高尾山ハイク
新緑の高尾山登山に5月26日11名でチャレンジしました。
これは昨年から居住者による自主運営の酒論(=さろん、お酒とつまみの会)で、話が盛り上がり自然発生的に企画されました。
高尾山登山歴600回以上の居住者を中心に説明会を行い、
平日の朝(まだ商店は開いてない) にも関わらずしばらくケーブルを待つ。
五月晴れの中のオゾンを全身に浴び、 木漏れ日のつり橋で全員集合!!
高尾山サミット(頂上)では疲れを訴える人も無くの健脚ぶり。
帰路は高尾山薬王院で参拝し、 厄除け開運の輪をくぐり諸願成就を祈念。
さすが年間300万人の登山客、老若男女の列は途切れない。
麓の蕎麦屋で名物とろろ蕎麦を前に「お疲れさんビール」、活き活きとした顔からは疲れが伺えません。
伊勢志摩サミットと同日、 高尾山サミットでは今回諸事情で参加できなかった人たちを誘い紅 葉の高尾山ハイクが採択されました。
その後、新設の高尾山ミュージアムを見学し、全員無事1万3千歩のハイクを心地よい疲労感で終え帰宅しました。