「聖ヶ丘商店街」のご案内  その3

<多摩うどん「ぽんぽこ」> 

2010年春より営業している美味しいうどんのお店。

「ぽんぽこ」の名前の由来は、宮崎駿さんのジブリシリーズ「平成狸合戦ぽんぽこ」からだそうです。

というわけでお店の入り口では、ぽんぽこ狸さんがお迎えしています。

看板メニューの「ぽんぽこ(たぬき)うどん」 美味しいです!

 

うどんは「小盛200g」「普通300g」「大盛400g」があり、写真は小盛です。

この他にも野菜やきのこたっぷりの「野菜うどん」「きのこうどん」等、メニュー豊富で

週末はリピーターで賑わいます。

こんな本にも載りました。

 

お店のこだわりは、出汁だそうです。

京都の出汁屋さんから仕入れている出汁は、透き通って上品なお味。

 

麺は、多摩伝統の味を伝えるべく、地元農家の地粉を混ぜて作ったこしのある麺で、

地粉を使うことで、地元の活性化を促してもいます。

こちらぽんぽこでは、同じ聖ヶ丘商店街の「百将屋」さんのお米も使っています。

「百将屋さんのお米はとてもおいしいので」と。

信頼関係があって地域で繋がっていく。素敵ですね。

私たちも頑張らなくてはと思います。

ひな祭りの会

3月3日に居住者の皆さんと「ひな祭りの会」を開きました。

居住者の方の提案で、ひな祭りのちらし寿司を購入し、お抹茶をいただき、

春のお菓子を味わいました。

お魚屋さん(とと源)の限定商品です。↑

 

皆さんおいしそうです。↑

参加者の皆さんに、積極的にお茶を点ててくださる方や、ご自身で点てられる方など、フロントがお茶の香りでいっぱいになりました。


このお茶碗はどなたの作品かしら? ↑


美味しく入れられたかしら? ↑

楽しい時間はあっと言う間に過ぎるものです。次は「お花見ね」!とすでに思いは春色一色です。

 

春を呼ぶ、ひな祭り会開催!

厚沢部のハウスでは、3月2日に一日早いひな祭をお祝いしました。

この日の昼食のメニューは、色鮮やかな「ちらし寿し」♪

「キレイだね~!食べるのがもったいないくらい!」

と思わず拍手で喜ぶKさん。↑

 

「茶碗蒸しもイイお味だわ!」

とAさんもニッコリ♪ ↑

天ぷらに添えられた「抹茶塩」も好評でした。

 

午後からはチームに分かれて “ひなあられリレー” を開催。

小さなひなあられをスプーンでお皿に移し、全部移したら次の人に

バトンタッチしていきます。

さぁ、どちらのチームが早いか競争です!

「上手く取れたぞ~!」

テンポ良くお皿に移し、お上手なSさん。

「あらっ、意外と難しいわ~。」

悪戦苦闘しているTさんには、スタッフが少しだけお手伝いをさせて

いただきました。

競争となると、一段と盛り上がる皆さんです(笑)

 

その後はクールダウンも兼ねてのお茶会タイム。

事前にスタッフが「桜餅orうぐいす餅」を選んでいただいており

お好きなほうがお皿に並んでいます。

女性が17名に男性が3名のゆいま~る厚沢部。

やはり「桃の節句」がメインになってしまいます(笑)

 

外は雪が積もっていてまだまだ寒いですが、ハウスの中には

一足早い春がやってきたような1日でした。

3月中・下旬のメニュー

三月も折り返しに迫ろうとしていますね。合格・卒業シーズンを終え、
四月は入学・進学といった華やかな季節です。
そんな中、頭を悩ませるのが「花粉症」ですね。
花粉の抗体ができたところに、再びアレルゲンとなる花粉が侵入すると
鼻のかゆみ・鼻水・くしゃみ・涙・喉のかゆみ・咳…と
のどかな天気こそ 外に出るのも億劫です。
花粉症の決定的な治療法はないようで、まずは花粉に曝されないよう
注意することが大切です。食事や睡眠を整えることが効果的とも
言われています。

そんな体調に気を使う三月も ゆいま~る食堂は肉や魚・野菜をバランス
よく使った美味しいお食事とともに、皆さまのご来訪を心よりお待ちしております。

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春の息吹 少しづつ‥‥

1月から2月に掛けて、日本中を席巻した冬将軍の到来には、すさまじいものがありました。
那須地方も例年に増して、厳しい寒さに見舞われました。
しかし、3月の声を聴くと、雪解けが少しづつ進み、春の息吹をやっと感じられるようになってきました。
ハウス内に芽吹いた「小さな春」をご紹介します。

ハウスから展望できる那須連山の雄姿。標高2,000メートル級の山々は、厳冬の表情を未だに湛えたままです。

ふっくらと膨らんだ柳の花穂。2月下旬から芽吹き始めました。
寒風吹き荒ぶ中、最初に春の息吹を実感させてくれたのは、この柳でした。

あたらしき
木の芽の はなやかさ
さあ わたしよ
うれしいうちに ほほ笑もう   『逝春賦』八木重吉

日照時間が長くなっていることを、大地や植物はよく知っていて、
まだまだ寒いこの時期に、気の早い柳は軽やかな芽吹きを迎えています。
春を孕んだ光の中、新しい世界に出会った歓喜の声に、ふつふつと歓びが溢れてくるようです。

満作(マンサク)の花も、小さな春の訪れを予感させます。

蝋梅(ロウバイ)の花もほころび始めました。

シャクナゲの芽も膨らみつつあります。「春よ、来い!」と言わんばかりに。

3月中旬を過ぎれば、那須高原にも本格的な春が一歩一歩近づいてきます。

陽光うららかな日に、ハウス見学にお越しください。心よりお待ちしております。

ひな祭りイベント

ゆらリズムでは「ひな祭りイベント」を開催しました。

まずは、ボランティアの方のマジックショー。

利用者も参加し、とても楽しいショーでした。

そしてマジックの後は、南京玉すだれを披露してくださいました。

玉すだれも利用者の皆さんに体験させていただきました。

そして、ショーが終わった後は、お内裏様(?)とお雛様(?)の登場しました。

利用者の皆さんは大爆笑でした。

最後にみんなで記念撮影をしました。

とても楽しい会になり、皆さんに喜んでいただきました。

また楽しい企画を計画しますね。

壁紙製作

3月に向けて、壁紙を作成しました。

折り紙をちぎり、お雛様の台紙に貼っていきます。

着物の色はどうしようかなどと利用者同士で話し合いながら作成していきました。

こんなに素敵な壁紙が完成しました。

3月はひな祭りのイベントを計画しています。

楽しみに待っていてくださいね。

3月上旬のメニュー

暦はもう三月となり、春めいた暖かさの感じられる日も
多くなってきました。天気予報では「春一番」のニュースが
伝えられましたね。これは立春の頃に吹く、その年初めての強い
南風です。もともと、漁業に従事する人たちの間で海難防止の
意味で使われたことに始まります。

そんな春一番ですが、暖かくなっても、すぐに冬の季節風が
吹き出し、次第に暖かくなるのが特徴的です。大きな寒暖差に
ご体調を崩されないようにお気を付けください。

ゆいま~る食堂は、肉や魚、野菜をバランスよく使った美味しい
お食事とともに、皆さまのご来訪を心よりお待ちしております。

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3月2日(金)のメ~テレで、ゆいま~る大曽根での暮らしが放映されます

3月2日(金)のメ~テレ(名古屋テレビ放送)「UP!」で、「ゆいま~る大曽根」での暮らしが放映されます。
*3月1日に第2期30戸の募集が始まった「ゆいま~る大曽根」の詳細はこちら

■番組名:UP! (特集タイトル「終の住みか、第二の人生を自分らしく」 )
■テレビ局:メ~テレ(名古屋テレビ放送)
■放映:3月2日(金)の18時頃~
※大きなニュースが入った際には番組構成が変わりますので、ご了承ください。

【放映予定の内容】
長年、住み慣れた自宅から住み替えたわけは?
70代の引越しって? 何が魅力?
ゆいま~る大曽根のオープンから4ヶ月、どんな暮らしが始まっている?
メ~テレ(名古屋テレビ放送)による長期密着取材。
待望のオンエア。中京圏にいらっしゃる方は、ぜひご覧下さい。