる願いを実現するための仕組みが、
「ゆいま~る聖ヶ丘」と「かりん」との連携により成り立っています!