12月も半ばになりました。
事業所の壁には11月から準備していたクリスマスツリーが表現されています。
ツリーの飾りには、編み物の得意なS様の作品を飾らさせて頂きました。
ツリーの周りには、皆さんで塗り絵と貼り絵をした作品です。
「これは自分の塗り絵だ」「こういう色の使い方もいいわね」と
会話がすすみます。
見ていて楽しい気分になれるクリスマス壁画となりました。
12月も半ばになりました。
事業所の壁には11月から準備していたクリスマスツリーが表現されています。
ツリーの飾りには、編み物の得意なS様の作品を飾らさせて頂きました。
ツリーの周りには、皆さんで塗り絵と貼り絵をした作品です。
「これは自分の塗り絵だ」「こういう色の使い方もいいわね」と
会話がすすみます。
見ていて楽しい気分になれるクリスマス壁画となりました。
2024年12月3日(火)冬晴れの良いお天気に恵まれ、秩父夜祭が行われました。
今年は2日(月)も良いお天気だったので25万7000人の人出となりました。
ユネスコの無形文化遺産にも登録されているお祭りですので是非、一度ご覧ください。
今年は、ゆいま~る花の木のある上町が当番町でした。
ゆいま~る花の木から2,3分の場所で「曳き踊り」が行われました。
三味線、長唄に合わせて立ち方の子供たちによる日本舞踊が披露されました。
12月9日、「ゆいま~る神南」に、韓国の新聞社ファイナンシャルニュースの方が取材に訪れました。
韓国も日本のように高齢化が進んでいる中、日本の高齢者住宅の暮らしを紹介したいという趣旨です。
ハウス長、居住者数名が応じ、なごやかに取材が進みました。
詳しくは、「ゆいま~る神南」のブログをお読みください。
↓ ↓ ↓
「韓国新聞社 取材」
12月10日に居住者Tさん主催で、樹脂粘土でクリスマス飾りを作ろうを開催しました。
パーツごとに慎重に作成し、つなぎ合わせていきます。
それぞれに、個性がでて、サンタの顔もいろいろな表情に♬
Tさんに、材料集めから、土台まで作成していただき、サンタづくりの手ほどきをしていただきました。
笑い声あり、真剣な表情ありで、とっても楽しそう。
最後に、皆さんで記念にパシャリ📸
来年2月にまた行いたいね!との声もあがり、季節に合わせた題材を考えてみますとの事で、楽しみですね♪
12月9日(月)韓国から2名のお客様をお迎えいたしました。新聞社ファイナンシャルニュースのキムさんと通訳のシムさんです。
取材の趣旨としては、韓国も日本のように高齢化が進んでいる中、日本の高齢者住宅の暮らしを紹介したいというものです。
ラジオ体操後には、居住者 2組にご協力をいただき『今の暮らしのどんなところが良いか?』『引越してきて生活で変化したことは?』『もっとこうしてほしいなど要望はある?』『生活する中で今後の目標は?』等々、キムさんからの質問に それぞれの考えを答えていただきました。
話しの中、偶然にも居住者の2組と通訳のシムさんが同じ寅年だということで盛り上がる場面も!
ゆいま~る神南の運営懇談会の内容、イベント時の様子については写真を見てもらいながら説明。
モデルルームをご紹介した後は、最上階の14階から見えるスーパーやドラッグストア、ファストフード店、交通機関、病院 等々の場所をお伝え。便利な近隣環境も知っていただくことができました。
建物南側から見える名古屋港もご紹介
短時間ではありましたが、取材を通じて交流を持てたことに感謝いたします。
ゆいま~る神南のコミュニティスペースに飾ってあるクリスマスツリーをご紹介します。
ツリーの飾りつけは、すべて『居住者 作』です。(自由参加)
壁面の飾り棚もクリスマスバージョンに!
みなさんの手作り作品で賑やかな飾り棚。こちらの飾りつけも すべて居住者の考案です。
ゆいま~る神南 2024クリスマスツリー♡
ゆいま~る都留スタッフ 下田です。
前回ブログでもお伝えしましたが、都留市内で11月10日に行われた「お茶壷道中行列」の様子をお届します。前回同様、ゆいま~る都留の居住者である小田切敏雄さんの写真と文でお送りします。
江戸時代、徳川将軍家御用のお茶を京都・宇治から江戸城に運ぶための「採茶使」一行の行列を「茶壷道中」と呼びました。慶長18(1613)年から慶応3(1867)年まで、約250年余に渡って続いたとされ、その途中一部は甲州谷村(現在の都留市)の勝山城で熟成のために夏の間、「茶壷蔵」に格納されていたと伝わっています。また江戸時代中ごろまでは谷村藩主秋元家に預けるため谷村に立ち寄ることが常とされたと伝わります。「甲斐国志」などによると勝山城の茶壷蔵に格納され、ここで夏を越したともいわれます。
この「茶壷道中」は、子どもの遊びのなかで「鬼」を決める「わらべうた」の「ずいずいずっころばし」に「茶壷におわれてトッピンシャン」と歌われ、「将軍家御用の茶」を運搬するという権威ある「お茶壷道中」は、行列が通る時には沿道の住民は荷物運搬、道普請などの使役といった負担もあったようです。
都留市上谷1の都留市博物館「ミュージアム都留」の前庭には「お茶壷道中の碑」が建てられ、「ずいずいずっころばし」の歌詞とともに富士山を背景にした「お茶壷道中」の様子が絵画で伝えられています。
お茶壷を保管していたとされる勝山城(勝山城跡)は、現在は登山道も整備されており、山頂まで歩いて約30分、お足に自信のある方にはおススメの散歩コースです。都留の歴史にご興味のある方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか!
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