‟お楽しみ”は続くよ~どこまでも(PART1)

クリスマスに少し早い或る日、町内のサンタさんが

一足早くプレゼントを届けてくださいました♪

 

そしてクリスマスイヴには、町内の認定こども園の園児27名による

とっても可愛い“ファッションショー”を開催。

園児たちからプレゼントを手渡され、皆さん本当に嬉しそう♪

町内でもインフルエンザが流行しているため、子供たちに

万が一のことがあってはと、皆さんにはマスクの着用をお願いして

チョッと物々しい感じが残念ではありました。

 

で、いよいよクリスマスはというと・・・

(PART2)へ続きます。

ケーキのあとは・・・⁉

ゆいま~る神南では、みなさんでおしゃべりしながらケーキを食べましょう!ということで、地元でとても美味しいと評判のケーキでお茶会をいたしました。

居住者のみなさんには、何種類もあるケーキの中から数日前にお好みのものを選んでいただいたのですが、ケーキの写真を見ながら『どれにしようか?』と選ぶ時間も、また楽しい時間ですね。

さて当日、ケーキをいただいた後は・・・。ささやかではありますが、ゆいま~る神南からのプレゼントタイム、あみだくじ!『じゃんけん』でそれぞれのスタート位置を選びました。あみだが始まると「違うよ!そっちじゃないよ!笑」とみなさんの注目をあび、スタッフが あたふたする場面も。笑

「もう、いいのが出ちゃったね~!」の声に笑いが

美味しいケーキとあたたか~いコーヒーで心も温まる時間となりました。

 

シャンパンで乾杯、ジングルベルなど全員で合唱、楽しかった「クリスマス会」

12月22日(日)午後2時半から、フロント主催の
「クリスマス・ジャズコンサート」が開催されました。
お馴染みの楽団が、懐かしいジャズや「クリスマスソング」などを
合奏され、それに合わせて居住者もクリスマスの歌を合唱しました。
楽しいひと時でした。

同日午後6時からは、居住者の自治組織「けやきの会」主催の
「クリスマス会」が開催。
34名(居住者全体の約半数)の方が参加されました。
テーブルには、ワイン、ビール、酒、ジュースなどが
所狭しと並べられている。
食堂が作った特選料理が順次運ばれてくる。
先ず、シャンパンで元気よく乾杯!

良い気分になったところで、待ちに待った「クリスマスソング」を
全員で合唱する。
「ジングルベル」、「冬の星座」、「山小屋の灯」、
「リンゴの唄」、「見上げてごらん夜の星を」。
リーダーはいつもお願いしている居住者Nさんに。

飲み、食べ、歌うが終わったところで、
全員で「ジャンケンポン大会」実施。
優勝者に賞品が贈られた。・・・午後8時、予定どおり閉会しました。

文・写真:けやきの会Tさん

クリスマス会

令和元年のクリスマス会です!
フロントのクリスマス飾りや当日のお菓子や飲み物や段取り事など
居住者有志で実現した素敵なクリスマス会♬

25名の参加者があり、大盛況!
ウクレレやキーボードの伴奏で、「聖しこの夜」などを歌いクリスマスムードが高鳴ります。

シフォンケーキ・お菓子の数々・よい香りの紅茶・・・

準備して下さった方々の心尽くしのおかげで、楽しい会になりました。
運営をしてくださった居住者の皆様、ありがとうございました!

“近居”を選んだ。でも束縛されない暮らしを楽しんでいます

不動産屋との雑談をきっかけに「ゆいま~る神南」に住み替えられた中根さんに、転居に至る経緯やここでの暮らしぶりをお聞きしました。それまで足を運んだことがなかった木場町を一人で訪れ、フラリとゆいま~る神南を尋ねて一人でモデルルームを見たそうです。それからはとんとん拍子に話が進みました。ゆいま~る神南に転居する前は尾張旭でひとり暮らし。転居する理由は、近くに息子さん家族が住んでいること。いわゆる近居を選びました。ただし、お互いに干渉しないようにしようと話し合ったそうです。息子さんの家族のすぐ近くで、まさにマイペースの生活を楽しんでいらっしゃいます。

ゆいま~る神南
中根三恵子さん(84歳)
(入居:2018年12月)

■不動産屋との雑談をきっかけに、「いい機会かな」と思った
ここに来る前は、尾張旭でひとり暮らしをしていました。10年くらいね。実は友達が家を直すために不動産屋に関わっていて、私もいっしょに行ったときにいろいろ雑談していたんです。そうこうするうちに、ここを引き払って息子の近くに行くのもいいかなぁって思い始めたの。私も歳だからいつどうなるか分からないし、やはり近くにいた方が何かとね。そのとき他人様の世話になるのも嫌だし、いい機会だなと思ったの。

ひとりで「ゆいま~る神南」を見に来たのは、去年(2018年)の10月か11月。近くに息子家族が暮らしているのですが、私が木場町に来たのは初めてでした。バスで来たら、バス停(南陽通五丁目)から「ゆいま~る神南」まではすぐでした。チラシを見て、そしてモデルルームを見せてもらったら、ちょっと気に入った。

■友達には「決断が早すぎる」と言われる
私はね、今回に限らず、トントンと話が進むことが多いの。ただ変な方には進まない。「あんたは決断が早すぎる」ってみんなに言われる。そこへ来て歳だから、だまされるんじゃないかと友達は心配してくれる。でも先日も友達から電話がかかってきて、「間違ってない。あんたの人生が一番幸せだよ」って言われました。

前の家も便利な場所にあったけど、ここも便利よ。前はプールに行って水の中を歩くことを何年も続けていたけど、ここもすぐ近くにジムがある。ここでも行ってみようかと思っています。プールで歩いたりクロールで泳いだり。昔は太極拳もやっていた。身体を動かすのが好きというより、じっとしていられないたちやねぇ。家にじっとしているのは嫌なの。それより友達といろいろおしゃべりしたりする方がいい。私は無趣味だけど、ここでも昼からはバスに乗っていろんな所に出かけます。もう水族館や熱田神宮には何度も行きました。これからもずっと、あちこちに出かけようと思っています。

前に、介護はまだ必要ない人が入る高齢者住宅で暮らしたこともあります。かなり自由に生活できたけれど、食事の時間が決められているし、出入りはスタッフに断る必要があった。ゆいま~る神南の生活はもっともっと自由。ここで最期を迎えていいと思っています。

■息子家族とは互いに干渉しない、よけいな世話はしない/されない
息子家族のすぐ近くに越してきたわけですが、最初の段階で、お互いに今までの生活を続けたいねということを話し合いました。息子の妻とも、お互いに干渉しないようにしましょうねと話しました。何かをしてあげるということも、(次は逆に私からということになるので)やめましょうねと。

息子はときどき会社の帰りにフラリと寄ってくれます。「今日はどこに行ってきた?」とか聞くから、「今日はここに行ってきたよ」って言うと「ふ~ん」みたいな話を5分くらいして、「じゃぁ」みたいな感じで帰っていく。

== 付録:中根さんのいちにち ====

冬でも5時半にベッドを出て、仏様にお参りして、6時ちょっとすぎに日課の散歩に行くの。神社にお参りして、お気に入りの喫茶店でモーニングを食べる。ここは日替わりで心のこもったサンドイッチを出してくれる。雰囲気もすてき。それから道徳公園をぐるっと回って、7時半頃に戻ってきます。だいたい5000歩以上、毎朝歩いている。朝の散歩とモーニングは長年の習慣になっているの。私はパンは買わないことにしている。食パンを一斤買うと、6日間食べ続けることになる。だから、外に出て朝ごはんを食べるということにしてるのよ。

散歩から帰ったらNHKの朝ドラを見て、掃除したり。そして昼からはバスに乗ってあっちこっちに行くの。お昼ごはんは家で食べることもあるけれど、外でランチを食べることも多い。この近くでもいい店を見つけました。いろいろ選べるし1000円でおつりが来る。

昼の外出からは、3時か4時には戻ってきます。仏様にお参りして、早いときには5時ごろにはベッドに入ってテレビを見る。友達は「早すぎる!」って言うけど、ソファに座っていてもテレビを見るだけだから、それならふとんに入ってテレビを見ている方がいいでしょう(笑)。

夕食はほとんど食べません。夜食べると、朝起きたときにおなかが重い。夕方5時から朝5時半まではふとんの中。でもよく目は覚めるよ。考えることなんてないから考え事はしない。3時頃に目が覚めてテレビをつけたりしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グループハウスの年末イベント

12/15にグループハウス主催の年忘れお食事会とソプラノコンサートがありました。

日頃食べる機会の少ない生魚を食べたい!とのリクエストに応えて、お寿司の出前を取りました。

 ケーキは毎年恒例の、シーフォンさんのケーキ。甘すぎず自然の味がして、毎回大好評です。

 午後は2階からきだの道でソプラノコンサート。
居住者の娘さんがピアニストで、今回ぜひゆいま〜るの居住者に
歌声を届けたい、とのご好意で実現しました。
童謡あり、オペラあり、素晴らしいソプラノボイスに涙を流す方も。
夢のようなひと時でした。

寄り添って、ジャズ

12月22日の午後、ゆいま〜る多摩平の森の食堂で、ジャズコンサートが開かれました。サックスやチェロ、女性ボーカルの歌声が魅惑的。

車椅子で参加されたYさん。いつもと事情の違う異空間。スタッフが寄り添い、ジャズ演奏を不安なく堪能できるように温かく見守っています。

ぐり〜んでは瞑想しているかのように目を閉じていることが多いMさん。生の音楽を前に「あっ、目を開けていらっしゃる!」とスタッフ。嬉しい一瞬です。

毎年恒例もちつき会

雲ひとつない快晴の中、

毎年恒例のもちつき会が今年も14日に行われました。

今年も高齢者から子どもまで100人を超える
多世代でのに賑やかな餅つき会です!

ゆいま~るもちつき会では「あんこ・きなこ・大根」の三種が
用意されています。
また、ゆいま~る食堂自慢の「ミニとん汁」もあります。

前回の参加者の声から改善した点もあり、豚汁もお餅も大好評でした!

せいろで蒸した真っ白でモチモチのもち米が完成したら
皆で協力してお餅にしていきます。

▲小さなお子さんもパパと一緒に力強くお餅つき!

周りからは、掛け声や「がんばれー」「上手だよーー!」などの温かい声援がありました。

冬の風物詩餅つきは、寒い中でも活気があって楽しいですね。

居住者やお隣の「シェアハウスりえんと」の学生さん・留学生の方々に
準備の段階からお手伝いしていただき、
あんこや大根おろし、お餅を丸める工程までもみんな手作りでやりました。

多くの方に参加していただき、笑顔に溢れ2019年を締めくくるに
ふさわしい もちつき会を実施することができました。
参加者の皆さん、お手伝いしてくださった皆さん、
本当にありがとうございました。

クリスマスはマンドリン&ギター演奏会


12月17日(月)ぐり〜んはぁとのリビングで
利用者さんと福の会(ハウス居住者のボランティアさん)
地域の音楽サークルによるクリスマス会を開催しました。


マンドリンとマンドラ、そしてクラシックギター8人編成の
「アンサンブルミューズ」。懐かしい曲「百万本のバラ」
「夜霧の忍び逢い」「フォスター曲集」など迫力満点!


利用者さんと福の会の方々は「ジングルベル」「森のくまさん」
「きよしこの夜」を合唱。2ヶ月前から皆さん週2回練習を重ね、
この日に素敵な歌声を披露してくださいました。

ミニ演奏会♪

「そちらの施設でキーボード演奏をさせていただけますか?」

と、お電話をいただいたことで実現したミニ演奏会♪

 

キーボードを始めてから10年ほどになるというお話を交え

何曲かを披露してくださいました。

クリスマスソングやクラッシック、流行りの歌までと

日頃は接することが少ないような様々なメロディに少し戸惑いながらも

手拍子や足をトントンと叩きながらリズムを取る様子も見られ

皆さん楽しんでくださっていたようです。

次の演奏会には「なつメロも」と、リクエストも飛び出し

初めてのミニ演奏会は終了しました。

 

Iさん、お忙しい時期にありがとうございました!!