笑いあふれる「高齢者住宅」には福来たる!
2 月3日(日)は節分でした。節分は、春が来る季節の変わり目に豆を撒いて邪気を追い払い、無病息災を願う古くから伝わる風習です。ここ「ゆいま~る聖ヶ丘」でも豆まきをしました。
今日も外は、冷たい風が吹く中、「寒い!寒い!」と言いながら、豆を手に持ち、無病息災を祈って、「鬼は外~福は内~」と力いっぱい内から外へ。
鬼に扮したスタッフに、豆を投げ、豆を投げては、大きな声がこだまします。笑い声も混じりながら、A棟からC棟へ各棟をまわり、きっちり、鬼退治しました。
鬼退治の後は、多目的室で、お茶と豆を楽しみ、居住者によっては、「頑張って、年の数を食べるわよ!」と1袋1袋と・・・なんとびっくり完食です。「すごいなあ」と皆さんの笑い声に包まれていました。
大きな笑い声が何よりも、幸せを運んできてくれるような気がします。笑う門には福来たる!