韮崎(にらさき)小学校からのお便り
6月、ゆいま~る中沢の屋上に舞い降りた花の種から始まり韮崎小学校6年1組のみなさんとの交流が始まりました。
先日、生徒のみなさんから心温まるお便りが届きました。
前回、送った寄せ書きと折り紙を喜んでいただい様子が書かれていました。
折り紙で作ったお花が可愛いいので「折り方が知りたい」と女子生徒さんたちのお声もあり、花の種がたどり着いた「ゆいま~る中沢」について様々な想いを巡らせているようでした。
どれも、ほろりと涙が出そうなくらい嬉しい内容でした。
居住者の方々も「健康を気遣ってくれ、ひとりひとりの気持ちが伝わりました。とても嬉しいです。」と、喜んでくれました。また、涙もろい古賀ハウス長は、お手紙が届いたことを紹介するだけでも目をウルウルさせ「韮崎には、こんなに心優しい子どもがたくさんいて素晴らしい。縁が円となり、いつかこの地に遊びに来ていただけたら、最高!」と感動をあらわにしていました。
韮崎のことを知ってもらおうと韮崎について調べ学習の勉強を始めたのだとか。
「改めて自分たちが暮らす韮崎について学習するきっかけとなりとても良い機会を与えてもらえた」と感謝の言葉までいただきました。インターネットを利用すれば、ほとんどの情報が入る世の中ですが一生懸命に自ら調べ学習することで、ネットでは探せないような新たな「ふるさと」が発見できるのではないでしょうか。私たちも韮崎を想像しながら楽しみに待っています。
さてさて現在の矢車草ですが、霜柱のたつ花壇でも寒さにも負けずぐんぐん元気に伸び青く綺麗な花を咲かせています。
韮崎小学校の皆さんも寒さに負けず、元気に友達と遊びたくさんの経験を積み成長してゆくことを願っています。