体に優しく美味しい食事で
日々の笑顔と健康作りを応援します!!
食べることで幸せを感じ心が豊かになる
地域の食卓ゆいま~る食堂
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2023年ハンドベル演奏会
今年のさくらまつりは
残念ながら雨で中止となり、八重桜の下での演奏は叶いませんでしたが
心を一つにして奏でる美しい音色、皆で作り上げる音楽の楽しさを
応援してくれたご家族やご友人、居住者の前で披露する機会をご用意しました♪
急遽設けた演奏会でしたが、たくさんの方にお越しいただき
なんともあたたかく、優しい雰囲気の中で演奏会がスタート♬♫♪
演奏会の様子を動画におさめましたので、是非ご覧ください!!

🌸ハンドベルメンバーの記念写真!皆さん素敵ですね~来年は八重桜の下で🌸
ハンドベル演奏の後は季節の歌を歌唱しました ♪
来月は八十八夜、端午の節句、母の日…たくさんのイベントがありますね!
まずは 【茶摘み】を歌いながら肩たたきをしましょう〜心も体もリラックス~

さぁ~緑の美しい季節〜
【おお牧場はみどり】【背くらべ】八十八夜が過ぎるともうすぐ夏…
【夏の思い出】最後は【ふるさと】
「この歌に合わせてダンスをした思い出があるのよ。いつ歌ってもいい歌ね〜」と居住者Kさんの素敵なエピソードをお聞きすることもできました。

来年は満開の八重桜の下のステージで演奏できますように!!
素敵な演奏と感動を届けてくれたベルメンバーの皆さま!
本当にありがとうございました!!
お越しいただいた皆さまのおかげで
優しさが溢れる笑顔満開の演奏会になりました♬♪♫
この場を借りまして、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。


【5月見学会】ゆいま~る厚沢部
(フリーダイヤル) 0800-800-1767
4月15日(土曜日)さくらまつり中止のお知らせ!
皆さまこんにちは🌸
明日は朝からの雨予報・・楽しみにしていたさくらまつりが中止となりました。
ハンドベル演奏も例年になく素晴らしい仕上りだっただけに大変残念です。
来年は晴天の桜の下でハンドベル演奏ができることを今から祈る思いです。
今年の満開の八重桜をご覧ください🌸来年もこの風景が待っています!!


『サークル活動 その2』
ぐり~んはぁとの3月です。
3月、4月は街の中もピンク色に染まってきますね。春の訪れです。
3月はお雛祭りがありました。フロアの壁に並んでいるお雛様🎎
ぐり~んはぁとのフロアもピンクに染まりました(^^♪
ぐり~んはぁともお雛祭りのお祝いを行いました。今回は3月生まれの方のお誕生日会も一緒のお祝い🍰。
3月にお生まれのN様です。お肌も本当に綺麗! 笑顔も本当に素敵です!
お誕生日の色紙を手に、にっこり笑顔を頂きました。

お雛様にちなんだカップケーキ。お飾りの色は利用者皆さんが夫々色を付けてくださいました。ケーキのクリームの色もピンクです❤

ハッピ―バースデーの歌を歌った後はお茶タイム! 皆さん笑顔で「いただきまーす」

ぐり~んはぁとのフロアにも折り紙の桜が咲き誇ります。
利用者さんとスタッフが作っているのは??

利用者さんお二人が作っているのは??

ピンクのお花紙で作った桜の花びらたち! 細い紐に、こよりのようにお花を巻き付けていきます。

そして、いくつもいくつも桜の花びらを作って、しだれ桜が出来上がり🌸。

ぐり~んはぁとのある敷地内は、今八重桜が満開になっています。
このまま晴れの日が続きますように!!
八重桜の開花状況のお知らせ!!
皆さま、こんにちは♪
八重桜いかがでしょうか?まさに今が見頃でしょうか?見事に咲き誇っています🌸
今日は風が強く花びらが全部散ってしまうのではないかと居住者の方々も心配しています。

何とか、4月15日のさくらまつりまで持ちこたえて欲しいと祈る思いです。
ゆいま~る多摩平の森は四季折々の景色が非常に美しい!!
是非この機会にお出かけください🌸

「ゆいま~る拝島」見学会のご案内
見学会のご案内
ゆいま~る拝島では、下記のとおり見学会を実施しております。
毎月第2水曜日 10時40分
ゆいま~る拝島フロント前集合
(祝日は除く)
定員4名(感染対策の徹底にご協力ください)
都留の自然に魅せられて~命を感じながら、日々感謝して暮らしています
上品な雰囲気漂うC.Mさんは、ゆいま~る都留に住み替えてちょうど1年になります。「都留の自然は、長く暮らしていた鎌倉と似ていて、とても気に入っている」とMさん。住み替えのきっかけや、ゆいま~る都留での暮らし、工夫していること、楽しみにしていることなどを伺いました。

――「ゆいま~る都留」に住み替える前は、どちらにいらっしゃったのでしょうか。
生まれは京都ですが、熊本、埼玉、神奈川、東京と引っ越しが多かったですね。一番長く住んでいたのは鎌倉で、直近は長男と東京の東部に住んでいました。
――高齢者住宅に住み替えたきっかけを教えてください。
夫が亡くなって18年経ちました。長男は「お母さんを1人にしておけない」と考える子で18年間一緒に暮らしてきましたが、私は「自分が元気なうちに自立して、息子を解放しなきゃ申し訳ない」と数年前から考えるようになっていました。それで、息子に内緒で近くの高齢者住宅を探していました。
息子のほうは、コロナのこと、災害のことなど考えて、「何か起こる前にお母さんを安全なところへ行かせた方がいい」と思っていたようです。
子どもは息子2人と娘1人がいますが、きょうだい3人も同じ思いで探してくれて、いろいろな条件を考えて、お母さんにはここがいいと、ゆいま~る都留を選んでくれたんです。娘が住んでいるところからは1時間くらいで来られるし、子どもたちが先に見学に来て「いいんじゃないか」と決めて、その後私が見学に来たんです。
――親と子で、それぞれ住み替えを考えるタイミングが合ったということですね。最初はお子さんたちが決めたということですが、Mさんはどうでしたか?
一番長く暮らしていた鎌倉の山に囲まれた環境と、ゆいま~る都留の周辺が似ていて、うれしかったですね。富士山が近くにあるのも良かったです。私は、昔から富士山へのあこがれがあって、いつも「富士山、富士山」と言うものだから、主人が富士山の写真集や絵画を購入してくれたりしたほどです。不思議な縁を感じましたね。
――生活していく上ではどうでしたか。
自然環境はこれ以上望むことがないくらいですし、生活面でも不便なことはないです。
スーパーは2軒あるし、コンビニ、ドラッグストアもあります。何より、市立総合病院がすぐ近くにあることがうれしく、私の足で徒歩10分の近さですから、何かあった時を考えると、とても心強いです。
実際に暮らし始めて生活していく中で、ウォーキングをしながら周りの環境がよくよくわかってきて、本当に困ることがない、全部整っていると。ありがたいなと思っています。
夜間や緊急時には、入居時に渡されるセコムのペンダント型「マイドクター」を押せばセコム救急隊員が駆け付け対応してくれるのも安心です。また、室内には「空間センサー」が設置されていますので、一定時間感知がない場合も同様に対応してくれます。
――お部屋はどうですか。
1人では十分な広さです。
手ごろな広さになったので、掃除も大変ではなくなりました。居室のクローゼットが広くて、「これだけの広さのクローゼットはなかなかない」と娘たちもびっくりしていました。半年くらいかけて、整理しながら荷物が収まるようにして、快適に暮らしております。

――1日はだいたいどのように過ごされていますか。
主人は商社勤務だったので、夜が遅かったんです。息子も同じく仕事で夜遅かったですし、家族の生活の影響で、私も夜は遅い習慣がついています。ですから、朝はだいたい7時半ごろに起きて、夜は12時より早く寝ることはありません。寝る前に翌日のタイムスケジュールを書いておくんです。毎日同じようなことだけれど、そうしています。
朝起きると、部屋でラジオ体操をして、朝食前に安否確認に行きます。玄関を出れば、5つの山に囲まれ、大自然そのものが目の前に広がり、自然に感謝する気持ちになります。毎朝、山への感謝、大地への感謝、世界が平和になるように祈っていますが、これは自分のミッションだと思っています。
午後はウォーキング。毎日1時間弱歩きます。ちょっと遠いところに用事がある場合もありますが、これまで電車は一度しか乗っていません。バスも乗っていないですね。歩くことが健康の秘訣かもしれません。ウォーキングの行き帰りには、近くの氏神様にお参りします。地域を守っていただいている神々様への自然な感謝・気持ちです。
――食事は自炊ですか?
はい、三食、自炊です。
――お食事で好きなものや、得意なお料理はありますか。
私は7人きょうだいで、女きょうだいは4人ですが、私が一番料理下手なんです。ただ、好きなことは時間がかかってもやるタイプですね。たとえば、ジャム作り。ゆずやマーマレードなど、柑橘系が好きで、この前はパール柑を見つけてジャムを作りました。母に教わった作り方で、2日がかりですが、好きなので苦になりません。
お惣菜も母が作ってくれたレシピが多いですね。凝ったものではないけれど、夜は米食・和食中心です。おさかなも、塩焼きや味噌煮などシンプルなもの。お野菜も一人ではなかなか多く摂れないので、根菜などは豚汁やポトフにして具沢山にしていただきます。
あと、朝食はオートミールをいただいています。お通じが良くなり、腸がきれいになります。オートミールにいろいろトッピングしたり、サラダを添えたりと、飽きない工夫をしています。

――お食事も自分なりの工夫があり、ウォーキングもなさっているとのこと。充実したお暮らしですね。
暇になるということはありませんね。
子どものころから引っ越しが多かったせいか、お会いする人には、「おはようございます」「こんにちは」と笑顔で挨拶することにしています。都留の地元の方ともだいぶ顔見知りになりました。昔、犬を飼っていたので、犬の散歩の方につい、「かわいい」と声をかけてしまいます。ワンちゃんも犬好きの人間がわかるのか、遠くからでも気づいて近寄ってきてくれるんです。こんな感じで親しくなって、マスクをしながらも、ちょこっと立ち話をしながら、ウォーキングを楽しんでいます。
――やみくもに歩くというのではなく、出会う方とお話されると、コミュニケーションが広がりますね。
鎌倉にいたころから、山野草が大好きで、ウォーキングの途中で素敵なお庭があるとつい見てしまうんです。「きれいなお花を咲かせていらっしゃいますね。失礼ながらお花見させていただいています」と。そういうところで会話が生まれてね。親しい方が増えました。
――1年でそれだけ地域に馴染むのはすごいですね。
厚かましさもありますが、人が好き、自然が好き。感動すると、共有したくなるんです。
「あなたは明るくて気持ちいいよね」と言ってくださったりします。「ゆっくりお茶飲みしましょうよ」と誘ってくださる方も。でも、今はコロナのこともありますし、集合住宅にいますし、どちらに迷惑をかけてもいけないと心しております。
――先ほど、山野草が好きとおっしゃっていましたが、何か好きなことや趣味はありますか。
書くことが好きで、お手紙を書くのも好きですし、絵も好きです。
鎌倉に住んでいるころ、自然の中の花が一番美しいと感じ、山野草が好きになりました。それをきっかけに、山野草の絵手紙を描くようになりました。絵手紙のグループと知り合って、描きたいものを持ち寄って楽しく活動していたのですが、主人が亡くなって引っ越しして辞めてしまったのです。
ゆいま~る都留に来て、山が近いのでいろいろな山野草に会えるかな、とうれしくなりました。都留で1年過ごしてみて、ここでの生活も周りのこともわかってきたので、これから絵手紙もまた始めたいと思っているところです。



――それは楽しみです。ぜひ、都留の山野草でも絵手紙を描いてほしいです。
お子さんたちとはどのようなお付き合いをされていますか。
娘夫婦が一番近いので、心配して来てくれます。このお正月も孫たちも含めて4人で来てくれました。孫は「ばあば、いいじゃない、このお部屋。ぼくも一人暮らしするなら、こういうところがいいなあ」と言っていました。
次男は、設備的なところを気にかけてくれます。私はあまり背が高くないので、物干し竿の高さを段違いにしてくれたり、浄水器をつけてくれたり。困っていることはないか、聞いてくれますね。この前も、CDコンポがちょっとダメになってきたようだと言ったら、新しいものを送ってくれて、「使い方わかる?」と連絡が来ました。
子どもたちは、三人三様で親を想ってくれている。一人ひとりが主人のすばらしい精神遺産をわかちあっているようで、いつも主人の写真に向かって、「パパのおかげだわ」と話しかけて感謝しています。
――ゆいま~る都留で気に入っていることを教えてください。
なんといっても自然が豊かなところですね。周りの自然がわが家のお庭みたいで、四季の移り変わりがとってもきれい。これから、山の木々の新芽がきれいな時期になり、楽しみです。
この冬、枯れた枝にガラス玉をぶら下げたように、氷玉が凍って宝石のように光っているのを見ました。朝起きて、安否確認に行くところだったのですが、あまりに美しくて、出会った居住者の方に「すごいですねー」と思わず声をかけてしまいました。初めて見た景色でしたが、繊細で本当にきれいでした。
――今まで知らなかったものに出会える楽しさですね。
甥が鳥の研究をしていて、私が都留に引っ越したと聞いて、自分の著書を送ってくれたのです。それから鳥に興味が湧いて、眺めて調べるようになりました。
さらに、小さな命への関心が強くなりましたね。夏になると様々な昆虫が灯りを求めてやってきます。5ミリもない小さな虫でも羽がちゃんとある。私たちと同じ命なんだな、と感じます。人間は自分勝手で、都合の悪い虫には殺虫剤を使ったりしますが、そういうことはできないと思いました。実在しているものは必要があって生かされている、と都留に来て深く感じました。
孫が4~5歳のころ、ありの行列を見つけて妹に「ありさんが歩いているから踏んではだめだよ」と教えていて、なんて優しい子なんだろうと感心しましたが、私もあの時の孫のように、どんな小さな生きものも同じ尊い生命、大事にしなければいけないなと、83歳にして思いました。
――素敵な考え方だと思います。
ひとりになって、これまで巡り会った人々・出来事、20年近く主人の母、主人の妹、京都の実母、そして主人と次々介護、そして無事見送らせていただけたことなど、ふと自然に思い浮かんだりします。その当時もそんなにつらいと思ったことはなかったけれど、すべてに感謝したいです。必要があって、すべて出会わせていただいたもの、ああいうことがあって人生を豊かにしていただいたんだと、気づかせていただきました。深い幸せを教えていただきました。
これまで出会った人々、家族をはじめ、すばらしい方々に恵まれた私の人生でした。今は、お一人お一人に感謝しながら日々を送らせていただいています。
ゆいま~る都留の皆さんにも、優しくしていただいています。小さなことでも、気持ちよく優しく対応してくださる。娘には、「相談員の人たちに迷惑かけないように」と言われるけれど、「皆さん、親切でお優しい」と言うと、娘も喜んで安心してくれているようです。
にこにこ笑顔を絶やさずにゆったりとお話されるMさん。小さな命にも目を向けつつ、日々の暮らしに感謝して、素敵な都留ライフを過ごされています。お子さんたちともよい距離を保っているご様子。都留の山野草や小さな虫たちの絵手紙作品も、今後期待したいところです。(2023年3月24日インタビュー)
兜飾り
ゆいま~る神南では、4月に入り 五月飾りの兜をコミュニティスペースへ飾りました。

立派な兜飾りは、ゆいま~るの居住者からご寄贈いただいたもので毎年大切に飾らせていただいています。
↓↓↓ 昨年飾った時の写真を見ながら飾りつけスタートです。


日々の生活の中、行事を通して季節を感じ、今を楽しむことができると心豊かに過ごせそうですね。









