お問合せ・ご相談は
小規模多機能「花菜」
フリーダイヤル:0120−710−220
TEL:078−974−0211
FAX:078−978−0773
〒651−2109
兵庫県神戸市西区前開南町1丁目3番8号
ゆいま〜る伊川谷1階


TEL:078−974−0211
FAX:078−978−0773


小規模多機能のご利用は登録制です。登録できるのは神戸市西区の一部、垂水区の一部に住民票があり、送迎可能な地域(ご相談下さい) にお住まいの方です。今ご利用のケアマネジャーを通して、あるいは直接フリーダイヤル(*)でお申し込み下さい。登録された方は、訪問・通い・泊まりを自由に組み合わせてご利用いただけます。
・登録定員 25名
・通い定員 15名/1日
・泊まり定員 8名/1日
・訪問 随時
* 現在登録受付中です。配置基準により、日中は利用者3名/1名のスタッフがいます。
見学は随時お受けしております。電話連絡(フリーダイヤル0120-710-220)の上お越しください。1日または半日の体験利用も可能です。ご相談ください。
介護保険法で定められた利用者1割負担金(訪問、通い、宿泊サービスの全てを含んだ1ヶ月単位の費用)と、その他に食事代や宿泊費などが必要となります。
*お支払いは、介護度別の定額となります。
*料金表の料金の他に、認知症加算など若干加算費用かかります。
*月途中に利用開始または終了した場合は、日割の計算となります。
下記サービス利用料の表をクリックすると、大きな表で確認できます。



認知症になっても、足腰が弱っても、住み慣れた地域で、自分の家で、最期まで尊厳をもって暮らしたい-こうした願いを形にした小規模多機能「花菜(はな)」は、訪問介護、通い(デイサービス)、泊まり(ショートステイ)を、なじみのスタッフが一体的に提供する在宅ケアの事業所です。
㈱コミュニティネットが運営するサービス付き高齢者向け住宅「ゆいま〜る伊川谷」(兵庫・神戸市)に併設された介護保険を使った地域密着型サービスです。
介護度に応じた定額料金(月払い)で、介護は一人ひとりに合わせた個別ケア。
「昼食だけ皆さんと一緒に」「入浴だけ介助してほしい」「同居の息子夫婦は残業が多いので、夕食を食べてから帰りたい」……その方の状態や希望に応じたケアプランを作成。突然の泊まりなどにも、可能な限り対応します。


居住者I様より「ウォーキングの勧め」ブログ、第二弾です
***
ウォーキングを始めるキッカケは「自分流」でよいのです。
1人で、ご夫婦で、気の合う友達同士で、さわやかな風の中へ歩き出してみましょう。
肝心なことは、ウォーキングを全身で楽しむことです。
好きな服を着て、好きな時間に歩きましょう。
朝起きて、近所の林道を歩く。毎日1時間くらい。
毎日歩いていると、やっぱりちがう。自分の身体に自信が持てるよ。
無理せずに歩くために知っておきたいこと。
体調の悪い日は思いきって休む。
歩く前に心拍数を測ってみるのも体調を知る手段の一つです。
日頃から安静時の心拍数を測っておき、いつもの心拍数と比較してあまりに違うときは、
歩くのを控えましょう。
歩くときに気にしたいのはやはり足元。
ウォーキングシューズは、より快適に歩くための靴で、様々な工夫が凝らされています。
・靴ひもが、足をしっかり固定してくれる
・ヒールガードが足首をグラつかせないように保護してくれる
・靴底のクッションが厚く、衝撃を吸収する
・踵はぴったり、つま先は余裕のあるつくり
・通気性がよく、足がむれない・・・
お店で選ぶときは必ず試し履きして、履き心地を試してみましょう。
そして好奇心を持ってウォーキングを楽しむこと。
ただ歩くだけでも脳の運動をつかさどる部分が刺激されますが、
風景を眺めたり、花の香りをかいだり、鳥の声を楽しんだりしながら歩けば、
脳の他の部分も刺激され、もっと効果があるはずです。
わき目もふらずに頑張って歩く必要はないと思います。
周囲の風景を楽しんで歩けるくらい、一緒に歩いている人とおしゃべりできるくらいが
ちょうどいいペースではないでしょうか。

こうしなければならないというルールはありません。
自分なりの楽しい歩き方を考えてみましょう。
以上は私がウォーキングを始めてから自分なりに気が付いたことを列記したものです。
ささやかなものですが、これから始めようとしている人たちの参考になれば幸いです。

日中は気温があがるものの
朝晩は秋らしく涼しく過ごしやすくなりました。
夏のあいだ頑張ってくれた扇風機を片付け
すっきりしたような、少し寂しいような、、、、

初の試みだった文化祭も無事に終了し、
のんびりとした時間が流れています。

秋の旅行に行かれる方も増えてきました。
「旅行は行かなくても公園で体力作り!」
と仰っていたMさん。ラジオ体操でも一際キレがあります。
ゆいま~る食堂の絵本も三冊ですが
入れ替えてみました。
地元、多摩動物公園のぞうのお話もあります。

行楽の秋、読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋
みなさん満喫しているようです。
9月から始まった「あなたの暮らしの保健室」をご紹介します
ゆいま~る中沢の居住者を対象に、毎週水曜日と金曜日に
あいクリニックから看護師が来ることになりました。
コーヒー、紅茶も用意して気楽に話せる雰囲気になっています
「ドクターに相談するほどのことではないが、気になっていることなど、
看護師さんには気軽に話せる」と好評です。
初回は1人に1時間をかけてくださり、2回目からは30分になるようです。

第1週は食べ物への関心、心配が多かったようです。
食事制限、便秘についての話題が多くありました。
①毎日の食事を美味しく食べたい
②排泄をスムースにしたい
皆さん、食べ物や服薬で調整をされているようです。
加齢により腸の動きが鈍くなるので一番の心配は
食事になっているようですね。
些細なことでも話せる看護師が身近にいることは、ゆいま~る中沢
での暮らしに大きな安心が加わり、心強いと思われます。
爽やかな季節を迎え、過ごしやすくなってきました。
秋と言えば、食欲の秋!
9月15日、「敬老ランチ」イベントを開催しました。
ランチメニューは海鮮丼&デザートバイキングでした。
蓋を開けると、そこには宝石箱のような海の幸。
食欲がそそります。


おいしいデザートに思わずニッコリ!

食後には、森ハウス長恒例のマジックショー
皆さん大喜び。大成功です!!

次は、ビンゴゲーム!
「リーチ!リーチ!」の声が続きますが、なかなか揃わずビンゴが出ません
ハラハラしながらも無事にビンゴが続々と出て一安心。
参加者の方からは「ビンゴなんて久しぶりにやったわ~楽しかった~!
次のイベントでもやってね!」と楽しんでいただけようです。

最後は、居住者Kさん初披露のオカリナ、
Yさんのピアノ、Kさんのマリンバ伴奏での合唱です。

たくさんの方に参加していただき
アットホームな雰囲気のなかイベントは終了となりました。
来年も皆さんで、美味しい秋を堪能出来ることを楽しみにしています。
先日ゆいま~る厚沢部に、名古屋から『魅力発掘女子隊!「あっさ部」』の皆さんが
遊びに来てくれました。
魅力発掘女子隊!は厚沢部町の交流事業の一環で、
2012年度から始まり今年で3年目です。
名古屋の若い女性たちが、何日か厚沢部町に滞在し
厚沢部町の良いところを「発掘」し、全国へ発信するのが狙いなのだそうです。
今回、町の事業で厚沢部町に滞在中の「魅力発掘女子隊」
の皆さんと「ゆいま~る厚沢部」の居住者との
レクリエーションで、名古屋の名物「鬼饅頭」作り
を行いました。
北海道では馴染のないお菓子ですが、参加者全員どんな
お饅頭なんだろうと完成を楽しみに作りました。
材料はさつまいも・砂糖・薄力粉のみと
とても素朴なお菓子です。
固いさつまいもをサクサク切っていきます。

鬼饅頭は、材料を全て混ぜて蒸すという、とても
シンプルなお菓子でした。
鬼饅頭を蒸している間に、女子隊の皆さんが居住者にネイルをしてくれたり
全員で歌を唄ったりと、とても楽しそうでした。


完成した物がこちらです。

ちょっと水分が多かったようで、形が悪くなってしまいましたが
さつまいもの素朴な甘さが、噛むほどに口いっぱいに広がり
味は100点満点だそうです。
3時のおやつとして、皆さんで美味しくいただきました。
最後はみんなで記念撮影です。

女子隊の皆さんが帰る時には、涙ぐむ居住者と女子大生の姿も
見られ、別れを惜しんでいました。
若い女子大生の皆さんに、たくさんの元気をいただいた
一日でした。
※名古屋に帰った女子隊の皆さんは、フェイスブックで厚沢部町の
魅力を発信しています。
魅力発掘女子隊 FBページ
数日前からフロアに提灯をぶら下げ、夏祭りの出し物、屋台のメニューを貼り出したりなど
雰囲気作りをしたおかげか、昼食を召し上がり休憩もそこそこに夏祭りが始まりました。
まずはスイカ割りです。
順番に目隠しし、本物のスイカを「エイッ」と叩いていきました。


「まえ、まえ」「よこ、よこ」と周りから大きな声が出ましたがなかなか割れません。
最後の方の一振りで見事にスイカが割れ、皆さん手を叩いて喜んでおられました。
金魚すくい、ヨーヨー、魚釣りコーナーでは「なかなか難しいね。」の声が。
皆さん苦戦されていましたが、すくった金魚や魚の数を夢中になって数えていました。


普段車いすのNさんも立ち上がり必死になって魚を次々釣っておられました。

最後はくじ引きを引いて、それぞれ景品が配られました。
夏祭りなので、おやつはたこ焼きとスイカ割りのスイカです。
「たこ焼き久しぶり。」「スイカも甘くて美味しい。」と声が上がりました。

花菜では少しでも昔を思い出し、懐かしみながら楽しんで頂く為に、
夏の行事の定番としてこの企画を続けています。
来年もスタッフ一同案を出し合い、楽しんで頂けるよう工夫をしていきたいと思います。
最後にゆいま~る居住者のTさん、Oさんからのボランティア、大変助かりました。
そのお陰で無事に夏祭りを終えることができ本当にありがとうございました。
今年も恒例の夏祭りを行いました。

今回は午前中に昼食作り、午後から夏祭りを行うという合同企画となりました。
昼食作りは毎月行われ、今では利用者も楽しみにされています。
昼食作りは利用者とスタッフが一緒に料理し盛り付け、出来上がった料理を見て、味わって五感全で楽しむ会です。
まずは昼食作りから開始。
Kさんは「今日は何するの?」「こんな切り方でいいんかな?」といんげんを丁寧に切って下さいました。

次は寿司飯を作ります。寿司飯を型に握る方、お揚げに包む方と分担し、包んでアッという間に出来上がりました。


今日のメニューは稲荷寿司、ぶっかけそうめん、野菜とソーセージ、うずら卵の炒め物です。

日頃、食欲のない方もこの日はぶっかけそうめんを美味しそうに召し上がっていました。
「美味しいわ~。」と利用者の満足された表情を見ることができました。
来月もどうぞお楽しみに。
Copyright © Community Net Inc.