とても楽しみな初めての収穫
3月3日に植えた男爵とキタアカリの楽しい収穫が三か月後の6月 3日
にゆいま~る農場中沢で行われました。
まだ見ぬじゃが芋にたくさんの不安を感じながらのスタート。
素晴らしい好天の元、清々しい空気に包まれ、
多少の汗をかきながら出来具合の期待と不安の会話が弾みました。
皆さんの心配をよそにゴロゴロたくさんの芋が次々と土の中から現
感激と興奮気味に作業はすすみました。
数日前に居住されたO夫妻も楽しそうに参加、既居住者との絶好の
コミュニケーションの場でもありました。
居住者の92歳のNさんは最初から最後まで休みなく芋ほりをし、
「あ~!
そして次いで出た言葉が「次に何植えようか」と常に前向き。
居住者もスタッフもNさんの前では完全に色あせてしまう。
皆の目標となるNさん、次回も楽しく植えましょうね。
じゃが芋はちゃんと生っているだろうかと、 毎日心配して居た居住者の皆さんは、
地上に現れ来るじゃが芋にホッと安心で作業が終了。
形は個性派揃いだが、
居住者の胃袋におさまり、後日「とても美味しかったね」
関係者一同労苦が報われ達成感を共有。
次は茄子ときゅうりに挑戦が予定されている。
また居住者と歩調を合わせ楽しく作業し、