顔なじみが少しずつふえていきます。聖ヶ丘の夕食懇談会
秋も深まった10月19日、夕食懇談会を開催。31名の参加がありました。
ゆいま~る聖ヶ丘では2か月に1度、お酒も入った夕食懇談会を開催しています。
今回は、居住者とフロントスタッフだけでなく、食堂を運営するNPO多摩草むらの会の職員やハウスを建てた大和ハウス工業の社員も参加。くじ引きで席決めをし、大賑わい。
お料理はサーモンやキノコのサラダ、酢豚、焼きそばなど
居住者のご希望に沿ったメニュー。
これも食の懇談会での話合いの成果です。
入居したての方々からは
「引越し荷物が片付かなくて困っています」
「少しずつ生活に慣れ、ゆい散歩の会に参加したり、楽しみも見つけました」
「都心に比べ、夜が早くて驚いています」など
自己紹介がてらのお話をいただきました。
最後に居住者Kさんのピアノ伴奏により童謡「ふるさと」「里の秋」の大合唱。
心がひとつになり、温かい時を過ごすことができました。
こうした食卓を囲んだ自然な会話を通して、
少しずつ顔なじみが増えていきます。