物語の中に迷い込んだような街並み
前回にご紹介しました、Hさんの”神業”とも言える紙細工。今回はその新作をご紹介します。
なんと、本の中に広がるカフェのある街並み。窓ガラスや看板、電灯、ドアの横にそっと置かれた椅子まで、どれも驚くほど細かく、そして正確に作られています。その繊細さに見とれていると、まるで自分がこの街に迷い込んでしまったかのような錯覚に・・・。
ふと見上げると、大きな時計が。ちゃんと針が動くんです。屋根のステンドグラスからは、優しい光が差し込んでいます。
この本の中に入りたい!と思った筆者でした♪♬
梅雨の走りを感じる季節となりました。みなさま、くれぐれもお体を大切になさってください。
健やかに夏を迎えられますように。