介護を受けながら自分らしい住まい方を
介護スタッフのNです。
5月に入り、ここゆいま~る中沢のまわりでも、新緑の季節となりました。若葉に太陽が光り、まぶしいくらいです。
今日は、「介護保険外ショートステイなかざわ」の第1号のご利用者Oさん。そのOさんの娘さんが作って下さった、素敵なドールハウスの「ミニゆいま~る」をご紹介します。
とってもかわいらしく、思わず微笑んでしまいます。広すぎて、少し寂しかったキッチンの窓が、一気に明るくにぎやかになりました。
Oさんは、先日、無事グループハウスにお引越しされました。
今度は、グループハウスの皆さんが集う「たまの道」を楽しくするアイデアがいっぱいある、と娘さんからの嬉しいお言葉。
皆さんのゆいま~る中沢を盛り立てて下さるお気持ちが、とても嬉しいです。このドールハウスからは、娘さんのお母さまの希望に満ちた暮らしへの願いが聴こえてくるようです。大切に飾り、他のご利用者さんにも楽しんでいただきたいと思います。
※「ゆいま〜る中沢」の3階は「グループハウス」と読んでいる「介護居室」があります。「居室」(=ご自宅)で介護保険を使い、デイサービスに通ったり、訪問ヘルパーなどを利用して暮らしながら、それら介護保険だけでは足りないものを、スタッフがサポートします(例えば、夜間の安否確認や、ヘルパー不在時のケアなど。有料)。