体に優しく美味しい食事で
日々の笑顔と健康作りを応援します!!
食べることで幸せを感じ
心が豊かになる地域の食卓ゆいま~る食堂♪
♪1月17日から1月30日の献立です♪
新しい年が明けました。
まだまだ以前のような日常とはいきませんが、
居住者の方々のご協力により、今年も何とか無事に
新しい年を迎えることができました。
スタッフ一同、心より感謝いたします。
さて、そんな中、ゆいま~る福では、昨年
2年ぶりにクリスマスイベントを開催いたしました。
居住者のピアノ演奏と伊川谷スタッフによるフラダンス。
感染予防対策の中、多数の方にご参加いただきました。
ピアノの鮮やかな音色と柔らかで優しいフラダンスは
今までとは違う日常で沈んでしまった心の奥深くに
一筋の光となり、差し込んでいくようでした。
そして、年明けは新春献立でお正月。
昨年に引き続き、祝賀会は中止となりましたが、
来年こそは、また皆さんと、このゆいま~る食堂で
新年のお祝いが出来ますように。
本年も『ゆいま~る福』にひとつでも多くの笑顔の花が
咲きますよう、スタッフ一同取り組んでまいりますと共に
居住者の皆さんのご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、現在、お席の数を減らしております。
1テーブル2名様まで、1時間以内のご利用とさせていただいております。
お客様には、大変ご迷惑をおかけしておりますが、何卒、ご理解、ご協力をお願い申し上げます。
2022年の幕開けから、あっという間に2週間が経ちました。
今年もブログを楽しみにして下さっている皆さまへ
ゆいま~る多摩平の森の魅力をたくさんお伝えしていきます!!
今回は元旦にご提供したゆいま~る食堂の手作りおせち料理をご紹介♪
昨年同様、調理担当が手掛けるということで前評判も高く
居住者の方々、地域のお客様からもご予約をいただき60食に到達!!
たくさんのご注文をいただき誠にありがとうございました。
この場を借りて御礼申し上げます。
ゆいま~る食堂には定休日がありませんので日々の業務の合間に
丁寧に仕込みをしてこの日を迎えました。
食で新年の喜びを感じていただきたいという食堂スタッフ全員の思いが
詰め込まれています!!
小さな食堂から食で大きな感動をお届けできるように今年も頑張ります!!
どうぞよろしくお願い致します。
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
去年の年末に居住者Mさんの娘さんが所属する
合唱団が合唱コンサートを開催して下さいました。
去年は1年間コロナによる自粛続きでイベントが行えませんでした。
せめて年末に皆で集まって歌を歌って、楽しく新年を迎えて欲しい、
との合唱団の皆様のご厚意で実現しました。
本当にありがたいことです。
歌の合間には体操も。
今年はどこにも行けずつまらない1年だったから、
最後に楽しく過ごせて嬉しかった、と皆さんとても喜んで下さいました。
このイベントのために十数年ぶりにピアノの調律もしました。
ですから今年はピアノや歌のイベントを小規模で行いたいと思っています。
歌のあるくらしは笑顔が増え、健康増進にも繋がります。
歌で毎日を楽しく健康に!
今年のグループハウス中沢の目標です。
富士高22合唱団の皆様、ありがとうございました!
ゆいま~る神南から最も近い神社「道徳 山神社(やまじんじゃ)」をご紹介します。名古屋市には、由緒ありたくさんの参拝者で有名な熱田神宮がありますが、ここは地元感のあるこじんまりとした神社です。
道徳にある山神社の歴史は、昭和5年に千種区鍋屋上野町にあったものを地元の有志によって南区観音町3丁目に道徳山神社として遷されたところから始まるようです。その後昭和17年に現在の地(道徳通2丁目)に移され祭祀されたといわれています。その当時は立派な社だったようですが、昭和20年の空襲で焼失し、34年の伊勢湾台風で流され、幾多の難を超えて昭和38年に今の拝殿が建立されました。
参道の敷石は、かつて市電が走っていた南陽通りの敷石が使われているといいます。
光徳稲荷
拝殿の隣には、光徳稲荷があります。朱塗りの鳥居を抜けると、祠(ほこら)の手前には耳と尻尾のよく立った狛狐が鎮座していました。神様や祈願者に配慮してとばかりに赤いマスクが印象的でした。私は、コロナの感染が鎮まるよう祈願しました。
年間の祭祀行事
その昔、この地に新田が開拓されたころからの氏神として信仰が受け継がれ、社ができてからは、まさに地元の神社として親しまれているようです。
ゆいま~る神南の居住者で、毎日の散歩の途中で寄られてお参りされている方もいらっしゃします。
また、元旦の日には恒例で居住者の有志がそろって詣でします。
みなさんの今年の願いがかないますように!
(山神社への行き方)
道徳山神社 名古屋市南区道徳2丁目72 ゆいま~る神南からは徒歩約12分 (道徳通沿い)
ゆいま~る農園では、サヤエンドウ、トマト、キュウリ、サツマイモ、ジャガイモ、ブロッコリー、ダイコンなど。春夏秋冬。居住者が端正こめて野菜を作っています。
この冬も、みずみずしく立派な葉のダイコンが育ち、収穫のお手伝いの案内を掲示し、3回に分けダイコンの収穫を行いました。
農園のお世話係の手入れが行き届いており、良く肥えた柔らかい土は、太いダイコンも力いらずでさっと一抜き。
「こんなに簡単に抜けるのね」と驚きの声が上がっていました。
まれに、足のように先が別れたものもあり「このダイコンってセクシー過ぎるよね」「ほんと、セクシーダイコンやねえ!」「今度はどんなのかな」と、くじを引くように、ダイコン抜きを楽しみました!
無事に収穫を終えたダイコンたちは、フロント前で販売し大好評でした。
作る人も、収穫する人も、食べる人も笑顔が生まれる農園です。
ゆいま~る都留では、「元旦もこちらで過ごす皆さんと楽しみたい」という趣旨のもと、居住者Oさんが大正琴のミニ演奏会を企画してくれました。
メンバーは、Oさん、北海道から移住してこられたSさん、ギター担当の男性居住者Sさんです。
3人で時間を決め、2~3週間前からフロント・ゆいま~る食堂が入っている下谷交流センターで毎日練習していました。
迎えた2022年元旦。
10名強の居住者が集まって、約1時間演奏を楽しみました。
演奏の合間には、Oさんが「ギターはいつからはじめられたのですか」「大正琴初めてのチャレンジでどうでしたか」と他二人の方に質問したりして、楽しいひと時となりました。
演目は以下の通りでした。
・「さくらさくら」
・「荒城の月」
・「禁じられた遊び」より、「愛のロマンス」
・「さくらさくら」(大人バージョン)
・歌「1月1日」
皆さんで会食できないのは残念ですが、お正月気分を味わえた元旦となりました。
2022年1月10日(月・祝)に、居住者の自由参加で、新年の初詣とお食事会(自由参加)が開催されました。
初詣の参加者は7名。ハウススタッフ2名、「ゆいま~る花の木」入居者4名に、花の木交流センターでフレイル予防教室に参加されている地元の方1名も加わりました。
町歩きを楽しみながら、秋葉神社、秩父神社、今宮神社にお参り。
歩くと45分くらいのコースを、たっぷり2時間かけてまわりました。皆で歩くと、たくさんの発見があります。散歩と観光と、マスクをつけてのおしゃべりを楽しみました。
「普段ゆっくり話ができないけれど、今日は話ができてよかった」「皆で歩くと楽しいね」とのこと。神社のベンチでゆったりした時間を過ごしたりして、いつもの花の木交流センターとはまた違う雰囲気で楽しまれたようです。
初詣から戻ったあとは、花の木交流センターで、事前に希望された方にお昼のお弁当をお渡ししました。数人の方は、黙食で一緒に交流センターでいただきました。
天候にも恵まれ、気持ちのいい新年のイベントになりました。
2022年も幕開け。昨年末からコロナのオミクロン株が感染拡大し
日に日にその数が増加しています。また、緊急事態宣言が出されるのではと心配は尽きません。
ところで、明日は鏡開きですね。片付ける前に。
居住者からお預かりした扇子と一緒に一枚。踊りの先生をされていた時の物だそうです。立派なものです。
その下の傘は居住者の方が折り紙で丁寧に作ってくださいました。
とてもかわいくて癒されます。↓
下の虎も居住者の方が持ってきてくださったものです。↓
↓居住者が伊豆長岡に行かれた時の写真だそうです。フロントの写真を毎月入れ替えてくださいます。今回はお正月らしく、素敵な一枚を飾ってくださいました。↓
コロナが早く収束し、明るい一年になることを祈っています。
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