「スタジオきくこ」さんの‟手づくり布マスク”はいかがですか?
まだまだマスクの不足が続く中、最近は布マスクを使っている人をよく見かけるようになりましたね。
ここ、ゆいま~る聖ヶ丘でも、食堂で「スタジオきくこ」さんの手作り布マスクを販売しております。
サイズはS・M・Lの3種類。
いろいろな柄がありお好みで選ぶのも楽しく、布も柔らかくとても使いやすいですよ。
↓↓↓先日から、気温が高くなる夏に向けて薄手の布マスクも加わりました。
作り手の方が布選びに注力くださり目が粗くない薄い生地を探してくださり、
薄いだけでなく機能面も考慮し、4枚仕立てになっているそうです。
大変通気性が良く軽い仕上がりになっています。
先日、食堂前でお母様、娘さん、お孫さんの親子3代で使ってくださっているのをお見受けし、とても微笑ましい光景に私たちスタッフもうれしくなり、心が和みました。
コロナ禍の厳しい状況の中でも、作る人、売る人、買う人、それぞれの人がそれぞれの立場でできることをして、前向きに過ごすことができるのだなと思いました。
「スタジオきくこ」さんは、居住者だけでなく地域の方もご購入いただけます。
是非、お立ち寄りいただき、お手に取って御覧ください。
玉ねぎ収穫
昨年さつまいもを作った後の畑の後に玉ねぎを植えるため、11月6日(水)に耕しました。石灰や肥料を蒔きマルチシートを敷いて、準備万端です。11月12日(火)に苗を植えたのですが、「本当にこれが大きくなるの?」と心配になるほど、細くて弱々しいものでした。
「実は小さくてもスープにしたらいいから」との居住者からの言葉に励まされ、無事に育つことを祈りつつ様子を見ていると、少しずつ成長していきました。
「葉が倒れてきたら収穫時期」と教えてもらい、5月19日(火)に収穫、小ぶりでもしっかりした玉ねぎが80個ほど採れました。実だけでなく、葉も炒めて食べられると聞いたので少しずつ束ねてフロント前に置き、自由にお持ちいただきました。
無事に収穫も終わり一息ついていると、お料理上手な居住者から、採れたてホヤホヤの玉ねぎで作ったスープの差し入れがありました。お塩だけ作ったそうですが、トロトロで甘くて優しい味の、とてもおいしいスープでした。自然の恵みに感謝と、居住者の気持ちがとてもありがたく、嬉しい時間を過ごしました。
畑の隣には、ゆいま~る福のシンボルツリーであるアーモンドの木や、形はいびつでも甘くて毎年好評ないちぢくの木に、今年も実がなっています。こちらの収穫も楽しみです。
最近はコロナウイルス感染拡大防止のため、自粛生活を送っています。イベントなどは全て中止となっておりますが、落ち着いたら再開をします。近隣の方々とお会いできることや、居住者との交流が楽しみです。今が踏ん張り時…これからも居住者とスタッフ一緒に、予防に努めてまいります。
立夏
5月になりました。二十四節気ですと、『立夏』です。4月はやや肌寒い日々が続きましたが、ようやく爽やかな季節になってきました。ゴールデンウイークの連休中は特に暑く、最高で29℃にも達しました。
『五月晴れ』という言葉があるように、カラッとした爽やかな晴れる日が印象に残りますが、実は一年で一番不安定な天気が続きます。局所的な雨も降りますし、雹の発生件数は年間の3割を占めます。
例年であれば多くの観光客で連日ごった返す那須も、今年は新型コロナウイルスの影響で、全く静かで落ち着いた雰囲気でした。幸い、那須町と日常生活圏である福島県西郷村・白河市では現在、まだ感染者はでていない状況です。
栃木県の緊急事態宣言は解除され、全国的に外出や経済活動が再開に向けて動きだしている状況ですが、新型コロナウイルスの終息には未だ程遠い現状です。
那須連山も毎年5月8日に開山祭が行われますが、今年は開山祭も中止。山開きは行われていません。心なしか随分ひっそりとした佇まい。
しかし自然は自然、そんな中でも那須町ではいつも通り田植えも始まり、またいつも通り帰ってきてくれる生き物たちがいます。
ツバメがちょこんと、手摺りに乗っています。近づいても逃げません。もうずっと30分くらい、佇んでいました。
突然、「ピーチチチ….」と鳴いたと思ったら、また別のツバメが颯爽と飛んできて、古巣があるところへ入りました。
どうやら毎年やってくるツバメなのでしょう。今年もお会いできました。
5月25日から6月7日の献立です
オンライン相談・見学に対応しています
オンライン相談・見学に対応しています♪
オンライン相談とは、スマホやインターネットで、おうちにいながら相談/見学できる形。
実際に顔を見ながらの相談や入居相談員がカメラを持って居室をお見せする見学が可能です。
おうちで相談、おうちで見学、しませんか?
●パソコンをお持ちの方
ZoomやGoogleMeetなどのテレビ会議システムを使います。
インターネット環境があれば、初めての方でも簡単につながります。
●スマホをお持ちの方
お手持ちのスマホを使って、テレビ電話で相談や見学ができます。
お持ちのスマホがiPhoneか、アンドロイドか、などおしらせください。
(一部のスマホでできない場合があります)
お申し込み・お問い合わせは、下記からお気軽にご相談ください。
多摩市中沢2-5-3 ゆいま~る中沢フロント
☎0800-800-7037(フリーダイヤル)
【6月見学会】ゆいま~る厚沢部
(フリーダイヤル) 0800-800-1767
高齢者住宅新聞(社長連載)
2020年5月20日発行の「高齢者住宅新聞」にて、以下の記事が掲載されました。
・「有料老人ホームの歴史」
子どもたちから「元気」をもらいます♪
コロナ禍が始まる少し前になりますが・・・
町内の認定こども園の皆さんが「おゆうぎ」を披露してくださいました。
「年中さん」や「年長さん」の可愛い踊りに、観客たちはメロメロです♪
踊りが終わると、子供たちから可愛い手作りのプレゼントを手渡され
握った手をなかなか離さない方もいらしたり(笑)
↑ Kさんの実の「ひ孫さん」からプレゼント!!
時々こうして訪問してくださる子どもたちの笑顔は
どんな薬よりも皆さんに元気をくれます!
しかし・・・
こんな日常はいつになれば戻ってくるのでしょうね~(悲)
ステンドグラス作成
5月も後半に入り、今の生活に慣れてきたようでも大変な状況にあります。それでも皆さまがお元気で過ごされている事が何よりと思います。
集団でのレクリエーション活動を自粛している中で個人でも楽しめるものとして利用者の皆様でステンドグラス風の壁飾りを作成されました
お好きな色を使い綺麗な力作が沢山できたので飾らせていただきました
いつものように、とはいきませんがお誕生日のお祝いの会をささやかながらスタッフ一同で行いました
適切な距離を保ち、ハッピーバースデーを唄い色紙をお送りさせていただきました
これからもお元気でお過ごしくださいませ