手作りゆいま~るシネマ開催@多目的室
聖ヶ丘のC棟にお住まいのKさんは、若い頃から映画が趣味。
コツコツ集めたDVDは、なんと600本。
洋画、邦画、懐かしい作品から最近のものまでジャンルを問わず、幅広いコレクション。
『せっかくのDVD、ひとりで観るのはもったいない。』と
「ゆいま~るシネマ」が始まりました。
Kさんは次に上映する映画を選びやすいように作品リストを用意してくださったり、映画の名場面を絵に描いて素敵なポスターも作ってくださる。
Kさんが色鉛筆で描かれた絵に、Hさんが映画の紹介文を添えてポスターは完成。
お二人は名コンビ。
初回はオードリー・ヘップバーン主演の「ローマの休日」永遠の名作。
「荒野の七人」「ゴッドファーザー」、邦画の寅さんや健さん、裕次郎など名作ぞろい!
10月は「誰がために鐘は鳴る」2時間50分と長い作品だが、初めに日本語吹き替え版で楽しみ、一端休憩。
次に今度は字幕で、ゲイリー・クーパーやイングリッド・バーグマンの声に酔いしれる。
これも「ゆいま~るシネマ」ならではの楽しみ方。
上映後は「青春時代に戻ったようで、懐かしかったわ~」との感想。
楽しい噂を聞きつけ、多摩平の森、中沢のゆいま~るでもDVDを貸して欲しいとKさんコレクションが大活躍中。ゆいま~るシネマの輪が拡がっています。