最寄り駅からゆいま~る神南までの道

ゆいま~る神南の最寄り駅になる、名鉄常滑線「道徳駅」からゆいま~る神南までの道のりをご紹介いたします。
1.3km。徒歩16分の道のりです。

道徳駅周辺

道徳駅を降りて西へ。駅からすぐの場所にあるたこやき屋さんは、買われていく人の姿をよく見かけます。

9個300円!小ぶりな一口サイズ。紅しょうががきいていておいしい!

西へ歩いていくと、道徳公園が見えてきます。

野球場、バスケットコート、テニスコートがあります。バスケットコートは無料で利用できる為、中学生くらいの学生たちが練習しています。

道徳公園クジラ像
道徳公園脇の歩道

ゆいま~る神南へは道徳公園の横の歩道を歩いていくのが早いですが、時々散歩もかねて公園の中を歩いて行くのもいいかもしれません。

道徳公園を通り過ぎ、さらに西へと歩いていくと片道二車線の道路に出ます。南陽通りです。信号を渡ると、マグドナルドやTSUTAYAがあります。映画好きには、近くにレンタルDVDショップがあるのは嬉しですよね。ついつい借りすぎてしまいます。

信号を渡り南へ向かいます。前回紹介したグリーンスポーツクラブが見えてくればゆいま~る神南はもうすぐそこ。三叉路を西に200mほど進めば、ゆいま~る神南があるビレッジハウス木場タワーに到着です!

お出かけの際、お天気の日には道徳駅まで歩いてみて。雨の日やお出かけで疲れた帰り道にはバスを利用する。バスと電車をうまく使い分けることをお勧めします。

ピアノコンサート

今年もピアノコンサートを開催しました。

今回もピアニストの村田庸子さんにお越しいただきました。

村田さんのピアノはとてもお上手で、みなさんうっとりしていました。

村田さんの素敵な演奏に合わせ、「紅葉」「故郷」「愛の賛歌」など10曲ほど一緒に歌いました。

みなさんスクリーンに映し出された歌詞を見て、一生懸命歌ってくださいました。

楽しい時間はあっという間に終わり、アンコールを希望する方もいらっしゃいました。

個性が光るパステルアート!


パステルを粉にしてコットンなどでハガキ1枚にすてきな絵を描く
パステルアート。造詣の深いスタッフによる新レクリエーションです。

秋の空、風にそよぐ花々。題材は同じでも仕上げに個性が光ります。

こんなすてきな絵ができました!

【11月見学会】 ゆいま~る福

☆ランチ付き見学会(要予約)

11月13(火)、11月22(木)

◇集合時間:午前1030分~

◇集合場所:阪神なんば線「福」駅なんば方面改札口集合

◇参加費:ランチ・コーヒー付きで500

◇定員:各回15

実際に住んでいる入居者の方が、暮らしてみた感想、部屋の使い勝手など、住まい手目線からゆいま~る福をご案内。皆さんのご質問に答えます。

10月終わりと11月初めの食堂メニュー

2018年ももう11月を迎えようとしています。陰暦の霜月です。
霜が降るほどではないですが、段々肌寒い日も多くなってきましたね。

11月は英語ではNovemberです。ローマ暦では3月から数えたので
9番目の月にあたり、nineを表すラテン語novemに由来しています。
イタリア・ローマでは11月にもクリスマス市が始まるそうです。
日本でも「師走」の忙しさが着々と押し寄せて来ているのでしょうか…

残すところあとわずかとなった10月も、そして11月も、
ゆいま~る食堂ではお肉・お魚・野菜を使ったバランスよいお食事で、
皆さまのご来訪を心よりお待ちしております!

↓クリックしてメニューを拡大↓

沖田美代ハウス長が自己紹介●「ゆいま~る」を取り上げたテレビ番組を見て「これだ!」と思い、縁あって入社しました

偶然にも、ゆいま~る大曽根を取り上げたテレビ放送を見て共感

 今年(2018年)3月の始めに、いつもは夕方にテレビを見ることなんてないのに、 たまたまメ~テレでゆいま~る大曽根を取り上げた放送を見たのです(注)。 それで、「アッ、これだ!」と思いました。

注)201832日(金)の18時頃から放映されたメ~テレ(名古屋テレビ放送)の「UP!」 (特集タイトル「終の住みか、第二の人生を自分らしく」

 

私は在宅介護や住宅型有料老人ホームなど、これまでも高齢者に関わる仕事をしてきました。そこで内心忸怩たる思いで抱えていたある問題を、ここでは払拭できるかもしれないと冒頭のテレビを見たときに直感しました。それからしばらくして、縁あってゆいま~る神南のハウス長として本当にここで働くことになりました。

健康だった父が亡くなり、元気なうちに先を考えることが必要なのだと思いました

実は昨年(2017年)、父を亡くしました。病院とは無縁の健康な人でしたが、病気が発見されてから半年くらいで亡くなってしまいました。人間、何があるか分からない。年をとったら、年相応に先々のこと、段取りなどを考えておくべきだなぁと思いました。それまでもいろいろな高齢者と接しながら何となく考えてはいたのですが、自分の親が亡くなったことで、人の人生を改めて考えることになりました。父が病院に入るとき、一切仕事から離れて、病院に泊り込んで、いろいろ考えました。

いろいろなことが重なっているときに冒頭に申し上げたテレビ放映を見たのです。自分の将来に向けて準備をする実例を追った構成の番組になっていて、それが父の状況と重なりました。父が亡くなって一人になった母のことを考えると、まだ元気なうちにちょっと先を見て、住み替えるなり、自分のライフプランをスケジューリングするようなことは、やはり必要なのだと思いました。

今までと変わりない自由な暮らし、しかも背景には安心が

ゆいま~る神南はほかの高齢者向け住宅と何が違うか―――「今までと何ら変わらない生活ができるけれども、背景には安心がある」、手短かに言うとこういうことだと思います。それが、私が冒頭のテレビ番組を見て覚えた感覚そのものだと思います。出入りするときにフロントの前を必ず通る作りの高齢者住宅とは、ここが大きく違うでしょう。

介護が必要な方々を中心とした従来型の高齢者住宅でも、まだまだお元気な方が入居しています。でもそういう方は、なかなか自由にお出かけすることができないのです。やはりスタッフとしては、何かあったときのことを考えると勝手に外出することを認めるわけにはいかない。そういう方が、実はたくさんいらっしゃいます。

私もそういうところで働いた経験があり、そういう方が結果的に閉じ込められたような生活を続けていくと、本当に弱ってしまうと感じてはいました。悩ましい思いを抱えていました。本人は自分でバスで行ける、電車で行けるとおっしゃる。でも息子さんや娘さんからは、危ないので一人では外出させないようにしてくださいと求められる。やはりルール上、お一人でお出かけしていただくわけにはいかない。家族の方の希望よりも本人の思いを優先することはできないのです。すごく悩ましい問題です。

この方たちに適度な見守りがあって自由に暮らせたら、ずっと元気に過ごせるのに・・・。束縛があるために弱らせているのかもしれない―――そういう感覚が私の中にずっとありました。だからゆいま~るのテレビ番組を見たときに、「アッ!これだ!」と思ったのです。

楽しく暮らせば細胞レベルで元気になる

同じ分散型サービス付き高齢者向け住宅であるゆいま~る大曽根の石黒ハウス長は、「ゆいま~る大曽根の特徴は楽しいこと。楽しく暮らせること。それで、前より元気になる」と言います。ゆいま~る神南も同じです。

人は機械ではありませんが、高齢者の衰えていない機能・性能を生かす、あるいは衰えさせないのがゆいま~るだと思います。私は、入居者とそういう関わり方で仕事をしたいと思っています。入居者を支えていく、暮らしを支えるところは、これまで私がしてきた仕事と同じですね。

そう、そういう対応は育児に似ていますね。手を出せばよいというものではない。見守りも立派な支援、どうしてもできないところは手を差し伸べていっしょに考えるということだと思います。

石黒さんが言うように楽しく暮らせば、細胞レベルで元気になるでしょう。生活をスタッフに依存する場所と違って、入居者は「自分でやらないと」と思えば必然的にしっかりされる。「自分でできることは自分でやる」ということを、必要なときにはサポートしますという姿勢で対応していきたいと思います。

(2018年10月5日 ゆいま~る神南 沖田美代ハウス長談)

第4回ゆいま~る福写真館

今回はフロントからプレゼントしたお花!

とても嬉しく思います。

毎回写真を楽しみにしている居住者も多くいます。

ゆいま~る福へお越しの際は、食堂に飾っていますのでぜひご覧ください。

 

 

 

2018年8月

誕生日にフロントから頂いたお花を室内で、多重露出撮影しました。

ありがとうございました。

 

 

お芋掘り

秋の味覚「さつまいも」を掘りに行きました。

芋掘りは久しぶりで、皆さん楽しみにしていらっしゃいました。

スタッフも一緒に掘り進めると、たくさんのお芋が出て来ました。

大きなお芋が出てきて、皆さん大興奮でした。

掘ったお芋は次の日の昼食で美味しくいただきました。

自分達で掘ったお芋は格別に美味しかったようで、皆さん沢山食べていらっしゃいました。

今度はおやつに使って食べる予定です。