ゆいま~る伊川谷は、月1~2回見学会を開催していましたが、今はコロナ禍のため見学会は中止しております。現在は感染予防対策を講じて個々の見学はお受けしていますが、今回はブログで見学の雰囲気をお届けしたいと思います。
ゆいま~る伊川谷は、神戸市営地下鉄・伊川谷駅より徒歩1分の好立地にあります。電車が伊川谷駅に近づくと山側にオレンジ色の14階建ての建物が見えます。(地下鉄ですが2階がホームになってます)改札を出て1階に降り北出口に向かいます。

50メートルほど進むとモヨリノ休憩スペースが左手に見えてきます。モヨリノとは、神戸市企画調整局 地域ビジョン部未来都市推進課が推進している、伊川谷駅周辺の活性化事業です。一昨年、高架下を利用したモヨリノ休憩スペースが作られました。ベンチや若い感覚のイラストも飾られています。散歩の途中の休憩、読書、おしゃべり等に地域の方が、ご利用されています。
南側にはバスターミナル、タクシー乗り場と自家用車送迎用のロータリーがあります。

北出口を出て高架下をくぐると・・・

オレンジ色のゆいま~る伊川谷の建物が見えてきます。

こちらは、A棟正面玄関です。現在は入居者専用の入り口となっています。外部の方はB棟入り口までお回り頂き、検温・消毒を行ってコロナウイルス感染予防対策に協力頂いています。

個別見学のご予約は行っておりますので、ご興味のある方は見学会情報をご覧ください。また、見学会だけでなく、昼は外部の方も食堂をご利用頂けます。ホールでは季節のお花を飾って皆様のお越しをお待ちしてます。

次回はハウス周辺をご紹介いたします。
3月1日2日3日、ゆらリズムではひな祭りのイベントを行いました。
利用者の皆様が昼食を終えてゆっくりと休んでいらっしゃる時に、お内裏様とお雛様がサプライズ登場!

お一人お一人と記念撮影を行いました。

最後に皆さんで撮りましょうと集まって頂きイスを用意したところ、お雛様とお内裏様を立たせるわけにはいかないと皆さん立ち上がり、お雛様とお内裏様を着席させる一場面がありました。
利用者の皆さんの優しさにほっこりした時間になりました。

多摩平の森には
ガラス張りの大きな窓に沿って
素敵な書架コーナーがあります。


ジャンル別、五十音順に整理がされ
注目されている本などには
スタッフ手作りのPOPで本の面白さを伝えています。
お読みになった本の感想など
お気軽にスタッフにお声がけください!

この季節は暖かな日差しを背に浴びながら
読書をされる入居者の方をお見かけします。
是非、多摩平の森の書架コーナーにお立ち寄りください!
ゆいま~る神南のある「ビレッジハウス木場タワー」から望める景色を紹介します。
周辺はマンションに囲まれていますが、14階建ての最上階からの眺めは、遠くはアルプス、木曽の連山、鈴鹿の山々、南方面は名古屋港などが望めます。
中央が「御嶽山」とその左に「乗鞍岳」
玄関ドアを開けると目に飛び込んでくる冠雪の山が「御嶽山」、そしてその左は遥か遠くの北アルプス「乗鞍岳」、贅沢な?並びかもしれません。
北方面の「御嶽山がくっきり見える日は、天気がよく気持ちいい」「名古屋市港区から御嶽山が見えるとは知らなかった、眺めがいいのは得した気分」などの声を居住者や見学者から聞きます。

中央アルプスと東山スカイタワー
少し右に目を移すと中央アルプス。空を突き刺すように立っているのが東山のスカイタワー。しばし180度首をまわして山々を眺めてしまいます。さらに右側には「恵那山」がぐっと近くに見えます。
恵那山
名古屋駅高層ビル群の横には「白山」
名古屋駅方向、遥か遠くには「白山」を望み、都会の景色と雪山が混在する妙が冬の景色のいいところです。
西側はと言うと、岐阜県のほうからつながる鈴鹿山脈。濃尾平野も山に囲まれているのがわかります。

鈴鹿山脈

堀川越しの夕日も見事です。
北側景色も格別ですが、14階・13階の南側は名古屋港、伊勢湾の水面が少しだけ望めます。そのさらに先には、セントレア空港を目指す旅客機の姿も見えます。また名古屋港の花火もお部屋から鑑賞できるのも魅力です。
14階エレベーターホールから見える名古屋港
おまけです。
2月27日が満月でした。大きな月がくっきりと輝いていました。
都心の夜景もくっきり見えます。
ゆいま~る神南は、遠くに山や海などを眺めることができ、季節ごとの顔を見せてくれます。ぜひご見学の時に注目してご覧になってください。
3月3日は雛祭り
調理スタッフ手作りの『雛祭り膳』

ゆいま~る食堂に彩り豊かな春がやってきました。
イベント開催が難しいご時世だからこそ
食で喜んでいただきたい!!
元気を出してもらいたい!!
食堂スタッフの思いが込められています。

『雛祭り膳』お品書き
春の山菜盛り合わせ(うるい・山あさつき・うど・蕨)
ローストビーフ
雛寿司
蛤の潮汁
トマトの蜜煮
入居者の方々の
「わぁ〜綺麗!」「わぁ〜美味しそう!!」
あふれる笑顔が何よりも素敵でした。

華やかで優しい眼差しのお雛様…
来年も穏やかな季節を感じさせてくれることでしょう。

3月に入り、ポカポカした日が続くようになり日光浴をしたい
季節になりました。
ゆいま~るの入居者の方たちは時々屋上庭園に行き日光浴を
楽しまれています。

ぽつんと梅の花が咲いています。水仙も。
とてもきれいに咲いています。早くきれいな植物・花が咲くのが
待ち遠しいですね。

3月3日は特別食のひな祭りランチを楽しまれる。
お品書きは、ちらし寿司、蛤のお吸い物、揚げ出し豆腐、菜の花と独活の酢味噌和え、イチゴ大福です。
皆さん「こんなに食べられるかな?」と言いつつ残さず召し上がっている方がほとんどでした。今月は中華ランチと鮪漬重をご用意しております。
皆さんの喜ぶお顔が待ち遠しいです!!
今年はコロナ感染拡大防止のため、食事会は行いませんでしたが、
居住者の方から頂いたおひな様を何体か飾らせていただきました。。
↑ 木目込みのひな人形です。処分しようかと相談に来られた居住者の方から
頂きました。処分なんてもったいない!
↑ とってもかわいいガラス細工のおひな様!実はこんなに小さいんです!
↓ 下のスイートピーと比べるとそのサイズがわかりますね!

↑ 初めてお披露目されたそうです。
↑ こちらは陶器でできたおひな様。表情が何ともいえず、ほっこりします。
色々なおひな様に囲まれて、フロントは華やかです。ゆいま~る大曽根のフロントには、豪華なおひな様を飾る場所がないので、こんな風に癒されるおひな様がぴったりです。おひな様会ができない代わりに、今年はお弁当のお持ち帰りとさせていただきました。

よくわからないかもしれませんが、手前の方にカニの足が見えますか?
「カニチラシ弁当」とその右側は「いくらとウニがたっぷりの海鮮弁当」です。
高額にもかかわらず、予想より多くの方にご注文いただきました。
(全部は並べきれません)
会食ができない代わりに、お土産もトッピングしましょう。

皆さん、満足していただけたでしょうか。
来月は、お花見弁当をご用意しようかと思案中です (^^♪
移動スーパー ツナゴーさん(栃木県那珂川町、合同会社:繋ごう農村より)毎週水曜日、14:30~15:00頃 フロント脇にて販売
到着するとA棟~E棟まで車で音楽♪を流し走ってくれるので、どこからともなく買い物する入居者が移動スーパーへ集まってくる。

野菜、肉、魚、お菓子、果物、パンなど品揃えも豊富で、毎週水曜日が楽しみです。
ツナゴーさんのスタッフさんはいつも元気で、 とても気さくな親しみを感じる方達です。

わざわざ、町へ買い物に行かなくていいので助かってます。
ゆいま~る神南にお住まいの方は、健康維持のためにウォーキングをされている方が多いです。皆さん、ご自身の体力や気分に合わせてコースを選ばれています。毎朝、熱田神宮までウォーキングをされている方もいます(ゆいま~る神南から熱田神宮までは、2.9キロの道のりです)。今日は、熱田神宮までの道のりと見どころをご紹介します。
地元で愛される「おはぎの兎月」
ゆいま~る神南から1キロほどのところに、「おはぎの兎月(とげつ)」さんがあります。
営業時間7:30~17:00 木曜日休み(営業時間、定休日は変更あり)
兎月さんは、おにぎり、おだんご、おはぎなどを売っているお店です。朝7時30分の開店と同時に多くの人が買いに来られます。「おはぎの『兎月』」と看板には書かれていますが、一番の売れ筋は手づくりのおむすびだそうです。おにぎりは、鮭やたらこのほかに、しぐれや混ぜご飯、赤飯等が並びます。
具だくさんでお値打ちなおにぎり
焼きたてのおだんごを買うこともできます
江戸時代に想いを馳せる「七里の渡し」
兎月さんから1.4キロほど歩くと、東海道唯一の海路「七里の渡し」に着きます。この海上ルートは、東海道の宿場制度が設けられる以前から、鎌倉、室町時代から利用されていて、古くから東西を結んだ重要なルートだそうです。そんな歴史に思いを馳せながら眺める景色は、特別なものがあります。お天気によって色々な顔を見せてくれるのも楽しいです。
内田橋から眺めた風景
宮の渡し公園もあるので、休憩にもぴったりです。この公園にある金木犀はとても立派な木で、秋口にはよい香りで楽しませてくれます。
宮の渡し公園
火まつりで有名な「秋葉山圓通寺」
さらに熱田神宮に向かって歩いていくと、熱田の両参りとして親しまれている秋葉山圓通寺に着きます。毎年、12月16日に行われる火渡り神事(火まつり)は、多くの人が訪れます。

「熱田さん」と親しまれる熱田神宮
秋葉山圓通寺から約300m歩くと、熱田神宮東門に到着です。熱田神宮は、広さ約19万平方メートル、境内には28社(やしろ)があります。こちらは季節ごとの植物や古木などを楽しむことができます。
熱田神宮東門
帰りは、バスに乗るのも便利です。市営バス「神宮東門」からゆいま~る神南の最寄のバス停「南陽通五丁目」までは約11分で、15分に1本バスが走っています。気軽に出かけられる範囲のところに熱田神宮があるのも魅力の一つです。春本番までもう少し、体を動かすにはよい季節がやってきます。
熱田神宮近くで咲いていた見驚(けんきょう・梅の種類)
今年は、2月2日が節分の日。
昨年もお世話になった近所の桂林寺のご住職が「ゆいま~る都留」に来てくださいました。
3匹の鬼も一緒です。
リアルな鬼3匹登場!!
鬼もマナーを守って、マスク装着
ハウスで用意した豆を持って、襲い掛かる(?)鬼に対抗します。
「鬼は外!!」
「福は内!!」
豆で鬼退治
リアルな鬼たちに大人の皆さんも子どものようなリアクション。
豆をぶつけて鬼退治です。
鬼も皆さんたちにやっつけられて退散。
近づく鬼をめがけて豆をぶつけます
鬼が退散したら、みんなで歌を歌って気持ちも新たにしました。

最後に、ご住職から和菓子のプレゼントがありました。
ご住職に感謝です
豆まきも終わり、鬼さんも一緒に記念撮影をしました。
最後は仲良く記念撮影
コロナ禍で外出する機会も減っていますが、外で思いきり豆まきをして、皆さんスッキリされたようでした。
余った豆は、皆さんにお持ちかえりいただきました。コロナが収まって「福」が来ることを祈っています。
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